ブラウブリッツ秋田戦 あれやこれや：その他写真諸々

時間経過すると、新鮮味も薄れ、そして若干面倒くさくなってきたので（笑）　その他の画像を一気に紹介。

こんな紹介の仕方で、是非秋田に行きたい！と思ってくださる方がいらしたら、これ幸い。


駅ビルの土産コーナー


竿燈


秋田駅改札




何だかわからないけど、撮影してしまいました


「おらほ」ってのが良いですね


きりたんぽ


あきたこまち


秋田犬の鼻くそ？




秋田市民ホール


ここにも竿燈


やっぱり誇りなんだよね


あら、こちらにも


ＮＨＫ秋田支局


ななみちゃん


昔の番組が見られるんですね


これは懐かしい


こんなところにも


日本縦断しているようです


こんなバスも


座席も三平


著者は秋田県出身？


秋田市民憲章


ポストまで…


すごいなー


こんな踊り方もあるのか…


松本ぼんぼんもまだまだだなあ、と（違）


有名土産のようです


竿燈だらけです


東海林太郎も秋田出身ですかね


何気に凄い　松本は…



ということで、前日入りした理由は…地元の方に地元のおいしい食事を出してくださるところへ行ったわけでして。

まず向かった先は、秋田川反漁屋酒場さんへ


（前日も紹介しましたが）入り口にはなまはげのお出迎え


新鮮な刺身を頂き


比内地鶏も頂き


おまちかねきりたんぽ


きりたんぽ鍋、やばかったです（うますぎ）


美味。地元の方が中の骨をスルスルと簡単に取っていたのですがそれが習得できず残念無念

これらの食事と一緒にいただいた、日本酒。これがまたやばかった。
「翌日、酒が残っていないので、どんどん飲んでください」
と進められるも半信半疑だったのですが、翌日はいつもと同じ時間に目が覚めるほど、酒が残ってませんでした。香りも味も微かなフルーティーさが残っていましたが、今考えるとほとんど水か！？というくらい透き通った味でした。いや～、秋田の日本酒最高です！！

（先日のエントリーでも書きましたが）２番目に行ったお店はブラウブリッツ秋田サポーターが集うお店のようでした。


スポコンカフェ


ということで、色々おもてなしを受けたり、おいしい食事と酒をいただいたこともあって、秋田の高感度アップ！勝負に勝ってればさらに高感度アップだったんですが、そこだけはケチをつけておくことにしましょう（汗）

頂くばかりでは何ですから、こちらからはこんな献上品を用意していきました。


袋の中は…


銘菓・雷鳥の里（大町市）


スポンサー様であります、マルイさんのわさびドレッシング（安曇野市）

撮影してないですが、『おひさま』印のそば（安曇野市）も献上。

そしてそして、メインイベントは…こちら。


やっぱり、いなご（伊那市）だぜ！

本当はざざむしにしようかと思ったんですけどね…自分も食べないし（汗）

ということで、いなごは大好評？だったようです。


ちなみに、秋田のお土産品には、きりたんぽの他に、こんな感じのものなんていかがでしょうか。

　生もろこし　稲庭うどん　　いぶり漬け

っつーことで、２敗を喫した秋田の紹介もこのくらいで許してもらいましょう。


さて…最後に…。

今日は立冬。ここ１ヶ月ほどは平年より気温が高くなっていますが、今日は久々に肌寒かったですね。さすが立冬。立冬といえば冬の始まり、秋の終わり。赤（のチーム）が終わり白（星←欲しいという願望）の季節到来ですよね（ってなことを書くから、度を越えた感じの介錯とか、いつもより明らかに過激なことをつぶやかれてしまうのですかね）。

　個人的な思いとしては、松本山雅戦士全員が「この試合はやり切れた」と思えるような試合を１試合でも多く積み残して欲しいといういうこと、これに尽きます。そのためにサポートなら全然苦しくない。勝敗なんて気にしない（若干うそ　おい）。
　
　
本文とは全然関係ないんですが、ブラウブリッツ秋田のフォトスタッフを見ていて、羨ましいなあ、と思った点が難点かありました。それは皆さんがキラキラした目で撮影をしていること。ブラウブリッツがクラブとしてフォトスタッフの色々な意見を尊重してくれていること。また撮影した写真を速報などでアップしたりして有効活用＆オフィシャルページの充実を日々はかっていること。などがあるかな、と。

一番羨ましかったのは、これかな！？



冗談です（笑）

コメント 8

>生もろこし　稲庭うどん　　いぶり漬け

私が秋田へ出張するたびに買ってくる土産は佐藤養助の稲庭うどん。
コシがあって信州の蕎麦に負けないくらい美味しいのですが、
佐藤養助がBB秋田のスポンサーだと、たった今検索して知りました(汗)
麺対決は讃岐だけでは無かったのですね。
by yamaganote (2011-11-08 22:44) 

> yamaganoteさん
　コメントありがとうございます。

　秋田出張なんて凄いですね（あまり出張するところではないような気がしたので）。佐藤何がしがＢＢ秋田のスポンサーだとは私も知りませんでした。ああ、だから、店員がレジで稲庭うどんを買おうとしていない私を見て「稲庭うどんはいかがですか？」って言ったのか。なるほど。で、その店員の言葉に思わず稲庭うどんを追加で購入したわけですが（汗）

　またコメント宜しくお願いいたします。
by Airportman (2011-11-08 22:50) 

昇格は90パーセントないのではないかと思っています。

いままで、なりふりかまわず昇格を目指してきましたが、私たちが何をチームに、そして松本山雅というスポーツクラブに望んでいるのかを整理するための時間をもらったと考えましょう。
私は、チームとしての戦い方でもっと個性があるべきだとおもいます。この形になったら点がとれるというようなものがいまの山雅にはありません。
昇格第一、勝利第一で今までやってきましたが、それでは昇格してもお荷物になるだけです。もっと地力をつけないと。
山雅育ちの若い人が何人もいて、山雅カラーを身につけている。そのようになれば山雅の個性もはっきりするし、サポーターも愛着がもてるのでは？今のメンバーのうち何人が来年残っているかを考えると心が寒いです。


by どないシーニョ (2011-11-08 23:36) 

私が秋田出張時に買ってくるものといえば

・佐藤養助の稲庭うどん
・とんぶり(畑のキャビア、って言われてます)
・金萬

です。yamaganoteさんがおっしゃる通り佐藤養助の稲庭うどんは腰があって、喉ごしがとっても良いです。
とんぶり、食感がとっても良い。
金萬も美味い。焼きタイプと生タイプがありますよ。

あと秋田の夜といえば、やっぱり川反(かわばた)ですね。以前より店が少なくなってしまいましたが、美味い店が結構あって、良いですね。
小学生のときから釣りキチ三平にはまっていた私にとってあのラッピングバスを見たときは感動ものでした。

あーっ、秋田行きたい！
by ちぃパパ (2011-11-09 05:48) 

> どないシーニョさん

　自分は直近の試合で一喜一憂をしてしまうのですが、長い目で見た育成も本当は必要なんですよね。残念ながら、現在そういう思いはあっても、そういう実施はなかなか時間がかかるものだともわかっているんですが。

　今年の試合、残り試合もわずかです。自分としてできること、その１試合１試合を全力で戦うことだけは、諦めないようにしたいと考えています。
by Airportman (2011-11-09 22:22) 

> ちぃパパさん

　まだ秋田出張ってあるんですかね？うちはあんまり行かないので、是非ともご一緒して、仕事はさっさと片付けて（笑）、オススメの場所に連れて行っていただいたいです（爆）
by Airportman (2011-11-09 22:24) 

空港人さん、

秋田のこと、たくさん紹介してくれてありがとうございます。

なんか、俺の知らない秋田が・・・。地元だとよく見ないで通り過ぎるところも、アウェーのカメラマンの目で見るといろいろあるんですねえ。

BBPUランチ、あれはボランティアスタッフに配られるお弁当の代わりなんです。１３：００からの試合だと昼食時間が取れないし、満腹だといい写真は撮れないので、ハーフタイムと撮影後につまめるようにお願いしているんです。９０分集中して撮影すると、結構消耗しますからね。


雷鳥の里、家族でおいしくいただきました。

ずいぶん伝統のあるお菓子なんですね。表面の「雷鳥の里」の浮き出しが、型がかなりすり減っているらしい感じで、趣がありました。
あと、お蕎麦は明日は明後日にいただく予定です。INAGOと「わさドレ」はhinataさんが持っていきました。


稲庭うどんと燻りガッコは次回ご堪能いただきます。
実は、はたはたも燻りガッコもまだ時期ではないんですよ。
稲庭うどんも、冷たいのがお勧めなので、もう少し暑い時期にご賞味いただくのがいいかと。

秋田には、グルメだけでもほかにもいーっぱいあります。
３回くらい季節を変えていらしてください。

> ちぃパパさん
のおすすめは、まさに定番で絶対間違いのないおすすめのお土産です。よく御存じですね！ただし金萬は生タイプに限ります。真空パックは緊急用ですねえ。でも、ほかにもお勧めはたくさんありますよ。

次は事前にグルメツアーをご案内しますね！




by wsug (2011-11-11 23:54) 

> wsugさん

　バスツアーの秋田が催行されない理由は、弾丸ツアーじゃ堪能できない、という理由もあるかもしれませんね。やはり秋田ではグルメを堪能しないと。

　ところで、いまさらですが、比嘉選手でめちゃくちゃ若いですね。
　あのガッツには参りました。
by Airportman (2011-11-12 17:25)