(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(前編) [その他]
年末の駆け込み投稿。今年の観戦は今年のうちに!
今回も緑の旅人さんからのレポート。ヴァンフォーレ甲府の2014死闘の残留劇 です。
--- ここから ---
26年中に2度目の隣県・山梨県。隣県で最も気になるクラブであり、城福監督の渾身のガッツポーズをどうしても見たくて、ヴァンフォーレ甲府の試合を観に、ようやく行って来ました。
■催行日:平成26年11月22日(土)
■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第32節 ヴァンフォーレ甲府vsサンフレッチェ広島〈14:00K/O〉
■会場:山梨中銀スタジアム(山梨県甲府市)
まず、試合結果はこちら。
>2014 J1 第32節 甲府 vs 広島 | ゲームサマリー | J's GOAL
松本駅から特急あずさにライドオン。そして韮崎市内を走行中、車窓からうっすらとですが、富士山が見えました。
甲府駅到着
山雅でもあったらと思うと、羨ましい~。
自由通路の階段を降りると、すぐにシャトルバス乗り場がありました。
ここから会場へ向かいます。
『バス小瀬新聞』×山梨限定じゃがですよ!(←寝かせてみたり)
味あるなぁー
到着
スタジアム前の「ヴァンフォーレパーク」では...(ほんの一部ですが)
というのがあり、
>せいだのたまじ【山梨県上野原市】
写真左が「せいだのたまじ」(1パック6個入り 200円)、右が葡萄ジュース(500円)をチョイス。
甲府の勝利を願って「白」。ドリンクにはリユースカップを使用。なるほど。
※テポジットで商品購入時に100円加算→返却時に100円返金
郷土料理を堪能したところで、ゲートに向かいます。
甲府ゴール裏入り口の様子
今回はバックスタンド(ホームゴール裏寄り)の最前列で観戦。
マッチデープログラムとノート
ピッチ練習時の甲府ゴール裏
この日、クライマックス企画として、選手入場時にコレオが実施されました。
試合はというと、甲府GKの荻選手が果敢に守り抜き、そのシーンが訪れると、神だぁーという声もあり。心臓に悪い流れ(笑)でいたら、甲府にPKのチャンス。そして、待望の先制点!
序盤から手拍子を続けー、天を仰ぎ、興奮興奮。
入場者数
スコアは2-0と広島を突き放し、このまま試合終了のホイッスル。
監督インタビュー
甲府の青赤が強いことを見せようじゃないか!と胸を張って言った監督。
じーんと心に染みたインタビューでした。
また、ゴール裏での選手挨拶のこと。
盛田選手がお立ち台に。すると、トランペットでチャルメラが流れて笑いを誘いー
「俺達は強い!」
この試合で感じたことーチャントを口ずさみ、手拍子もする。必然的に手が痺れてきました。勝利を信じる気持ち、勝利へと導く気持ちをフィールドプレーヤー、監督らに背中を押す力を与えることを、強く、強く感じた一日でした。
一言で表すと、手拍子は最大値を見出す応援なんだと。また、この日の試合結果をもって、甲府のJ1残留が確定。そして、城福監督の退任もこの後に公式発表されました。
肝心の目的は達成出来ませんでしたが、胸を張って言える監督の姿に、改めて惚れました。(反町監督もそうです!)
甲府を率いる勇姿をこの目に焼き付ける為、向かった先は・・・。
--- ここまで ---
☆後編へ続く
今回も緑の旅人さんからのレポート。ヴァンフォーレ甲府の2014死闘の残留劇 です。
--- ここから ---
26年中に2度目の隣県・山梨県。隣県で最も気になるクラブであり、城福監督の渾身のガッツポーズをどうしても見たくて、ヴァンフォーレ甲府の試合を観に、ようやく行って来ました。
■催行日:平成26年11月22日(土)
■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第32節 ヴァンフォーレ甲府vsサンフレッチェ広島〈14:00K/O〉
■会場:山梨中銀スタジアム(山梨県甲府市)
まず、試合結果はこちら。
>2014 J1 第32節 甲府 vs 広島 | ゲームサマリー | J's GOAL
松本駅から特急あずさにライドオン。そして韮崎市内を走行中、車窓からうっすらとですが、富士山が見えました。
甲府駅到着
山雅でもあったらと思うと、羨ましい~。
自由通路の階段を降りると、すぐにシャトルバス乗り場がありました。
ここから会場へ向かいます。
『バス小瀬新聞』×山梨限定じゃがですよ!(←寝かせてみたり)
味あるなぁー
到着
スタジアム前の「ヴァンフォーレパーク」では...(ほんの一部ですが)
というのがあり、
>せいだのたまじ【山梨県上野原市】
写真左が「せいだのたまじ」(1パック6個入り 200円)、右が葡萄ジュース(500円)をチョイス。
甲府の勝利を願って「白」。ドリンクにはリユースカップを使用。なるほど。
※テポジットで商品購入時に100円加算→返却時に100円返金
郷土料理を堪能したところで、ゲートに向かいます。
甲府ゴール裏入り口の様子
今回はバックスタンド(ホームゴール裏寄り)の最前列で観戦。
マッチデープログラムとノート
ピッチ練習時の甲府ゴール裏
この日、クライマックス企画として、選手入場時にコレオが実施されました。
試合はというと、甲府GKの荻選手が果敢に守り抜き、そのシーンが訪れると、神だぁーという声もあり。心臓に悪い流れ(笑)でいたら、甲府にPKのチャンス。そして、待望の先制点!
序盤から手拍子を続けー、天を仰ぎ、興奮興奮。
入場者数
スコアは2-0と広島を突き放し、このまま試合終了のホイッスル。
監督インタビュー
甲府の青赤が強いことを見せようじゃないか!と胸を張って言った監督。
じーんと心に染みたインタビューでした。
また、ゴール裏での選手挨拶のこと。
盛田選手がお立ち台に。すると、トランペットでチャルメラが流れて笑いを誘いー
「俺達は強い!」
この試合で感じたことーチャントを口ずさみ、手拍子もする。必然的に手が痺れてきました。勝利を信じる気持ち、勝利へと導く気持ちをフィールドプレーヤー、監督らに背中を押す力を与えることを、強く、強く感じた一日でした。
一言で表すと、手拍子は最大値を見出す応援なんだと。また、この日の試合結果をもって、甲府のJ1残留が確定。そして、城福監督の退任もこの後に公式発表されました。
肝心の目的は達成出来ませんでしたが、胸を張って言える監督の姿に、改めて惚れました。(反町監督もそうです!)
甲府を率いる勇姿をこの目に焼き付ける為、向かった先は・・・。
--- ここまで ---
☆後編へ続く
2014-12-30 16:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0