対戦相手下調べ 後期第8節 アルテ高崎 [対戦相手]
水曜日でチョイ早いですが、日曜日の対戦相手について諸々。
カマタマーレ讃岐(09/11アウェイ)2-4負け
↓
アルテ高崎(09/18ホーム)←今節
↓
FC琉球(09/25アウェイ)
↓
MIOびわこ草津(10/02ホーム)
天皇杯2回戦をより楽しむために、そして厳しいリーグ戦を戦い抜くためにも、より重要と位置づけていた4試合の初戦を落としてしまいました。ま、これで開き直るしかないんですが、開き直りとは対戦相手を見て「勝てるだろ」と油断することじゃないわけで、やはり気を引き締めて、どんな相手でも最後の最後まで礼を持って戦い抜くことなんだと思うわけです。
<チーム名> アルテ高崎
<2010年リーグ成績> 17位(勝点29、7勝8分19敗、28得点・51失点)
<2010年特記事項> 脅威の粘りでJFL残留を決める
<発足> 2000年
<所在地> 群馬県高崎市
<公式サイト> アルテ高崎 オフィシャルサイト
<メインスタジアム> 高崎市浜川競技場(群馬県高崎市浜川町)
<練習場> しんとう総合グランド(群馬県北群馬郡榛東村山子田)
<監督> 後藤義一
<対戦成績>1勝2分0敗
(1)2011年06月12日(日)同点に追いつかれるも後半突き放し、アルテ戦初勝利
>第13回JFL前期第15節 松本山雅FC vs アルテ高崎(松本山雅F.C.)
<先発予想>4-4-2
---松尾--土井---
------------
-山藤------白山-
------------
---益子--小島---
-山田------布施-
---増田--田中---
-----岩舘-----
<コメント>
前期の対戦では結果的に得点差が開いた試合となりました。
ただ、試合の流れを見てもらうと分かるんですが、前半を1点リードで終了し、後半早々同点に追いつかれています。その後は後藤監督のコメントでもあったように「個の力」だけでねじ伏せ得点を追加していった試合でした。アルテ高崎はこれまでの対戦相手とは若干違って、前期からずっと先発メンバーがほぼ固定されている珍しいチームです。おそらく、前期の反省点を活かして後期の試合は「組織」でどこまで個対個の局地戦を防ぎ、組織で守り組織で攻撃し、山雅の隙をいかに突くか、に終始してくると思います。
アルテ高崎の持ち味は、組織と粘り。少しでも気を抜くと、ミラクルアルテの本領発揮となるので、全員集中・全員守備・全員攻撃と行きたいところです。
(讃岐戦後の新聞を見ると「攻守分業」という文字があるんですが、これって…)
<注目選手>
アルテ高崎の得点は、そのほとんどがフォワードの松尾選手・土井選手によって叩き出されています。松尾選手は前期の試合で同点弾を決めた選手です。ですので、チーム全体としてはこのFW2選手を活かす動きを組織的にしてくると思います。というかメンバはほぼ固定ですから自然とシステマチックにそういう動きになってると思います。
中盤ではボランチの位置にいる小島選手・益子選手が積極的にミドルシュートを打ってくるみたいなので、こちらの注意したいところです。
守備陣は前期より、後期の方が失点が少なくなっており、より安定していることが数字からも把握できます。前期は後半に大量得点ができましたが、そう簡単にはいかないでしょうね。ただ、全後半の出だしで失点をしていることもあり、そこは狙い目かもしれません。逆にうちもそこは弱いんですが(汗)。
それと、以前も触れたのですが、フォワード登録されている竹越夏基選手は松本市出身。前期の試合ではベンチ外でしたが、最近ではベンチ入りもしており、途中出場ですが、試合にも出場しています。対戦相手とはいえ、松本市出身のJFL選手です。是非とも頑張って出場してもらいたいですね。もし選手紹介で名前が呼ばれた際には、激励の拍手でアルウィンに迎えようじゃないですか。激励によって奮起して得点を許したりして(おい)。
<マスコット>
ダルテくん(アルテ高崎 オフィシャルサイト)
<サポーター>
ゴール裏では、サポーターグループRED-bさんが主に応援をしているようです。
< 1試合目~ 5試合目>
2010シーズン:●●○△△ 1勝2分2敗(勝ち点 5)
2011シーズン:●○△△● 1勝2分2敗(勝ち点 5)
< 6試合目~10試合目>
2010シーズン:●●○○△ 2勝1分2敗(勝ち点 7)
2011シーズン:○●△○○ 3勝1分1敗(勝ち点10)
<11試合目~15試合目>
2010シーズン:●●○●● 1勝0分4敗(勝ち点 3)
2011シーズン:○△○△△ 2勝3分0敗(勝ち点 9)
<16試合目~20試合目>
2010シーズン:○○●○△ 3勝1分1敗(勝ち点10)
2011シーズン:●●○○● 2勝0分3敗(勝ち点 6)
<21試合目~25試合目>
2010シーズン:△○○△△ 2勝3分0敗(勝ち点 9)
2011シーズン:????? 0勝0分0敗(勝ち点 0)
<2011結果>
秋田(-位)H ●1-2
長野(1位)H ○2-1
印刷(4位)A △1-1
長崎(15位)H △1-1
本田(2位)A ●0-3
町田(4位)H ○2-0
佐川(7位)A ●1-2
讃岐(3位)H △2-2
高崎(13位)A ○5-1
リザ(17位)A ○2-0
栃木(12位)A ○2-1
長野(8位)A △1-1
印刷(11位)H ○6-0
長崎(7位)A △1-1
本田(3位)H △1-1
町田(8位)A ●1-3
佐川(1位)H ●1-2
草津(13位)A ○2-0
琉球(7位)H ○1-0
讃岐(10位)A ●2-4
高崎(16位)H9月18日
“俺らは常に挑戦者”
カマタマーレ讃岐(09/11アウェイ)2-4負け
↓
アルテ高崎(09/18ホーム)←今節
↓
FC琉球(09/25アウェイ)
↓
MIOびわこ草津(10/02ホーム)
天皇杯2回戦をより楽しむために、そして厳しいリーグ戦を戦い抜くためにも、より重要と位置づけていた4試合の初戦を落としてしまいました。ま、これで開き直るしかないんですが、開き直りとは対戦相手を見て「勝てるだろ」と油断することじゃないわけで、やはり気を引き締めて、どんな相手でも最後の最後まで礼を持って戦い抜くことなんだと思うわけです。
<チーム名> アルテ高崎
<2010年リーグ成績> 17位(勝点29、7勝8分19敗、28得点・51失点)
<2010年特記事項> 脅威の粘りでJFL残留を決める
<発足> 2000年
<所在地> 群馬県高崎市
<公式サイト> アルテ高崎 オフィシャルサイト
<メインスタジアム> 高崎市浜川競技場(群馬県高崎市浜川町)
<練習場> しんとう総合グランド(群馬県北群馬郡榛東村山子田)
<監督> 後藤義一
<対戦成績>1勝2分0敗
(1)2011年06月12日(日)同点に追いつかれるも後半突き放し、アルテ戦初勝利
>第13回JFL前期第15節 松本山雅FC vs アルテ高崎(松本山雅F.C.)
<先発予想>4-4-2
---松尾--土井---
------------
-山藤------白山-
------------
---益子--小島---
-山田------布施-
---増田--田中---
-----岩舘-----
<コメント>
前期の対戦では結果的に得点差が開いた試合となりました。
ただ、試合の流れを見てもらうと分かるんですが、前半を1点リードで終了し、後半早々同点に追いつかれています。その後は後藤監督のコメントでもあったように「個の力」だけでねじ伏せ得点を追加していった試合でした。アルテ高崎はこれまでの対戦相手とは若干違って、前期からずっと先発メンバーがほぼ固定されている珍しいチームです。おそらく、前期の反省点を活かして後期の試合は「組織」でどこまで個対個の局地戦を防ぎ、組織で守り組織で攻撃し、山雅の隙をいかに突くか、に終始してくると思います。
アルテ高崎の持ち味は、組織と粘り。少しでも気を抜くと、ミラクルアルテの本領発揮となるので、全員集中・全員守備・全員攻撃と行きたいところです。
(讃岐戦後の新聞を見ると「攻守分業」という文字があるんですが、これって…)
<注目選手>
アルテ高崎の得点は、そのほとんどがフォワードの松尾選手・土井選手によって叩き出されています。松尾選手は前期の試合で同点弾を決めた選手です。ですので、チーム全体としてはこのFW2選手を活かす動きを組織的にしてくると思います。というかメンバはほぼ固定ですから自然とシステマチックにそういう動きになってると思います。
中盤ではボランチの位置にいる小島選手・益子選手が積極的にミドルシュートを打ってくるみたいなので、こちらの注意したいところです。
守備陣は前期より、後期の方が失点が少なくなっており、より安定していることが数字からも把握できます。前期は後半に大量得点ができましたが、そう簡単にはいかないでしょうね。ただ、全後半の出だしで失点をしていることもあり、そこは狙い目かもしれません。逆にうちもそこは弱いんですが(汗)。
それと、以前も触れたのですが、フォワード登録されている竹越夏基選手は松本市出身。前期の試合ではベンチ外でしたが、最近ではベンチ入りもしており、途中出場ですが、試合にも出場しています。対戦相手とはいえ、松本市出身のJFL選手です。是非とも頑張って出場してもらいたいですね。もし選手紹介で名前が呼ばれた際には、激励の拍手でアルウィンに迎えようじゃないですか。激励によって奮起して得点を許したりして(おい)。
<マスコット>
ダルテくん(アルテ高崎 オフィシャルサイト)
<サポーター>
ゴール裏では、サポーターグループRED-bさんが主に応援をしているようです。
< 1試合目~ 5試合目>
2010シーズン:●●○△△ 1勝2分2敗(勝ち点 5)
2011シーズン:●○△△● 1勝2分2敗(勝ち点 5)
< 6試合目~10試合目>
2010シーズン:●●○○△ 2勝1分2敗(勝ち点 7)
2011シーズン:○●△○○ 3勝1分1敗(勝ち点10)
<11試合目~15試合目>
2010シーズン:●●○●● 1勝0分4敗(勝ち点 3)
2011シーズン:○△○△△ 2勝3分0敗(勝ち点 9)
<16試合目~20試合目>
2010シーズン:○○●○△ 3勝1分1敗(勝ち点10)
2011シーズン:●●○○● 2勝0分3敗(勝ち点 6)
<21試合目~25試合目>
2010シーズン:△○○△△ 2勝3分0敗(勝ち点 9)
2011シーズン:????? 0勝0分0敗(勝ち点 0)
<2011結果>
秋田(-位)H ●1-2
長野(1位)H ○2-1
印刷(4位)A △1-1
長崎(15位)H △1-1
本田(2位)A ●0-3
町田(4位)H ○2-0
佐川(7位)A ●1-2
讃岐(3位)H △2-2
高崎(13位)A ○5-1
リザ(17位)A ○2-0
栃木(12位)A ○2-1
長野(8位)A △1-1
印刷(11位)H ○6-0
長崎(7位)A △1-1
本田(3位)H △1-1
町田(8位)A ●1-3
佐川(1位)H ●1-2
草津(13位)A ○2-0
琉球(7位)H ○1-0
讃岐(10位)A ●2-4
高崎(16位)H9月18日
“俺らは常に挑戦者”
2011-09-14 22:25
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0