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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第39節 アビスパ福岡 [対戦相手]

何だか周囲が騒がしい日々。もうアビスパ福岡戦に勝利したかのような雰囲気も感じてしまうけれど、まだ何も始まってもいないし終わってもいない。目の前にあるのはアビスパ福岡戦。

クラブの歴史を語る上で重要な試合であることには間違いないけれど、2014年版松本山雅で戦える試合は残り4試合。そういう意味ではどの試合も重要だし、どの選手にとってもプロサッカー選手生命をかけた一戦。優勝が懸かった試合だろうが2位が懸かった試合だろうが降格が決まってしまう試合だろうが、やはり、どの試合も全力を尽くして山雅戦士を後押ししていきたいですよね!

人事を尽くして天命を待つ

<チーム名> アビスパ福岡
<2013年リーグ成績> J2 14位(勝ち点56、15勝11分16敗、47得点・54失点)
<2013年特記事項> プシュニク体制1年目
<クラブカラー> ネイビーブルー、シルバー、ブルーベールダンス
<発足> 1982年(中央防犯サッカー部として発足)
<所在地> 福岡県福岡市
<ホームタウン> 福岡県福岡市
<メインスタジアム> 東平尾公園博多の森球技場・レベルファイブスタジアム(福岡県福岡市博多区)
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<練習場> 福岡市雁の巣レクリエーションセンター球技場(福岡市東区)
<監督> マリヤン・プシュニク
<公式サイト> アビスパ福岡公式サイト|AVISPA FUKUOKA Official Website
<wikipedia> アビスパ福岡

<Jリーグ歴>
 1996年~1998年 Jリーグ
 1999年~2001年 J1
 2002年~2005年 J2
 2006年       J1
 2007年~2010年 J2
 2011年       J1
 2012年~      J2

<対戦成績>3勝2分0敗
(1)2013年10月27日(日)アビスパ福岡 1-2 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第38節 松本山雅FC vs アビスパ福岡(松本山雅F.C.)
(2)2014年7月5日(土)松本山雅F.C. 2-1 アビスパ福岡
 >Jリーグ ディビジョン2 第21節 松本山雅FC vs アビスパ福岡(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 アビー、ビビー(熊ん蜂)

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多:14,526人
 最低: 2,640人
 平均: 5,727人

<先発予想>3-1-4-2
 ---平井将生--酒井宣福---
 ----------------
 阿部 巧--------金森健志
 ---城後 寿--中原秀人---
 ----------------
 ------パクゴン------
 -堤 俊輔-古賀正紘-イグァンソン--
 ----------------
 ------神山竜一------

<注目選手>
 前線には平井選手と酒井選手、ひょっとしたら坂田選手が先発かもしれませんね。とにかく攻撃的な布陣。得点を決められると怒涛のごとく勢いに乗って連続得点もありえる怖い選手層です。ただし、3バックのスペースとサイドをしっかりと掌握し、攻撃の機会を何度も作っていければ、得点ができなわけではないと思います。実際にここ数試合、福岡は失点をしている試合が続いていますからね。

<サポーター>
 ゴール裏では、ULTRA OBRIというグループが中心になって応援をしているようです。
 盟主もサポーターの代表格ですね(笑)。

<コメント>
 アビスパ福岡マリヤン・プシュニク。この監督だけでも見ごたえがあります。
 が、松本山雅反町康治監督も負けてはいない!日本人らしい熱さでプシュニク福男なに挑みます。パッションに加えロジックも兼ね備え、情熱監督対決を反町山雅が制しましょう!

 ちなみに、公式戦当日はプシュニク監督の誕生日のようですね…。誕生日おめでとうございます!でも、それと勝負は別ということで。

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第38節 カターレ富山 [対戦相手]

2週間ぶりのアルウィン公式戦。対戦相手は、下位に沈んでいるものの、このところのアウェイ3試合では2勝1分。勝ち点7を積み上げています。で、さらに、富山との相性という意味では、3勝2敗なので、決して良いわけではありません。

これまでの対戦成績を記しておくと…
2012/04/01 ● 松本 0-3 富山
2012/08/12 ○ 富山 1-2 松本
2013/05/26 ○ 松本 3-0 富山
2013/08/21 ○ 富山 0-1 松本
2014/04/29 ● 富山 3-2 松本
2014/10/26 ? 松本 ?-? 富山
結構大味な試合してますね…。やはり、山雅は富山を苦手にしているんじゃないだろうかとさえ…。

また、今季山雅が3失点で敗戦している2試合の内、1試合があの富山総合での敗戦だったことは、皆さんとてもよく記憶しているんじゃないでしょうか。
星勘定とか楽観論を否定するわけではりませんが、この対戦成績を見る限り、まあ気軽な試合とは言えないし、監督・選手が「見えないプレッシャーはあるけれど、目の前の1戦1戦に集中するのみ」という言葉をサポーターも一緒になって実行するのみなんだと思います。

ネガティブな意味ではなく、気合い入れて、富山にぶつかっていきましょう!

<チーム名> カターレ富山
<2012年リーグ成績> J2 18位(勝ち点44、11勝11分20敗、45得点・49失点)
<2012年特記事項> 安間体制2年目、着実に前進
<クラブカラー> 青
<発足> 2008年(アローズ北陸とYKK APサッカー部が統合して誕生)
<所在地> 富山県富山市新桜町
<ホームタウン> 富山市を中心とする富山県全県
<メインスタジアム> 富山県総合運動公園陸上競技場(富山県富山市南中田)

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<練習場>  北陸電力総合運動公園 草島グラウンド
<監督> 安間貴義
<公式サイト> KATALLER TOYAMA OFFICIAL WEB SITE
<wikipedia> カターレ富山

<Jリーグ歴>
 2009年~      J2

<対戦成績>3勝0分2敗
(1)2013年8月21日(水)カターレ富山 0-1 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第30節 松本山雅FC vs カターレ富山(松本山雅F.C.)
(2)2014年4月29日(火)カターレ富山 3-2 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第10節 松本山雅FC vs カターレ富山(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 ライカくん(雷鳥・カモシカ)

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多:13,639人
 最低: 2,315人
 平均: 4,474人

<先発予想>3-4-2-1
 ------苔口卓也------
 ---宮吉拓実--木本敬介---
 ----------------
 内田健太--------前 貴之
 ---井澤 惇--大西容平---
 ----------------
 平出 涼--パクテホン-池端陽介
 ----------------
 ------廣永遼太郎-----

<注目選手>
 やっぱり、キムショーでしょう!でも…最近は出場してないみたいで…。
 3バックにして、メンバーを固定してから、安定して成績を出しているようですね。苔口選手は富山の顔だし、途中加入の宮吉選手とボランチの大西選手が攻撃陣を活性化しそうですね。

<サポーター>
 ゴール裏では、HELL VALLEYなどが主に応援をしているようです。

<コメント>
そういえば、この試合、TOP OF 北アルプスの称号をかけた一戦でもありましたよね。ここまでの成績を見てみると…
 岐阜 3-0 富山
 松本 1-0 岐阜
 富山 3-2 松本
 富山 0-0 岐阜
 松本 ?-? 富山
 岐阜 ?-? 松本

順位はというと…
1 岐阜 勝点4 得失+3
2 富山 勝点4 得失-2
3 松本 勝点3 得失 0
(あってますかね?)

うーむ、前人未到?の3連覇をするためには、一戦も落とせない!
ハイレベルな戦いで勝利を勝ち取りましょう!

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第37節 京都サンガF.C. [対戦相手]

松本山雅がJ昇格をする直前の天皇杯。「おいおい、こんなチームとJ戦うのかよ…」と国立で準優勝を飾った京都サンガにその恐ろしさを感じました。あれから3年以上が経過して、その京都サンガF.C.と上位の順位で対戦できる、この喜び。素直に嬉しい反面、なんでしょうか、あの天皇杯の時に感じた背筋ゾクゾク感。

とにもかくにも、京都サンガと対戦できることに、改めて挑戦者としての気持ちで臨みたいと思います。

<チーム名> 京都サンガF.C.
<2013年リーグ成績> J2 3位(勝点70、20勝10分12敗、68得点・46失点)
<2013年特記事項> 2年連続3位
<クラブカラー> パープル
<発足> 1922年(京都紫郊サッカークラブとして発足)
<所在地> 京都市下京区四条通室町
<ホームタウン> 京都府京都市、城陽市、宇治市、京田辺市、長岡京市、向日市
<メインスタジアム> 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(京都府京都市右京区)

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<練習場> サンガタウン城陽(京都府城陽市)
<監督> 川勝良一
<公式サイト> 京都サンガF.C.オフィシャルサイト
<wikipedia> 京都サンガF.C.

<Jリーグ歴>
 1996年~2000年 J
 2001年       J2
 2002年~2003年 J1
 2004年~2005年 J2
 2006年       J1
 2007年       J2
 2008年~2010年 J1
 2011年~      J2

<対戦成績>2勝3分0敗
(1)2013年7月14日(日)松本山雅F.C. 1-1 京都サンガF.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第24節 松本山雅FC vs 京都サンガF.C.(松本山雅F.C.)
(2)2014年4月20日(日)松本山雅F.C. 2-2 京都サンガF.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第8節 松本山雅FC vs 京都サンガF.C(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 パーサくん、コトノちゃん(鳳凰・不死鳥)

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多:15,380人
 最低: 4,214人
 平均: 7,891人

<先発予想>4-5-1
 ------大黒将志------
 ----------------
 駒井善成--工藤浩平-ドウグラス
 ----------------
 ---中山博貴--田森大己---
 ----------------
 福村貴幸--------石櫃洋祐
 ----バヤリッツァ--酒井隆介---
 -------オ・スンフン-------

<注目選手>
 大黒選手、比嘉選手、山瀬選手、石櫃選手、工藤選手、駒井選手…挙げたらキリがない豪華な顔ぶれ。。。

 ゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル. (||゚Д゚)ヒィィィ! (((( ;゚д゚)))アワワワワ

<サポーター>
 ゴール裏では、京都サンガF.C.サポーター連合会を代表とする様々なグループが応援をしているようです。

<コメント>
 相性が良いとか、順位が9位とか、そういう声も聞こえるんですが…京都ですよ?J1何度も経験しているんですよ?
 安心して緩い気持ちで入ってしまうと、昨年の0-7神戸のようなことになってもおかしくない、それくらい京都サンガ攻撃力のあるチーム。実際に得点では山雅を上回っているし、何せダントツで得点王驀進中の大黒選手が恐ろしい存在なわけで。前半戦のアルウィンを思い出してください。先制した山雅に三平・大黒選手で逆転。最語に犬飼選手ゴールで追いついたものの、あの2得点は京都の力を思う存分見せ付けてくれたゴールでした。
 松本山雅の選手ほぼ全員が口を揃えて言ってくれています「サポーターの応援が力になる」。その反対もしかり。我々サポーターがしっかりと油断せずに入っていくことで、選手たちもピリっとした試合にしてくれるし、最後の最後まで諦めない、山雅らしさを90分間発揮してくれるのです。

 松本山雅サポーターの皆さん、京都の地で松本山雅選手への熱い応援を宜しくお願いいたします!

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”

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