岳都・まつもと 三ノ沢岳登山 [ホームタウン・松本市]
山々に囲まれた生活をしているので、山に登ったら紹介しましょ、という「岳都シリーズ」 第15弾。
今回は、木曽山脈(中央アルプス)の主稜線上にある宝剣岳から南西方向に延びた尾根上にある標高2,847メートルの三ノ沢岳に挑んできました。
>三ノ沢岳(wikipedia)
最初に結論を書いておくと、急な天候悪化により、登山開始30分で風速10メートル、体感気温零度。行く先を阻まれ、焼岳の豪雨も頭をよぎり、のやむなく撤退。ほんと、なめたら
あかん、ということを再度思い知らされた次第です。
ということで、頂上まで行っておりませんが、写真です。
行き方ですが、木曽駒ケ岳の時と同じで、伊那バス駐車場→バスでロープウェイ駅へ→ロープウェイで木曽駒ケ岳千畳敷駅までひとっとび→登山開始 というルートで千畳敷駅までお気楽極楽移動しました。
伊那市内のバス停駐車場は朝5時なのにすでに満車!ということでさらに上の駐車場まで行かされるはめに。
ところが、こちらでバスを待っていた方が実は待ち時間が少ないという幸運に恵まれ、駐車場到着から10分ほどでバスに乗ることができました。下の駐車場だと30分以上かかったようです…。
ロープウェイに乗ったころはまだ日の出前でとても寒かったのですが、薄暗い中、紅葉も見ることができて非常にラッキーでした。
で、ロープウェイに乗車し10分足らずで千畳敷駅。そこでみた光景は…。
日の出!
モルゲンルート!!
ビューティフォーーーーー!!!
ということで、運よく日の出を拝ませていただいたところで、木曽駒ケ岳とは反対方向の三ノ沢岳方面へ向かいます。
まずは、30分くらいかけて、宝剣岳との分岐点の尾根まで登ります。
岩場だらけ
そして、霜柱。
紅葉はすでに終わってしまった感じでした…残念。
ひたすら上へ
だいぶ日が昇ってきました
極楽平に到着。この時点でさえぎるものがないため、強風が直撃していて嫌な予感が…。
写真では伝わらないのですが、吹き付ける風が超冷たい。
宝剣岳との分岐点
こちらが宝剣岳方面。
こちらが三ノ沢岳方面。
向かいます。
と、美しい三ノ沢岳の写真を撮影していたら…わずか数十秒後に…。
雲が出現。
あっという間に…。
視界数メートル。そして強風。
うーむ、と少し考えて、この地点で休憩を兼ねて小休止。
待つこと30分…。天候は変わらず視界も悪し風も強し。
ということで敢え無く撤退となりました。
ここで終わるのも何なので、千畳敷平の遊歩道で秋を満喫してみました。
秋を満喫といより冬ですね…。
ということで、とても寒かった登山になったので、温まることに。
登山記念?のストラップなどを購入し。
豚汁いぇい!
ロープウェイのしらび平駅には2時間待ちの行列が…。
残念ながら登頂とはなりませんでしたが、改めて山の怖さを知るとともに、来年こそ三ノ沢岳に再挑戦したる!という思いを強くしたのでした。
今回は、木曽山脈(中央アルプス)の主稜線上にある宝剣岳から南西方向に延びた尾根上にある標高2,847メートルの三ノ沢岳に挑んできました。
>三ノ沢岳(wikipedia)
最初に結論を書いておくと、急な天候悪化により、登山開始30分で風速10メートル、体感気温零度。行く先を阻まれ、焼岳の豪雨も頭をよぎり、のやむなく撤退。ほんと、なめたら
あかん、ということを再度思い知らされた次第です。
ということで、頂上まで行っておりませんが、写真です。
行き方ですが、木曽駒ケ岳の時と同じで、伊那バス駐車場→バスでロープウェイ駅へ→ロープウェイで木曽駒ケ岳千畳敷駅までひとっとび→登山開始 というルートで千畳敷駅までお気楽極楽移動しました。
伊那市内のバス停駐車場は朝5時なのにすでに満車!ということでさらに上の駐車場まで行かされるはめに。
ところが、こちらでバスを待っていた方が実は待ち時間が少ないという幸運に恵まれ、駐車場到着から10分ほどでバスに乗ることができました。下の駐車場だと30分以上かかったようです…。
ロープウェイに乗ったころはまだ日の出前でとても寒かったのですが、薄暗い中、紅葉も見ることができて非常にラッキーでした。
で、ロープウェイに乗車し10分足らずで千畳敷駅。そこでみた光景は…。
日の出!
モルゲンルート!!
ビューティフォーーーーー!!!
ということで、運よく日の出を拝ませていただいたところで、木曽駒ケ岳とは反対方向の三ノ沢岳方面へ向かいます。
まずは、30分くらいかけて、宝剣岳との分岐点の尾根まで登ります。
岩場だらけ
そして、霜柱。
紅葉はすでに終わってしまった感じでした…残念。
ひたすら上へ
だいぶ日が昇ってきました
極楽平に到着。この時点でさえぎるものがないため、強風が直撃していて嫌な予感が…。
写真では伝わらないのですが、吹き付ける風が超冷たい。
宝剣岳との分岐点
こちらが宝剣岳方面。
こちらが三ノ沢岳方面。
向かいます。
と、美しい三ノ沢岳の写真を撮影していたら…わずか数十秒後に…。
雲が出現。
あっという間に…。
視界数メートル。そして強風。
うーむ、と少し考えて、この地点で休憩を兼ねて小休止。
待つこと30分…。天候は変わらず視界も悪し風も強し。
ということで敢え無く撤退となりました。
ここで終わるのも何なので、千畳敷平の遊歩道で秋を満喫してみました。
秋を満喫といより冬ですね…。
ということで、とても寒かった登山になったので、温まることに。
登山記念?のストラップなどを購入し。
豚汁いぇい!
ロープウェイのしらび平駅には2時間待ちの行列が…。
残念ながら登頂とはなりませんでしたが、改めて山の怖さを知るとともに、来年こそ三ノ沢岳に再挑戦したる!という思いを強くしたのでした。
2015-10-21 22:00
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