なぜ [雑記]
AERAが取り上げてくれるんだろうか。不思議です。
まあ、今は積極的に松本山雅の知名度を上げることも重要だから、良いことなんでしょうけど。
(こんな事を書いておきながら、ちゃんと買いますけど)
あとは、フロント・監督・選手が地域決勝大会に集中して臨んでくれることを切に願うだけです。
天狗になる選手は誰一人としていないはずですが、インフルエンザ対策含め、今一度兜の緒を締めてもらいたいですね。
今後は、経済雑誌に載ったりして(笑)←浮かれてるのはオレじゃないか m(_ _)m
まあ、今は積極的に松本山雅の知名度を上げることも重要だから、良いことなんでしょうけど。
(こんな事を書いておきながら、ちゃんと買いますけど)
あとは、フロント・監督・選手が地域決勝大会に集中して臨んでくれることを切に願うだけです。
天狗になる選手は誰一人としていないはずですが、インフルエンザ対策含め、今一度兜の緒を締めてもらいたいですね。
今後は、経済雑誌に載ったりして(笑)←浮かれてるのはオレじゃないか m(_ _)m
他の試合をみて思うこと [雑記]
浦和レッズとの対戦中、松本城前で蕎麦祭り!!!
松本山雅F.C.は、天皇杯2回戦で“赤い悪魔”浦和レッドダイヤモンズと公式戦で対戦することンなりました。正直実力差が「とんでもなくある」のに対戦できることに喜びを感じています。
さらに、自分は、対戦が決まってから、1,2日程浮ついてました。
今日、国立競技場にAFCアジアチャンピオンズリーグ(川崎フロンターレvs名古屋グランパス)の準々決勝を観てきたんですが、「松本山雅F.C.の立ち位置」を再認識させられました。
まあ、客観的に見ると、松本山雅F.C.は地域リーグ所属。
しかも、北信越リーグ(地域リーグ)で4位という成績を2年連続で続けています。
そんなチームなのです。
選手個々の能力は否定しませんが、そんな素晴らしい選手達が1つのチームとして活動した結果が4位。
しかもJFL昇格をかけた切符さえ(現状では)手にしていない。
つまり、どんなに選手に自負があっても、どんなに内部的には「俺達JFLにいたってやれる」と思っていても、結局“まだ地域リーグ所属”なのです。
運営にしても、フロンターレのように潤沢なアイデアを持ち、それを実践できるだけの実力はほとんどないに近く、スポンサーとサポーター頼みの印象がまだ拭えていないチーム。
あえて嫌われそうなことも書きましたが、
我々は“常に挑戦者”としての気持ちを持って、
懸命に応援していかなくてはならないのだ、と感じたわけで。
それに、レッズと対戦するってのは、あくまでも抽選の妙ですから。
ちなみにフロンターレは“あの”レノファ山口と対戦します。
1万人プロジェクト [雑記]
JリーグでさえDivision2ともなると、1万人動員というのはなかなか難しい。
これが、JFLや地域リーグともなると、なおさら。
かつてはFC岐阜が地域リーグ時代に、昨年栃木SCが1万人動員した、というのはどこかのニュースで見たことがありました。その1万人プロジェクトに、今年Jリーグ昇格を目指しているガイナーレ鳥取が取り組んでいます。
>バードスタジアム1万人プロジェクト(ガイナーレ鳥取オフィシャルサイト)
正規の入場料金を支払った観客を対象にするのか、それとも無料招待券をばら撒くのか、など手法は色々でしょうが、こうした取り組みをクラブ自ら実践する、というのは、行動力という意味で、将来につながる貴重な経験になるのだと思います。
さて、松本山雅。
今までそうした公の取り組みはありませんでした。
サポーターレベルで「1万人呼べたらいいね」的な草の根活動。
ある意味、それが松本山雅なのかも知れませんが。
栃木SC時代に、1万人の観衆を前にプレーした事がある原選手。
オフィシャルに書いてある彼のサポーターへの一言が今も心に残っています。
「現場とサポーターで力を合わせてアルウィンに1万人以上呼びませんか?」
今年、山雅主催ゲームで1万人を呼ぶことは不可能となりましたが、いつか観衆1万人を実現したいと思っているのは、山雅サポーターの皆さんも同じではないでしょうか。
色々な意味で、リーグ戦が終わった9月だからこそ、そういった事を実現するためにはどうしたら良いかを冷静に考えられる気もします。
これが、JFLや地域リーグともなると、なおさら。
かつてはFC岐阜が地域リーグ時代に、昨年栃木SCが1万人動員した、というのはどこかのニュースで見たことがありました。その1万人プロジェクトに、今年Jリーグ昇格を目指しているガイナーレ鳥取が取り組んでいます。
>バードスタジアム1万人プロジェクト(ガイナーレ鳥取オフィシャルサイト)
正規の入場料金を支払った観客を対象にするのか、それとも無料招待券をばら撒くのか、など手法は色々でしょうが、こうした取り組みをクラブ自ら実践する、というのは、行動力という意味で、将来につながる貴重な経験になるのだと思います。
さて、松本山雅。
今までそうした公の取り組みはありませんでした。
サポーターレベルで「1万人呼べたらいいね」的な草の根活動。
ある意味、それが松本山雅なのかも知れませんが。
栃木SC時代に、1万人の観衆を前にプレーした事がある原選手。
オフィシャルに書いてある彼のサポーターへの一言が今も心に残っています。
「現場とサポーターで力を合わせてアルウィンに1万人以上呼びませんか?」
今年、山雅主催ゲームで1万人を呼ぶことは不可能となりましたが、いつか観衆1万人を実現したいと思っているのは、山雅サポーターの皆さんも同じではないでしょうか。
色々な意味で、リーグ戦が終わった9月だからこそ、そういった事を実現するためにはどうしたら良いかを冷静に考えられる気もします。