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告知 2015/01/17 2015年試合運営ボランティア説明会開催 [チーム・バモス(ボランティアスタッフ)]

新体制発表の1週間前、1月17日に2015年の試合運営ボランティア説明会が開催されます。昨年末には松本市で実施されましたが、今回は塩尻市での開催となります。

 >新規運営ボランティア説明会開催のお知らせ(松本山雅F.C.)
 >1/17 2015年試合運営ボランティア説明会開催のお知らせ(山雅後援会)

昨年は平均100名のバモススタッフがアルウィンの公式戦で、試合運営のお手伝いをして下さいました。その活動は多岐にわたり、試合中のグッズ販売やゴミ収集、チケットもぎりや会場案内はもちろんのこと、試合前の設営や試合後の片づけ、公式戦以外にもイベント(例えば、新体制発表)のお手伝いなど、バモススタッフがいなければ、松本山雅の主たる活動は成り立たない、と言えるのではないでしょうか。

そんなバモススタッフの一人ひとりの活動や表情を見ていて、新年に聞いたこんな言葉がしっくりくるな、と感じたので紹介したいと思います。

--- ここから ---
『和顔愛語(わげんあいご) 先意承問(せんいじょうもん)』

 「和顔愛語」とは、和やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することです。そして、「先意承問」は、相手の気持ちを先に察して、その望みを受け取り、自分が満たしてあげるという意味です。
 つまり、「和顔愛語 先意承問」とは、和やかな顔と思いやりの言葉で人に接して、相手の気持ちをいたわり、先に相手の気持ちを察して、相手のために何ができるか自分自身に問いただすということになります。
 辛いときや嫌なことがあったとき、愚痴をこぼしたくなるとき、そんなときこそ、まず自分から笑顔と優しい言葉で周りの人に接する姿勢、それが「和顔愛語」です。
 しかし、「和顔愛語」を実践するのは、簡単ではありません。気分が悪いときはなかなか笑顔になれないものです。愛情を感じていない相手に、思いやりのあるやさしい言葉をかけるのも、抵抗があるものです。
 そこで大切なのが「先意承問」、つまり「相手のことを先に考えて、与えること」です。笑顔になってほしいのならば、まずは相手に笑顔を見せることです。優しい言葉をかけてほしいのならば、まずは相手に優しい言葉をかけてあげることです。幸せを求めるならば、まずは相手に幸せを与えることです。自分から先に相手の気持ちを重んじて、相手の幸せを考えるのです。大切なのは、思いやりということになります。
 「和顔愛語 先意承問」を心がけて過ごすことで、幸せな一年が過ごせればいいですね。
--- ここまで ---

バモスのメンバー一人ひとり、活動を通じて、決して笑顔を絶やすことなく、大変な仕事でも楽しそうにおこなっています。時には想定外のクレームを受けているメンバーを見かけますが、不快な表情をせず、お客様の困りごとを解決しようと笑顔で対応する姿に本当に頭が下がる思います。

凄く大変なことのように感じる方も多いかと思いますが、こうしてバモスとして活動してくれる大勢の仲間が松本山雅にはすでにいます。バモスのメンバーとして、山雅な仲間と一緒に松本山雅を支えていこうかな、と少し考えていらっしゃるようでしたら、17日の説明会にまずはご参加いただき、話を聞いてみてはいかがでしょうか。

当日判断する必要ありませんし、難しいようならBeバモス(試合前まで運営を手伝って、試合はサポーターとして参加)などの制度もありますので、まずは説明会にご参加宜しくお願いいたします!
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2014/01/18 2014年試合運営ボランティア説明会(第1回@あがたの森文化会館) [チーム・バモス(ボランティアスタッフ)]

新聞報道でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先週土曜日に開幕前の2014年の試合運営ボランティア説明会のうち、第1回が開催されましたので、そちらに行ってきました。
 >2014年試合運営ボランティア説明会のお知らせ(山雅後援会)

◎第1回
 日時:1月18日(土)13:00-15:00(受付開始12:45)
 場所:あがたの森文化会館 2-8会議室
◎第2回
 日時:2月16日(日)9:30~11:30(受付開始9:15)
 場所:アルウィン第3-5会議室
◎第3回
 日時:3月5日(水)19:00-20:30(受付開始18:45)
 場所:Mウイング4-4会議室

前述通り、開幕前に予定されているボランティア説明会は3回。今回のエントリーで紹介するのは第1回です。あと2回ありますので、もしボランティア説明会に参加しようかな?と少しでも思っていらっしゃる方は、本エントリーをご覧頂き、説明会の雰囲気を感じていただければ幸いです。

では、写真です。

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第1回の開催場所は、あがたの森文化会館

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松本が誇る歴史的建築物での開催です

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おお、結構参加していただいたようです。説明会には新規18名の方に参加していただきました。

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冒頭、大月社長よりご挨拶

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こんな流れで説明会は開催されました

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メディアの方にもお越しいただきました

まずは前半(休憩まで)の部分をば。

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松本山雅のスタッフから、リーグ説明。

松本山雅が所属するリーグ(J2)などの説明がありました。

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チームバモスについて

チームバモス関係者による、チームバモスの参加者数推移、居住地分布、チームバモスの組織形態、試合以外のイベントなどの説明がありました。ちなみに、チームバモスの理念などはこちらから。
 >山雅後援会 TEAM VAMOS

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前半の部ラストは、実際にバモスに数年前から参加された方の体験談などを発表していただきました。

緊張した面持ちながら、バモスに参加して「こんなに楽しいんだ!」という想いがしっかり伝わってきたことが印象的でした。

前半の部は40分ほど。10分の休憩を挟んで後半の部へ。

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チームバモスの1日の流れが説明されました。

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『チームバモスの約束』の説明。基本ルールの確認です。

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ボランティア体験談その2。

こちらの方も1年前に「勢い」で参加されたそうで、ボランティアを通じた運営のお手伝いを楽しんでいるようすがビシビシと伝わってきました。自分も前から感じてたんですが、どうもバモスの方々は運営のお手伝いを楽しんでいるようなんですよね。例えるならサポーターが何時間も前から待機列をなして開場までの時間を楽しむのと一緒な感じです。今日発表していただいたお二人の方からも、その気持ちがガンガン伝わってきました。じゃないとあんなに楽しそうに話さないですよねぇ、普通。

最後に、松本山雅後援会関係者の方から、後援会の活動について説明をいただきました。

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松本山雅後援会の取り組みの説明。

一番印象に残ったのは最後の言葉。「チームバモスの活動は、ボランティアを通じて、運営の仕事をお手伝いすること。こうした枠組みの中で制約がある部分はあるけれど、とてもやりがいがあると思います。」(こんな感じ)。

ルール(制約)はありますがその範囲内で毎回100名の方がボランティアという形で松本山雅ホームゲームの運営をしっかり手伝ってくださる。まさにチームスローガン "OneSou1"とベクトルがあった活動であり、しかもバモスのメンバーが毎回「楽しい!」と心から思って運営の手伝いをしている。それが行動や表情に出ていることは、会場に足を運んだことのある山雅サポーターであればお分かりかと思います。

次回2回目は2月16日(日)9時30分(受付9時15分)、アルウィン第3,4,5会議室で行われます。ご興味のある方は、登録するかしないかは別として(第1回も18名中登録された方は13名でした)まずは説明会にご参加いただければと思います。


◎おまけ
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説明会終了後、楽しそうに机と椅子を片付けるバモスメンバー
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ホームゲーム試合運営 78試合連続参加 [チーム・バモス(ボランティアスタッフ)]

次回のホームゲームは3週間後の6月29日横浜FC戦。誰が数えたか、その試合は2005年に山雅SCから松本山雅F.C.となってから、ホームゲーム100試合目とのこと。今朝の新聞記事では、その100試合の内訳も書かれていましたね。

 2005年: 7試合(北信越2部)
 2006年: 7試合(北信越1部)
 2007年: 7試合(北信越1部)
 2008年: 7試合(北信越1部)
 2009年: 7試合(北信越1部)
 2010年:17試合(JFL)
 2011年:17試合(JFL)
 2012年:21試合(J2)
 2013年: 9試合(J2)←前節岡山戦まで
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    計 :99試合

これまでの100試合目に感謝し、そして次の100試合目も松本山雅が大勢のサポーターの方々に愛される地域クラブであることを祈念し、6月29日には様々なイベントが計画されているようです。まあ、その内容は知らないんですが、きっと…たぶん…やるはずです…そして選手が100試合に花を添えてくれるはずです。

先日もお伝えしましたように、チームバモス主催の100試合横断幕作りにも、多くのサポーターの方々に参加いただき1日で横断幕を作り終えることができました。

 >2013/06/09 ホームゲーム100試合記念横断幕作成(空港人の棲家)

さて、チームバモス(松本山雅のボランティアスタッフ)といえば、いつもホームゲームの運営をお手伝いしてくださる心強い縁の下の力持ち。そんなバモスも松本山雅F.C.と共に歴史を歩んできており、北信越リーグ時代から、ホームゲームの運営を担ってくれていて、今ではBe-VAMOSなどボランティアしながら応援もできるなど様々な取り組みで、仲間を増やしていっています。

前回の岡山戦では、たまたま早く到着したこともあり、バモスの試合前ミーティングに顔を出してみると…イベントの説明や注意事項、入場者数予想など様々な説明が終わり、いつもの通りバモスの活動が本格開始!という直前に、バモスの元代表の方からこんなお知らせ。

 「今日、お知らせしたいことがあります。今日のゲームで、バモスのホームゲーム運営に78試合連続参加という記録を達成された方がいらっしゃいます。」

おお、という歓声と共に拍手が起こり、78試合連続参加をされたというバモスメンバーの方が中央へ。贈られる花束と拍手に恥ずかしそうにしながらこんな一言

 「この歳になると周囲の友人知人が亡くなることが増えてるんですが、私が山雅のボランティアをしてることを知ってか、山雅の試合日を避けてくれていて、そういう運もあり今日まで欠かさず試合に来ることができました(たぶんこんな感じ)」

いやいや、毎試合、こうして健康で、そして気持ちを切らさずに松本山雅の運営に携わろうとしてくださった素晴らしい結果であって、これからも無理をせず、バモスの星(長老?w)として、運営に携わりながら山雅を見つめていっていただきたいな、とその場で強く思った次第です。

 78試合おめでとう&ありがとうございます!
 そしてバモスの皆さん、本当にいつもありがとうございます!!!

さて、実は、これまでの77試合という記録は、この78試合の新記録を紹介してくださったバモスの元代表の方が今年の春先まで持っていた記録だったようでして、そのことはこれまで表立って公表されてこなかったけれど、ある意味78試合という記録は嬉しい記録だったんだなあ、と。

ということで、ボランティアに少しでも興味のある方は一度門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。仲間の皆さんは、本当に目がきらきらしていますよ。

 >TEAM VAMOS(山雅後援会)


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