キャプテンの笑顔

テレビ松本で、後期第９節FC琉球戦を放送していました。

２度（前半１回後半１回）のオフサイドと思っていた場面は、前半はゴール前に琉球選手がファウル。後半のオフサイドは確かに微妙な感じでした。一番近くで見ていた副審の判定だったこともあり、琉球の選手もしぶしぶだけど納得していた感じだったので、まあそうなのかな、と。

後半、木島徹也選手に出されたレッドカード。空中戦で競り合い、木島選手が着地後でんぐり返し状態になって、開いた足（右足）が少し相手の方に故意に出されたとみなされ（実際には相手選手にあたっていない）、レッドカードが出されたように思えました。まあ、右足が不自然と言えばその通りかもしれませんが、その前に伏線があったとしたら、もったいない退場（退場理由は「乱暴」とのことです）。

で、最後の試合終了ホイッスルの場面。
須藤キャプテンが、顔をくしゃくしゃにさせながら、全員と握手したり抱き合ったり。本当に嬉しそうな顔で、こちらも思わずつられ笑い。若くしてキャプテンに選ばれた苦労とかあると思うんですが、こうした笑顔を見ると、ますます思い入れが強くなり、もっと応援したくなりますね（すいません単純な人間です）。

　　
100人ほどの来場者がいたにも関わらず、あえて誰も触れない今日のTM。私も行っておらず、人の話だけを鵜呑みにしてますが、内容的には厳しい意見が多かったようです。スタメン組・控え組という区分けがあるなら、控え組と呼ばれるメンバーの方が、良かったとの声もありますが、そこはチーム内下克上。どの選手が選ばれようと絶対にやってくれるはずだし、彼らを応援する、それだけです。

それにしても、練習試合とは言え、JSCには勝てないなぁ。。。。