2016/06/18 第25回長野県クラブユースサッカー選手権大会（U-15）決勝戦

久々のユース試合観戦。

行って初めて知ったのですが、監督が柴田峡前トップコーチ！本間さん！
柴田さんの髪型が少し長めのストレートヘアーで若返っていました（笑）

試合内容は正直、対戦相手のアンビシオーネ松本のものでした。８０分を通してほぼ劣勢でしたが、ピンポイントのカウンターが相手の攻撃力を減退させていたので、最後の最後でゴールを割らせないしびれる展開になりました。

試合は、延長戦前半でカウンターから見事なゴール。これが決勝点となりました。

会場を包む雰囲気は、確実にアンビシオーネ松本側。勝敗が決まった瞬間の「ああ、山雅か…」という空気には、山雅が長野県内でターゲットにされる位置づけとされたのかもなぁ、と。

ただ、最初にも書きましたが、この世代はとびぬけた選手がいるわけでもなく、決勝戦もどちらが勝っても不思議ではないもので、まだまだ混戦状態なのだと感じました。この世代はまだまだ伸びしろがありそうですね！

松本山雅U-15、アンビシオーネ松本、両チームとも素晴らしいチームでした！

ということで、写真です。












































柴田さん。若返りましたかね？（笑）

この他にも本間さん、水谷さん、西野さんと、どんだけジュニアユースのコーチ陣が充実してるんだ！ということを改めて認識した次第です。

一番貫禄あったのはヤハ！でしたけど。


この方は…どこかで見かけたことがあると思ったら…横浜FCでコーチをされていた芝田さんでは…。この大会ではエルシオばりのフィジカル鬼コーチぶりでした！




試合後、早速明日の準備がおこなわれているという手際の良さ。


大きな声援を送ってたU-18の皆さん、お疲れ様でした。