2015/10/04 松本山雅FC設立50周年記念祝賀会 [イベント]
少し前になりますが、松本市内のホテルブエナビスタでおこなわれました、松本山雅FC設立50周年記念祝賀会の様子を撮影隊として参加してきました。
詳細な様子や写真は、新聞やテレビ、そしてガチャ奮闘記でもアップされていたので、そちらに譲ることとしますが、
(写真はガチャ奮闘記のリンクとなります)
「これまでの50年、山雅に携わってきた全ての山雅な皆さんに感謝すると共に、次の50周年への歩みを進めるにあたり、さらに多くの皆さんに山雅に参加していただき、一緒に山雅を盛り上げて、山雅の歴史を作っていきたい!」と感じたのでした。
まずは簡単に祝賀会の概要を。
◎式次第
1.主催者挨拶
株式会社 松本山雅 神田文之 代表取締役社長より挨拶。今回は!と思ったんですが、やはり噛んでました(笑)
2.来賓挨拶
村井満 Jリーグチェアマンよりご挨拶。松本山雅に対する印象やこれからの山雅に対する期待を激励いただきました。
松本山雅FC OB代表 高原保彦 山雅会会長よりご挨拶。これまでの山雅の歴史を熱く語っていただきました。
菅谷昭 松本市長よりご挨拶。会議があり少し遅れて到着となりましたが、いつもの笑顔で山雅に対する愛情を表していただきました。
3.松本山雅ドリームビジョン発表
株式会社 松本山雅 大月弘士 代表取締役会長より、市街地への新スタジアム建設構想を含んだ「松本山雅ドリームビジョン」発表がなされました。
4.鏡開き ご発声
井上保 山雅後援会会長にご発声いただき、国会議員、長野県議会議員、ホームタウン自治体首長、ホームタウン市村会議員、Jリーグ関係者、長野県サッカー協会関係者、松本山雅FCスポンサー企業関係者、松本山雅FCのOB選手・スタッフ、松本山雅FC関係者の方々と共に鏡開きがおこなわれました。
5.乾杯 ご発声
株式会社 長野銀行 中條功 取締役頭取より、山雅のスポンサーになるきっかけを熱く語っていただき、その熱を維持しながら乾杯のご発声をしていただきました。
6.歓談 祝電披露
阿部長野県知事など多くの方からいただきました祝電披露がありました。
7.松本山雅FC監督挨拶
反町康治監督より、現在戦っているリーグ戦に対する熱いコメントをいただきつつ、これからの50年に対する思いをコメントいただきました。
8.選手代表挨拶
鐡戸裕史選手より、「どんな状況であれ、選手全員が、懸命に闘い走り抜いていきます」という約束をしていただきました。
9.歴代監督トークショー
1975-1987白澤省吾監督、1988-1992丸山正樹監督とのトークショーがおこなわれ、会場はOBの皆さんの笑いと懐かしさに包まれていました。
10.中締め
信濃毎日新聞社 小坂壮太郎 代表取締役社長より、山雅なウィットに富んだトークと共に山雅締めでお開きとなりました。
まさに山雅同窓会という感じで、本当に笑顔笑顔の懐かしさ満点+これからの50年に向けた決意の2時間濃密な祝賀会となりました。その前日にリーグ戦勝利をしたこともありますしね!
さて、そんな濃密な50周年祝賀会だったのですが、実際に現在の松本市内には、こうした山雅な皆さんの汗と涙と努力の結晶がハードとして残っているわけなんですよね。
◎かりがねサッカー場
サッカー場は山雅だけではなく小学生の大会などでも使われており稼働率が非常に高い施設になっているようです。また、クララブハウスも建設され寄付金名簿も設置されていました。
◎松本市美鈴湖自転車競技場
かりがねサッカー場建設に伴い、美鈴湖の浅間国際スケートセンター跡に新しい自転車競技場が建設されました。大学の自転車競技部をはじめとして、自転車競技に携わる多くの愛好者に利用される施設に生まれ変わっていました。また中央部分では子供たちの自転車練習もおこなわれており、市民に活用される素晴らしい施設になっていることを改めて感じることができました。
この近さ、大迫力!
◎地域の輪
先日たまたま通りかかった公民館前。どうやら地区の交流会がおこなわれている様子で、お年寄りからお父さんお母さん、そして子供さんまで、その地域に暮らす多くの方々が食事をしながら交流をしている様子でした。その賑やかな集団の中から聞こえてきて会話。
「岩上がケガしちゃったらしいじゃない」
「え~!?」
「ぼく岩上が大好き!」
「ぼくは隼磨!」
「早くケガを治して欲しいね」
「層が厚くなってきたから他の選手も頑張ってくれるよ」
日常の会話の中に、山雅というキーワードが出てくることに感謝しつつ、地域の中にさらに山雅が根付くよう、そしてこうした光景が当たり前になるように、地道に歩みを進めていきたいですよね!
こうしたハードウェア・ソフトウェアを肌で感じる松本市内ですが、山雅に関わる皆様の熱い気持ち、つまりハートが作り出したものなわけで、これからも様々に乗り越えなければならない壁に、全員で挑んでいきたいな、と改めて思った次第です。
山雅だけに、乗り越えなければならない「山が」あるわけで…(寒)。
詳細な様子や写真は、新聞やテレビ、そしてガチャ奮闘記でもアップされていたので、そちらに譲ることとしますが、
(写真はガチャ奮闘記のリンクとなります)
「これまでの50年、山雅に携わってきた全ての山雅な皆さんに感謝すると共に、次の50周年への歩みを進めるにあたり、さらに多くの皆さんに山雅に参加していただき、一緒に山雅を盛り上げて、山雅の歴史を作っていきたい!」と感じたのでした。
まずは簡単に祝賀会の概要を。
◎式次第
1.主催者挨拶
株式会社 松本山雅 神田文之 代表取締役社長より挨拶。今回は!と思ったんですが、やはり噛んでました(笑)
2.来賓挨拶
村井満 Jリーグチェアマンよりご挨拶。松本山雅に対する印象やこれからの山雅に対する期待を激励いただきました。
松本山雅FC OB代表 高原保彦 山雅会会長よりご挨拶。これまでの山雅の歴史を熱く語っていただきました。
菅谷昭 松本市長よりご挨拶。会議があり少し遅れて到着となりましたが、いつもの笑顔で山雅に対する愛情を表していただきました。
3.松本山雅ドリームビジョン発表
株式会社 松本山雅 大月弘士 代表取締役会長より、市街地への新スタジアム建設構想を含んだ「松本山雅ドリームビジョン」発表がなされました。
4.鏡開き ご発声
井上保 山雅後援会会長にご発声いただき、国会議員、長野県議会議員、ホームタウン自治体首長、ホームタウン市村会議員、Jリーグ関係者、長野県サッカー協会関係者、松本山雅FCスポンサー企業関係者、松本山雅FCのOB選手・スタッフ、松本山雅FC関係者の方々と共に鏡開きがおこなわれました。
5.乾杯 ご発声
株式会社 長野銀行 中條功 取締役頭取より、山雅のスポンサーになるきっかけを熱く語っていただき、その熱を維持しながら乾杯のご発声をしていただきました。
6.歓談 祝電披露
阿部長野県知事など多くの方からいただきました祝電披露がありました。
7.松本山雅FC監督挨拶
反町康治監督より、現在戦っているリーグ戦に対する熱いコメントをいただきつつ、これからの50年に対する思いをコメントいただきました。
8.選手代表挨拶
鐡戸裕史選手より、「どんな状況であれ、選手全員が、懸命に闘い走り抜いていきます」という約束をしていただきました。
9.歴代監督トークショー
1975-1987白澤省吾監督、1988-1992丸山正樹監督とのトークショーがおこなわれ、会場はOBの皆さんの笑いと懐かしさに包まれていました。
10.中締め
信濃毎日新聞社 小坂壮太郎 代表取締役社長より、山雅なウィットに富んだトークと共に山雅締めでお開きとなりました。
まさに山雅同窓会という感じで、本当に笑顔笑顔の懐かしさ満点+これからの50年に向けた決意の2時間濃密な祝賀会となりました。その前日にリーグ戦勝利をしたこともありますしね!
さて、そんな濃密な50周年祝賀会だったのですが、実際に現在の松本市内には、こうした山雅な皆さんの汗と涙と努力の結晶がハードとして残っているわけなんですよね。
◎かりがねサッカー場
サッカー場は山雅だけではなく小学生の大会などでも使われており稼働率が非常に高い施設になっているようです。また、クララブハウスも建設され寄付金名簿も設置されていました。
◎松本市美鈴湖自転車競技場
かりがねサッカー場建設に伴い、美鈴湖の浅間国際スケートセンター跡に新しい自転車競技場が建設されました。大学の自転車競技部をはじめとして、自転車競技に携わる多くの愛好者に利用される施設に生まれ変わっていました。また中央部分では子供たちの自転車練習もおこなわれており、市民に活用される素晴らしい施設になっていることを改めて感じることができました。
この近さ、大迫力!
◎地域の輪
先日たまたま通りかかった公民館前。どうやら地区の交流会がおこなわれている様子で、お年寄りからお父さんお母さん、そして子供さんまで、その地域に暮らす多くの方々が食事をしながら交流をしている様子でした。その賑やかな集団の中から聞こえてきて会話。
「岩上がケガしちゃったらしいじゃない」
「え~!?」
「ぼく岩上が大好き!」
「ぼくは隼磨!」
「早くケガを治して欲しいね」
「層が厚くなってきたから他の選手も頑張ってくれるよ」
日常の会話の中に、山雅というキーワードが出てくることに感謝しつつ、地域の中にさらに山雅が根付くよう、そしてこうした光景が当たり前になるように、地道に歩みを進めていきたいですよね!
こうしたハードウェア・ソフトウェアを肌で感じる松本市内ですが、山雅に関わる皆様の熱い気持ち、つまりハートが作り出したものなわけで、これからも様々に乗り越えなければならない壁に、全員で挑んでいきたいな、と改めて思った次第です。
山雅だけに、乗り越えなければならない「山が」あるわけで…(寒)。
2015-10-12 18:00
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0