ヤフオク!ドーム [他スタジアム]
ここ数カ月はニュースでその名前を聞くことが少なくなった山雅ドリームサミット。その話題の一つとして、街中スタジアム構想というのがあり、サポーターの間でもその話題が細々とですが、出ることがあります。
そのスタジアム構想というのに、無理やりですが、くっつけて、日本有数のスタジアムであるヤフオク!ドームを見学してきたので、ここでエントリーしてみたいと思います。
まあ、明らかにサッカーではありませんが、日本ではやはり野球が人気なわけで、その場に行って見てくるってのも重要じゃないかな、と。
ということで、写真です。
博多駅周辺でまず腹ごしらえ
写真撮影はできないみたいなので、こちらの食品サンプルでご想像下さい。ごぼてんうまし!
地下鉄の何駅かは忘れましたが(苦笑)、10分くらいで最寄り駅に到着。
そこからさらに10分ほど歩くと、マンホールまでもがソフトバンクホークス
うーん、でかい
下から眺めてみても、でかい
早朝から並んでいたらしい…
ドーム周辺に何やら怪しげなオブジェ
うむむむむ
巨泉さんと握手してきました(良い思い出)
ドームの近くにショップがあるのっていいですよね。しかも、ソフトバンクは太っ腹で他球団のグッズまでもが。
47都道府県、揃ってました
ということで、せっかくなので、ヤフオク!ドームツアーに参加
中へ、やっぱりでかいですね
案内役のお兄さんに連れられ、グラウンドへ
人工芝について模型を片手に熱く説明してくれたお兄さん
グラウンドのバッターボックス近くまで来ると、ん?バッティング練習をしている人がいるようです。
しかも、快音を響かせて。
うおーーーー、なんと松田選手じゃないですか!
しかも、そのバッティング練習を後ろでじっくりと見ていたのが、松中っていう豪華っぷり。
とにかく、ボールはどこまでも飛んで行ってました
グラウンドではソフトバングの歴代ユニを貸し出してくれて、ベンチでも写真を撮らせてもらったりと、至れり尽くせりのサービスをしていただきました。ただ、私は松田選手のバッティングが気になっていて写真どころではありませんでしたが(笑)。
グラウンドを後にして、室内の施設を見学。
記者会見場。意外と狭かったです(浦和の方が広かった)
椅子、案外汚れているという…ね
選手ロッカールーム
選手が曲げたと思られる形跡も(相当怒っていたんだろうな 笑)
軽食のサービスもあるようです(こちらはビジター用)
大きな鏡は、シャドー用とのこと
バックスタンド上部からの眺め
お兄さん、開閉式の屋根について説明
屋根は3層になっていて、1層が4メートルくらいあるそうです、という説明を熱心にするお兄さんの図
さすがソフトバンクは熱いですね
椅子はカップホルダ付きで、濃い目の緑(ここがポイント)
外野スタンドへ
今季から新たに設置された「ホームランテラス」。いわゆるラッキーゾーンってやつですね。ホームランが出やすくなりました。
意外と柔らかかったです
セブンイレブンさんのエンブレムは人工芝に描かれているですね。合成映像だとばかり思っていました。
5面ある(らしい)ビジョン
およそ1時間のツアーでしたが、グラウンドにも下りられたし、スタンドからの眺めも最高だったし、生松田を間近で拝見できたし、本当に満足のツアーでした。
で、これで終了ではもったいない気がしたので…
同じく、ドーム内に常設されている、王貞治ベースボールミュージアムにも参加してきました。
私は、王さんの影響で左打ちになったわけです(どうでもいい情報)
有名人になるとこういうのまで出さざるを得ないという…
でも、さすがにしっかりした文章でした。
先生の添削も厳しい。。。
歴史を伝える道具の数々…これはすごい
ここではうまく伝えられませんが、王貞治という人柄と歴史が凝縮されたミュージアムになっていました。熱心に見入ると1時間では終わらない…かも。
ミュージアムからはこんな感じで試合も観戦できるようです
椅子があるってことは試合日にも予約すればここから見られるのかしらん?
ちょうどソフトバングの選手たちが練習をしていました
あごの形で遠くからでも分った、内川選手
キー局から贈呈された優勝トロフィー。うーん、Jリーグとはくらべものにならないくらい、メディアを味方につけているよなあ、プロ野球恐るべし。
なぜか健さんのゴルゴ13っていうね。
次回、またミュージアムとツアーには参加したいと思いました。そして公式戦観戦もね!
そのスタジアム構想というのに、無理やりですが、くっつけて、日本有数のスタジアムであるヤフオク!ドームを見学してきたので、ここでエントリーしてみたいと思います。
まあ、明らかにサッカーではありませんが、日本ではやはり野球が人気なわけで、その場に行って見てくるってのも重要じゃないかな、と。
ということで、写真です。
博多駅周辺でまず腹ごしらえ
写真撮影はできないみたいなので、こちらの食品サンプルでご想像下さい。ごぼてんうまし!
地下鉄の何駅かは忘れましたが(苦笑)、10分くらいで最寄り駅に到着。
そこからさらに10分ほど歩くと、マンホールまでもがソフトバンクホークス
うーん、でかい
下から眺めてみても、でかい
早朝から並んでいたらしい…
ドーム周辺に何やら怪しげなオブジェ
うむむむむ
巨泉さんと握手してきました(良い思い出)
ドームの近くにショップがあるのっていいですよね。しかも、ソフトバンクは太っ腹で他球団のグッズまでもが。
47都道府県、揃ってました
ということで、せっかくなので、ヤフオク!ドームツアーに参加
中へ、やっぱりでかいですね
案内役のお兄さんに連れられ、グラウンドへ
人工芝について模型を片手に熱く説明してくれたお兄さん
グラウンドのバッターボックス近くまで来ると、ん?バッティング練習をしている人がいるようです。
しかも、快音を響かせて。
うおーーーー、なんと松田選手じゃないですか!
しかも、そのバッティング練習を後ろでじっくりと見ていたのが、松中っていう豪華っぷり。
とにかく、ボールはどこまでも飛んで行ってました
グラウンドではソフトバングの歴代ユニを貸し出してくれて、ベンチでも写真を撮らせてもらったりと、至れり尽くせりのサービスをしていただきました。ただ、私は松田選手のバッティングが気になっていて写真どころではありませんでしたが(笑)。
グラウンドを後にして、室内の施設を見学。
記者会見場。意外と狭かったです(浦和の方が広かった)
椅子、案外汚れているという…ね
選手ロッカールーム
選手が曲げたと思られる形跡も(相当怒っていたんだろうな 笑)
軽食のサービスもあるようです(こちらはビジター用)
大きな鏡は、シャドー用とのこと
バックスタンド上部からの眺め
お兄さん、開閉式の屋根について説明
屋根は3層になっていて、1層が4メートルくらいあるそうです、という説明を熱心にするお兄さんの図
さすがソフトバンクは熱いですね
椅子はカップホルダ付きで、濃い目の緑(ここがポイント)
外野スタンドへ
今季から新たに設置された「ホームランテラス」。いわゆるラッキーゾーンってやつですね。ホームランが出やすくなりました。
意外と柔らかかったです
セブンイレブンさんのエンブレムは人工芝に描かれているですね。合成映像だとばかり思っていました。
5面ある(らしい)ビジョン
およそ1時間のツアーでしたが、グラウンドにも下りられたし、スタンドからの眺めも最高だったし、生松田を間近で拝見できたし、本当に満足のツアーでした。
で、これで終了ではもったいない気がしたので…
同じく、ドーム内に常設されている、王貞治ベースボールミュージアムにも参加してきました。
私は、王さんの影響で左打ちになったわけです(どうでもいい情報)
有名人になるとこういうのまで出さざるを得ないという…
でも、さすがにしっかりした文章でした。
先生の添削も厳しい。。。
歴史を伝える道具の数々…これはすごい
ここではうまく伝えられませんが、王貞治という人柄と歴史が凝縮されたミュージアムになっていました。熱心に見入ると1時間では終わらない…かも。
ミュージアムからはこんな感じで試合も観戦できるようです
椅子があるってことは試合日にも予約すればここから見られるのかしらん?
ちょうどソフトバングの選手たちが練習をしていました
あごの形で遠くからでも分った、内川選手
キー局から贈呈された優勝トロフィー。うーん、Jリーグとはくらべものにならないくらい、メディアを味方につけているよなあ、プロ野球恐るべし。
なぜか健さんのゴルゴ13っていうね。
次回、またミュージアムとツアーには参加したいと思いました。そして公式戦観戦もね!
2015-04-10 23:00
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勝手に選ぶ 2010JFLアウェイスタジアム BEST5 [他スタジアム]
2010年を勝手に振り返るシリーズ第2弾は「今年のベストアウェイスタジアム」としました。
で、またまたお決まりの前置き。
我らが松本山雅のホームスタジアムは松本平総合球技場アルウィンです。我々松本山雅サポーターにとってアルウィンは聖地であり、正直そのスタジアムを批判されると気分が悪いです。ですので、私も他クラブが大切に使用しているスタジアムをけなすつもりは毛頭ありません。ここで「ベストアウェイスタジアムBEST5」と書いていますが、試合当日の天候やスタメシ充実度、試合の勝敗によっても左右される、極めて空港人の気分によって選ばれた“ベスト”ですので、選ばれていなくても決して不快に思わないで頂きたいです(思わないか^^;)。現に、私が訪問したアウェイの全スタジアムは素晴らしい環境と心のこもった運営で、どれが1位とか2位とかは、本当はないのです(といいつつ順位付けをしている辺りに矛盾がありますが…そこはご容赦を)。
さて、そのベスト5の前に、今年松本山雅が訪れたアウェイスタジアムをまとめてみたいと思います。
<2010年松本山雅F.C.アウェイスタジアム>
◎JFL 全17会場
前期 第 1節 とりぎんバードスタジアム(ガイナーレ鳥取)
前期 第 3節 西が丘サッカー場(横河武蔵野FC)
前期 第 5節 石川県西部緑地公園陸上競技場(ツエーゲン金沢)
前期 第 7節 町田市立陸上競技場(町田ゼルビア)
前期 第 8節 北谷公園陸上競技場(FC琉球)
前期 第10節 高崎市浜川競技場(アルテ高崎)
前期 第12節 千葉県総合スポーツセンター東総運動場(ジェフリザーブズ)
前期 第14節 長崎県立総合運動公園陸上競技場(V・ファーレン長崎)
前期 第16節 京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場(佐川印刷SC)
後期 第 2節 龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド(流通経済大学FC)
後期 第 4節 非公開(ホンダロック)
後期 第 6節 大津市皇子山総合運動公園陸上競技場(MIOびわこ草津)
後期 第 8節 秋田市八橋運動公園陸上競技場(ブラウブリッツ秋田)
後期 第10節 SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場(SAGAWA SHIGA FC)
後期 第12節 Honda都田サッカー場(Honda FC)
後期 第15節 足利市総合運動公園陸上競技場(栃木ウーヴァFC)
後期 第17節 ユアテックスタジアム仙台(ソニー仙台FC)
◎天皇杯 全1会場
天皇杯2回戦 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(ヴァンフォーレ甲府)
では、今日はいきなりベスト5の発表をば。
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか…ジャン!
(第5位)千葉県総合スポーツセンター東総運動場(ジェフリザーブズ)
行く前は「東総は遠そう…」なんてオヤジギャグを飛ばしていたんですが、行ってみると本当に遠いところでした。しかも、「これが補助金の典型的な使い方です」といわんばかりに、山を切り開いて建設したというスタジアムで、悪い意味じゃなくて良い意味でスタジアム建設への執念を感じました。ジェフリザサポさんは、色々なスタジアムを転々としているようなのですが、それでもジェフリザを熱くサポートしていましたよね。その光景も熱かったスタジアムでした。
まあ、負けちゃったのも記憶に強く残っているのですがね(汗)
(第4位)Honda都田サッカー場(Honda FC)
こじんまりしているんですが、ピッチからの距離が非常に近いので、サポーターも熱く応援できたスタジアムだったと思います。そしてバックスタンドは「飛び跳ね禁止」ってのがね(笑)。
ピッチコンディションは抜群で、全体を見渡せるマッチコミッショナー席もあり、メディア用の待機所もあって、ここがJFLスタジアムとしての用件を満たす基本なのじゃないか、と感じたスタジアムでした。何気に歴代の本田技研サッカー部選手名鑑が張ってあるのも、歴史を感じることができてよいですよね。海外でもアーセナルなんかがそうじゃないですか。
(第3位)西が丘サッカー場(横河武蔵野FC)
武蔵野陸上競技場ではなく、西が丘サッカー場だったアウェイなんですが、専用スタジアムということもあり、ピッチとスタンドとの距離も近く、応援するサポーターの声も選手に届いて、気持ちが伝わるスタジアムだな、と思いました。
まあ、正直、ここが印象に残っているのって、松本山雅にとってJFL初勝利のスタジアムだから、ってことなんですがね(笑)。
(第2位)町田市立陸上競技場(町田ゼルビア)
お世辞にも交通の便はよくないし、トラックがあるし、というスタジアムなんですが、クラブや運営の「お客さんにたくさん来て欲しい。ゼルビアのサッカーを見てもらいたい」という気持ちが伝わってくるスタジアムでした。スタメシの充実度、シャトルバス(の準備)、運営スタッフの笑顔での対応、道路から見えてしまう試合を「お金を払って観てもらおう」というスタッフのチケット出張販売などなど、まずこのスタジアムをどう最大限に利用していくか、を勉強させられたスタジアムでした。アルウィンはまだまだ利用尽くせてないな、と。
1-6で大敗しなければ1位でしたが(おい)。
(第1位)SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場(SAGAWA SHIGA FC)
企業でこれほどのスタジアムを持っていること自体驚きなんですが、何と言っても、どこのスタジアムにもない、フォトジェニックな光景だけでも、1位に値するスタジアムだな、と思いました。
選手がサポーター席の横から出てくる、これ、かっこいい!
皆さんのご意見やいかに?まあ、やっぱりアルウィンだよね、という所に落ち着くかもしれませんが…。
で、またまたお決まりの前置き。
我らが松本山雅のホームスタジアムは松本平総合球技場アルウィンです。我々松本山雅サポーターにとってアルウィンは聖地であり、正直そのスタジアムを批判されると気分が悪いです。ですので、私も他クラブが大切に使用しているスタジアムをけなすつもりは毛頭ありません。ここで「ベストアウェイスタジアムBEST5」と書いていますが、試合当日の天候やスタメシ充実度、試合の勝敗によっても左右される、極めて空港人の気分によって選ばれた“ベスト”ですので、選ばれていなくても決して不快に思わないで頂きたいです(思わないか^^;)。現に、私が訪問したアウェイの全スタジアムは素晴らしい環境と心のこもった運営で、どれが1位とか2位とかは、本当はないのです(といいつつ順位付けをしている辺りに矛盾がありますが…そこはご容赦を)。
さて、そのベスト5の前に、今年松本山雅が訪れたアウェイスタジアムをまとめてみたいと思います。
<2010年松本山雅F.C.アウェイスタジアム>
◎JFL 全17会場
前期 第 1節 とりぎんバードスタジアム(ガイナーレ鳥取)
前期 第 3節 西が丘サッカー場(横河武蔵野FC)
前期 第 5節 石川県西部緑地公園陸上競技場(ツエーゲン金沢)
前期 第 7節 町田市立陸上競技場(町田ゼルビア)
前期 第 8節 北谷公園陸上競技場(FC琉球)
前期 第10節 高崎市浜川競技場(アルテ高崎)
前期 第12節 千葉県総合スポーツセンター東総運動場(ジェフリザーブズ)
前期 第14節 長崎県立総合運動公園陸上競技場(V・ファーレン長崎)
前期 第16節 京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場(佐川印刷SC)
後期 第 2節 龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド(流通経済大学FC)
後期 第 4節 非公開(ホンダロック)
後期 第 6節 大津市皇子山総合運動公園陸上競技場(MIOびわこ草津)
後期 第 8節 秋田市八橋運動公園陸上競技場(ブラウブリッツ秋田)
後期 第10節 SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場(SAGAWA SHIGA FC)
後期 第12節 Honda都田サッカー場(Honda FC)
後期 第15節 足利市総合運動公園陸上競技場(栃木ウーヴァFC)
後期 第17節 ユアテックスタジアム仙台(ソニー仙台FC)
◎天皇杯 全1会場
天皇杯2回戦 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(ヴァンフォーレ甲府)
では、今日はいきなりベスト5の発表をば。
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか…ジャン!
(第5位)千葉県総合スポーツセンター東総運動場(ジェフリザーブズ)
行く前は「東総は遠そう…」なんてオヤジギャグを飛ばしていたんですが、行ってみると本当に遠いところでした。しかも、「これが補助金の典型的な使い方です」といわんばかりに、山を切り開いて建設したというスタジアムで、悪い意味じゃなくて良い意味でスタジアム建設への執念を感じました。ジェフリザサポさんは、色々なスタジアムを転々としているようなのですが、それでもジェフリザを熱くサポートしていましたよね。その光景も熱かったスタジアムでした。
まあ、負けちゃったのも記憶に強く残っているのですがね(汗)
(第4位)Honda都田サッカー場(Honda FC)
こじんまりしているんですが、ピッチからの距離が非常に近いので、サポーターも熱く応援できたスタジアムだったと思います。そしてバックスタンドは「飛び跳ね禁止」ってのがね(笑)。
ピッチコンディションは抜群で、全体を見渡せるマッチコミッショナー席もあり、メディア用の待機所もあって、ここがJFLスタジアムとしての用件を満たす基本なのじゃないか、と感じたスタジアムでした。何気に歴代の本田技研サッカー部選手名鑑が張ってあるのも、歴史を感じることができてよいですよね。海外でもアーセナルなんかがそうじゃないですか。
(第3位)西が丘サッカー場(横河武蔵野FC)
武蔵野陸上競技場ではなく、西が丘サッカー場だったアウェイなんですが、専用スタジアムということもあり、ピッチとスタンドとの距離も近く、応援するサポーターの声も選手に届いて、気持ちが伝わるスタジアムだな、と思いました。
まあ、正直、ここが印象に残っているのって、松本山雅にとってJFL初勝利のスタジアムだから、ってことなんですがね(笑)。
(第2位)町田市立陸上競技場(町田ゼルビア)
お世辞にも交通の便はよくないし、トラックがあるし、というスタジアムなんですが、クラブや運営の「お客さんにたくさん来て欲しい。ゼルビアのサッカーを見てもらいたい」という気持ちが伝わってくるスタジアムでした。スタメシの充実度、シャトルバス(の準備)、運営スタッフの笑顔での対応、道路から見えてしまう試合を「お金を払って観てもらおう」というスタッフのチケット出張販売などなど、まずこのスタジアムをどう最大限に利用していくか、を勉強させられたスタジアムでした。アルウィンはまだまだ利用尽くせてないな、と。
1-6で大敗しなければ1位でしたが(おい)。
(第1位)SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場(SAGAWA SHIGA FC)
企業でこれほどのスタジアムを持っていること自体驚きなんですが、何と言っても、どこのスタジアムにもない、フォトジェニックな光景だけでも、1位に値するスタジアムだな、と思いました。
選手がサポーター席の横から出てくる、これ、かっこいい!
皆さんのご意見やいかに?まあ、やっぱりアルウィンだよね、という所に落ち着くかもしれませんが…。
栃木ウーヴァ戦 at 足利 あれこれ [他スタジアム]
ウーヴァ戦、試合自体は選手同士の意地がぶつかった試合でした。結果はあんな感じでしたが、共に必死だったのは間違いないと思います。
ということで、あれこれ。
◎会場
陸上競技場ながら、市民に愛され利用されている施設。周囲はランニングコースになっていて、試合前には大勢のランナーがジョギングをしてました。隣に、野球場もあったし、総合運動公園みたいな感じでしょうか。なぜ足利?という疑問があるかもしれませんが、当日、年に1度の大きなイベントが栃木であったようです。
正直、それほど期待もなかったのですが、運営の方も親切に対応して下さって、最小限かもしれないけれど、おもてなし心がこもっていた栃木の方々でした。
◎BGM
会場に入ると、ちょっと違和感が…。BGMがSPEED…。個人的には懐かしさ満点だったんですが(笑) WHITE LOVEが聞きたかったです。
◎スタメシ
足利の名物が“カツ”だとは知りませんでした。でも、このスタジアムでは火が使えないみたいで、冷たかったのが残念。で、温かい食べ物も売ってました。会場の外に。これ、「何とか温かいものを」と何とか工夫した結果だと思いました。再入場という手間を除いては。まあ、あまりにもお客さんが行列をなしていたので、売店のオヤジさんが大変そうでしたけどね。
ちなみに、この温かい食べものが、ポテト入り焼きそば でありました。これ、名物?
◎ウグイス嬢
栃木ウーヴァの選手紹介は、スタジアムDJみたいな感じでかっこよかったです。はい。で、問題は、普段のスタジアムアナウンスとアウェイ選手紹介。
どう聞いても、甲子園のウグイス嬢…
あまりにも野球っぽいので、
「ゴールキーパー 石川 扶」 が 「四番 サード 原」にしか聞こえなかった(おい)
◎ウーヴァサポーター
そういや、ここ1年で4回も対戦しているという、ある意味、腐れ縁2 になりつつある、栃木ウーヴァ。サポーターも1人1人が熱い(野次もストレート^^;)。特におば様サポが発する一言一言はズシンとくる(汗)。
で、一番思い出に残っているのが、1年前の全社全国3回戦。試合中、これでもか、というほど熱く山雅選手や審判に熱い言葉を浴びせていたウーヴァサポーター(のおば様)。PKで山雅が勝利し、一瞬の沈黙と落胆の間があったものの、ウーヴァ選手が挨拶に来るなり「いーよいーよ、しかたない、しかたない、決めたのが山ちゃんだかんね!」(栃木SCに所属していた山崎選手が同点弾を決める) なんと切り替えが早いこと。
ある意味、栃木愛にあふれ、温かい応援なのかもしれません。
◎バスツアーイケメン添乗員
行きの車内。男子バレーボールの越川似、JTB中部松本支店のイケメン添乗員がこんなエピソードを披露。「私がこのグレースーツで添乗する時は、今まで全部負けてしまっているんです。今日は他のスーツをクリーニングに出しているため、どうしてもこのグレーのスーツを着てくるしかなかったんです。」 凍りつくバス車内。でも、その空気にめげずイケメン添乗員さんは続けます「でも、そんなこと関係なく、選手達は頑張ってくれると思います。」 結果は…まあ負けなかったので、グレースーツの呪縛はここに終了した!?のでありました。
ご想像通り、帰りのバス内では、多くのツアー参加者(私含む)に、グレースーツのことを指摘されていたようで、かなりあせっていたイケメン添乗員さんでした。
次回は、グレースーツは絶対着てこないだろうなあ、と。
◎サポーターの広がり(バスツアー)
バスツアーに毎回参加させてもらっていますが、最初(2,3年前)はウルトラスのメンバーが中心(ある意味店員を満たすための半強制?参加)だったのですが、今年になって、初めてお目にかかる方が、数多くバスツアーをご利用して下さっているようで、感慨深いものがあります。
しかも、ウーヴァ戦は2連敗後にもかかわらず、46名(満席)の参加者。しかも、バス内は山雅談義に花がさいており、私もその楽しそうな会話を聞いて、嬉しくもあり心強くもあり、という感想を持ったのでした。
ということで、バスツアーをご利用の皆さん。
11/28 ソニー仙台戦のバスツアーもご検討宜しくお願いします!!
そういえば…レモン牛乳を買うの忘れてた…orz
ということで、あれこれ。
◎会場
陸上競技場ながら、市民に愛され利用されている施設。周囲はランニングコースになっていて、試合前には大勢のランナーがジョギングをしてました。隣に、野球場もあったし、総合運動公園みたいな感じでしょうか。なぜ足利?という疑問があるかもしれませんが、当日、年に1度の大きなイベントが栃木であったようです。
正直、それほど期待もなかったのですが、運営の方も親切に対応して下さって、最小限かもしれないけれど、おもてなし心がこもっていた栃木の方々でした。
◎BGM
会場に入ると、ちょっと違和感が…。BGMがSPEED…。個人的には懐かしさ満点だったんですが(笑) WHITE LOVEが聞きたかったです。
◎スタメシ
足利の名物が“カツ”だとは知りませんでした。でも、このスタジアムでは火が使えないみたいで、冷たかったのが残念。で、温かい食べ物も売ってました。会場の外に。これ、「何とか温かいものを」と何とか工夫した結果だと思いました。再入場という手間を除いては。まあ、あまりにもお客さんが行列をなしていたので、売店のオヤジさんが大変そうでしたけどね。
ちなみに、この温かい食べものが、ポテト入り焼きそば でありました。これ、名物?
◎ウグイス嬢
栃木ウーヴァの選手紹介は、スタジアムDJみたいな感じでかっこよかったです。はい。で、問題は、普段のスタジアムアナウンスとアウェイ選手紹介。
どう聞いても、甲子園のウグイス嬢…
あまりにも野球っぽいので、
「ゴールキーパー 石川 扶」 が 「四番 サード 原」にしか聞こえなかった(おい)
◎ウーヴァサポーター
そういや、ここ1年で4回も対戦しているという、ある意味、腐れ縁2 になりつつある、栃木ウーヴァ。サポーターも1人1人が熱い(野次もストレート^^;)。特におば様サポが発する一言一言はズシンとくる(汗)。
で、一番思い出に残っているのが、1年前の全社全国3回戦。試合中、これでもか、というほど熱く山雅選手や審判に熱い言葉を浴びせていたウーヴァサポーター(のおば様)。PKで山雅が勝利し、一瞬の沈黙と落胆の間があったものの、ウーヴァ選手が挨拶に来るなり「いーよいーよ、しかたない、しかたない、決めたのが山ちゃんだかんね!」(栃木SCに所属していた山崎選手が同点弾を決める) なんと切り替えが早いこと。
ある意味、栃木愛にあふれ、温かい応援なのかもしれません。
◎バスツアーイケメン添乗員
行きの車内。男子バレーボールの越川似、JTB中部松本支店のイケメン添乗員がこんなエピソードを披露。「私がこのグレースーツで添乗する時は、今まで全部負けてしまっているんです。今日は他のスーツをクリーニングに出しているため、どうしてもこのグレーのスーツを着てくるしかなかったんです。」 凍りつくバス車内。でも、その空気にめげずイケメン添乗員さんは続けます「でも、そんなこと関係なく、選手達は頑張ってくれると思います。」 結果は…まあ負けなかったので、グレースーツの呪縛はここに終了した!?のでありました。
ご想像通り、帰りのバス内では、多くのツアー参加者(私含む)に、グレースーツのことを指摘されていたようで、かなりあせっていたイケメン添乗員さんでした。
次回は、グレースーツは絶対着てこないだろうなあ、と。
◎サポーターの広がり(バスツアー)
バスツアーに毎回参加させてもらっていますが、最初(2,3年前)はウルトラスのメンバーが中心(ある意味店員を満たすための半強制?参加)だったのですが、今年になって、初めてお目にかかる方が、数多くバスツアーをご利用して下さっているようで、感慨深いものがあります。
しかも、ウーヴァ戦は2連敗後にもかかわらず、46名(満席)の参加者。しかも、バス内は山雅談義に花がさいており、私もその楽しそうな会話を聞いて、嬉しくもあり心強くもあり、という感想を持ったのでした。
ということで、バスツアーをご利用の皆さん。
11/28 ソニー仙台戦のバスツアーもご検討宜しくお願いします!!
そういえば…レモン牛乳を買うの忘れてた…orz