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対戦相手下調べ 2012 J.LEAGUE DIVISION 2 第9節 ジェフユナイテッド千葉 [対戦相手]

好調なクラブとの対戦が続きます。しかもゴールデンウィークを挟んでいるということもあり、過密日程。15日の間に5試合が予定されています。

04/22 千葉戦(ホーム)
  中4日
04/27 町田戦(アウェイ)
  中2日
04/30 京都戦(ホーム)
  中2日
05/03 徳島戦(アウェイ)
  中2日
05/06 湘南戦(ホーム)

2008年2009年と全国社会人サッカー選手権大会で5日連続公式という経験をしている松本山雅ではありますが、さすがに当時と状況は違うわけで、そういう意味でもJリーグで中2日が3連続ってどうなのよ!?って思ったりもするんですが、まあ、どこのクラブも条件は一緒なわけで。。。松本山雅はアウェイ徳島の地という大変さはありますが、比較的恵まれているのかもしれません。でも、やっぱり大変そうだなあ。飯田君が警告3枚もらっていたり、対戦相手が山雅より上位なチームばかりだったり、などなど、まさに総力戦の様相を呈してきた感じです。

<チーム名> ジェフユナイテッド千葉
<2011年リーグ成績> J2 6位(勝点58、16勝10分12敗、46得点・39失点)
<2011年特記事項> 序盤昇格圏内、惜しくもJ1復帰ならずの古豪。
<クラブカラー> 黄、緑、赤
<発足> 1946年(古河電気工業サッカー部として発足)
<所在地> 千葉県千葉市中央区川崎町
<ホームタウン> 千葉県市原市、千葉市
<メインスタジアム> 千葉市蘇我球技場・フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)

IMG_1003.jpg

<練習場> ユナイテッドパーク(千葉県千葉市中央区)
<監督> 木山隆之
<公式サイト> ジェフユナイテッド千葉オフィシャルサイト
<wikipedia> ジェフユナイテッド千葉

<Jリーグ歴>
 1993年~2000年 J
 2001年~2009年 J1
 2010年~      J2

<対戦成績>0勝0分0敗(対戦なし)

<マスコット>
 ジェフィ・ユニティ(秋田犬)、みなちゃん(ミックス)

<2011年ホームゲーム入場者数>
 最多:16,360人
 最低: 6,955人
 平均: 9,680人

<先発予想>4-2-3-1
 ------藤田祥史------
 ----------------
 深井正樹-レジナルド--兵藤昭弘
 ----------------
 ---佐藤健太郎-伊藤大介---
 ----------------
 武田英二郎-------マークミリガン
 ---山口 智--竹内 彬---
 ----------------
 ------岡本昌弘------

<山雅腐れ縁な選手>
 竹内彬選手・山口慶選手・櫛野亮選手:須藤選手と名古屋グランパスでチームメイトでした。
 荒田智之選手:塩沢選手と水戸ホーリーホックでチームメイトでした。
 佐藤健太郎選手:渡辺匠選手とモンテディオ山形でチームメイトでした。
 藤田祥史選手:飯尾選手と横浜FCで、鐡戸選手とサガン鳥栖でチームメイトでした。
 田中佑昌選手:李鍾民選手とアビスパ福岡でチームメイトでした。
 大久保択生選手:須藤選手・久富選手・伊藤選手と横浜FCでチームメイトでした。
 武田英二郎選手:反町監督・エルシオコーチ・野澤選手と湘南ベルマーレでチームメイトでした。

 益山司選手は昨年までジェフユナイテッド市原・千葉に所属していました。

<注目選手>
 やっぱり深井選手ですかね。飯田選手とのマッチアップが多くなるかもしれません。スピード系、いや超スピード系選手ですから、やっかいな相手ではないでしょうか。そして飯尾選手鐡戸選手ともチームメイトだった藤田選手が起点になりそうで、こちらも注意したいところです。

<サポーター>
 ゴール裏では、GIALLOCONE FAMIGLIANEO POINT旗隊YELLOW-DEVIL市原粋犬会という様々なグループが応援をしているようです。

<コメント>
 益山選手が移籍してきて、人材交流は初なのですが、何気に山雅とは縁深いクラブです。互いのスタジアムの雰囲気が似てたり、スローガン "WIN BY ALL"で怪我の功名?をしてしまったり(苦笑)。そういえば今年のスローガンは“DAKKAN 奪還×脱甘”なんですね。WIN BY ALLコール合戦はダメかな?(違)。
 あと、これは可能なのか分からないし気持ちを考えずに書いているのかも知れませんが、是非とも昨年来ていただいていたジェフリザーブズのサポーターさんともゴール裏交流できれば嬉しいなあ、と。ジェフリザーブズ魂もジェフユナイテッド千葉のDNAとして受け継がれているわけですから。

 いまだに、ジェフがJ2なのが私には違和感があるのですが、「おお、山雅やるな」と少しでも思っていただける瞬間があれば、と。

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”

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