子ども夢スポンサー [スポンサー]
唐突ですが、2014年の子ども夢スポンサーとして松本山雅の活動に理解を下さり、資金を提供して下さっているスポンサー様を以下に記します。
(株)アルプスピアホーム 様
松本信用金庫 様
松南病院 様
松本保険薬局事業協同組合 様
NTPグループ C南信・N信州 様
松本ゼミナール 様
あかはね内科・神経内科医院 様
(株)とをしや薬局 様
スポンサーの皆様、本当にありがとうございます!
この「子ども夢スポンサー」は何かというと、松本山雅オフィシャルサイトに、このように記されています。
『サッカークリニックや小中学生用招待チケットにご協賛いただき、地域のサッカー文化の普及と未来ある子どもたちの夢のためにご支援を頂いております。』
つまり、松本山雅が主催するリーグ戦における小中学生招待券提供や、サッカー教室で使用するビブスを提供して下さっていること、などなど…子どもたちにサッカーを通じて大きな夢をもってもらう。その実現のために、松本山雅は子ども夢スポンサー様の貴重な資金を使わせていただいているのです。
サッカー教室で使用するビブスも提供いただいています
この「子ども夢スポンサー」で、一番我々が身近に感じているのは、やはりリーグ戦での小中学生招待券ではないでしょうか。
実際の小中学生招待券の写真です
この招待券ですが、(ここ数ヶ月でメディアをにぎわせていますが)松本市の小中学生にはホーム自由席に限り、昨年同様各教育委員会を通じ招待券をお配りさせていただいていました。
「いました」というのは、現時点で招待券が学校に配られているのか不明なので、そう書いていますが、松本市や教育委員会を通じて(つまり血税を使って)、配布するのは良くないのでは、という反対意見も当然ながらあるわけで、まあ、そこが松本山雅が「山雅に関わる全ての方で成り立っている」健全なクラブであるゆえんだと私は感じているわけで。
おっと、話がそれました。
この招待券、小中学校で配られていない場合(今回のように、諸々の諸事情で松本市内で配布されない場合も)であっても、入手できる方法があることをご存知でしょうか?
実は、リーグ戦試合当日に、総合案内所でも小中学生に配布しているのです。
(松本山雅オフィシャルサイトより) 「試合当日、総合案内所でもお配りしておりますので、お手元にない方は総合案内所までお越しください。対戦相手により、招待券をお配りできない場合がございます。」
もし、いつも招待券を利用してアルウィンにお越し下さっている子どもさんがいらっしゃいましたら、(もし今回のあれこれで)学校での配布が中止になってしまっても、決して諦めることなく、アルウィンにお越しくださり、総合案内所で招待券を入手していただきたいと思います。
その際、ご父兄の方には、1つお願いがございます。
それは、実際に利用する子どもさんが総合案内所に行き、自ら招待券を貰って欲しいのです。
総合案内所のあるアルウィン外の南側ブースでは、この子ども夢スポンサー招待券を、社長・副社長・部長が先頭に立って配布をしています。「そんなのバモスとか他のスタッフとかに任せればいいじゃん」と思うかもしれませんが、招待券をクラブの上層部自ら配布するのには、それなりの理由があると思うんです。それは、招待券を配布することは、子どもたちと直接ふれあう機会であり、その子どもたちの笑顔や声を聞くことで、「松本山雅の存在価値」をトップが襟を正して再認識できるからなんだと思います。松本山雅サイドにとっては子供たちの笑顔が宝。その笑顔を見るたびに、「もっと地域を盛り上げていかなければ」という活力になっているのです。
そして、もう1つ、お子さん自ら招待券を貰って欲しい理由があります。
それは、その行為自体が、子どもたちにとっては大人と接する貴重な機会、つまりプチ社会勉強だと思うからです。当然、恥ずかしがり屋のお子さんかもしれないですが、そこは親御さんがうまく導いてあげて欲しいのです。最初は恥ずかしくて、招待券を黙ってもらうだけになってしまうかもしれません。でもそこからスタートして徐々に目を見て「チケット下さい」を言えるようになったり、招待券を手渡されて「ありがとう」といえるようになれば、もうこの子ども夢スポンサーの役割を半分以上果たせたと言っても間違いないとも思っています。この二言が言えるようになる、それだけで、子どもの成長に大きく寄与するし、感謝の気持ちを忘れない子どもたちが松本山雅と関われるようになるのですから。
子ども夢スポンサー様提供の招待券は、決してタダ券のばら撒きではありません。スポンサー様がチケット代を負担して下さるその先には、未来に羽ばたく子供たちがキラキラと目を輝かせながら、夢に向かって挑戦する姿があるのです。松本山雅がそのお手伝いを少ししている、それだけでも充分に誇っていいことだと私は思っています。
さて、日曜日はアルウィンでカターレ富山戦。ここまで3失点以上で敗戦しているのは、湘南と富山この2チームだけ。子どもたちと一緒に、富山サポーターに負けない声援を山雅戦士に送れると、何かいい感じですよね!
引き続き、松本山雅への熱いサポートを宜しくお願いいたします!
(株)アルプスピアホーム 様
松本信用金庫 様
松南病院 様
松本保険薬局事業協同組合 様
NTPグループ C南信・N信州 様
松本ゼミナール 様
あかはね内科・神経内科医院 様
(株)とをしや薬局 様
スポンサーの皆様、本当にありがとうございます!
この「子ども夢スポンサー」は何かというと、松本山雅オフィシャルサイトに、このように記されています。
『サッカークリニックや小中学生用招待チケットにご協賛いただき、地域のサッカー文化の普及と未来ある子どもたちの夢のためにご支援を頂いております。』
つまり、松本山雅が主催するリーグ戦における小中学生招待券提供や、サッカー教室で使用するビブスを提供して下さっていること、などなど…子どもたちにサッカーを通じて大きな夢をもってもらう。その実現のために、松本山雅は子ども夢スポンサー様の貴重な資金を使わせていただいているのです。
サッカー教室で使用するビブスも提供いただいています
この「子ども夢スポンサー」で、一番我々が身近に感じているのは、やはりリーグ戦での小中学生招待券ではないでしょうか。
実際の小中学生招待券の写真です
この招待券ですが、(ここ数ヶ月でメディアをにぎわせていますが)松本市の小中学生にはホーム自由席に限り、昨年同様各教育委員会を通じ招待券をお配りさせていただいていました。
「いました」というのは、現時点で招待券が学校に配られているのか不明なので、そう書いていますが、松本市や教育委員会を通じて(つまり血税を使って)、配布するのは良くないのでは、という反対意見も当然ながらあるわけで、まあ、そこが松本山雅が「山雅に関わる全ての方で成り立っている」健全なクラブであるゆえんだと私は感じているわけで。
おっと、話がそれました。
この招待券、小中学校で配られていない場合(今回のように、諸々の諸事情で松本市内で配布されない場合も)であっても、入手できる方法があることをご存知でしょうか?
実は、リーグ戦試合当日に、総合案内所でも小中学生に配布しているのです。
(松本山雅オフィシャルサイトより) 「試合当日、総合案内所でもお配りしておりますので、お手元にない方は総合案内所までお越しください。対戦相手により、招待券をお配りできない場合がございます。」
もし、いつも招待券を利用してアルウィンにお越し下さっている子どもさんがいらっしゃいましたら、(もし今回のあれこれで)学校での配布が中止になってしまっても、決して諦めることなく、アルウィンにお越しくださり、総合案内所で招待券を入手していただきたいと思います。
その際、ご父兄の方には、1つお願いがございます。
それは、実際に利用する子どもさんが総合案内所に行き、自ら招待券を貰って欲しいのです。
総合案内所のあるアルウィン外の南側ブースでは、この子ども夢スポンサー招待券を、社長・副社長・部長が先頭に立って配布をしています。「そんなのバモスとか他のスタッフとかに任せればいいじゃん」と思うかもしれませんが、招待券をクラブの上層部自ら配布するのには、それなりの理由があると思うんです。それは、招待券を配布することは、子どもたちと直接ふれあう機会であり、その子どもたちの笑顔や声を聞くことで、「松本山雅の存在価値」をトップが襟を正して再認識できるからなんだと思います。松本山雅サイドにとっては子供たちの笑顔が宝。その笑顔を見るたびに、「もっと地域を盛り上げていかなければ」という活力になっているのです。
そして、もう1つ、お子さん自ら招待券を貰って欲しい理由があります。
それは、その行為自体が、子どもたちにとっては大人と接する貴重な機会、つまりプチ社会勉強だと思うからです。当然、恥ずかしがり屋のお子さんかもしれないですが、そこは親御さんがうまく導いてあげて欲しいのです。最初は恥ずかしくて、招待券を黙ってもらうだけになってしまうかもしれません。でもそこからスタートして徐々に目を見て「チケット下さい」を言えるようになったり、招待券を手渡されて「ありがとう」といえるようになれば、もうこの子ども夢スポンサーの役割を半分以上果たせたと言っても間違いないとも思っています。この二言が言えるようになる、それだけで、子どもの成長に大きく寄与するし、感謝の気持ちを忘れない子どもたちが松本山雅と関われるようになるのですから。
子ども夢スポンサー様提供の招待券は、決してタダ券のばら撒きではありません。スポンサー様がチケット代を負担して下さるその先には、未来に羽ばたく子供たちがキラキラと目を輝かせながら、夢に向かって挑戦する姿があるのです。松本山雅がそのお手伝いを少ししている、それだけでも充分に誇っていいことだと私は思っています。
さて、日曜日はアルウィンでカターレ富山戦。ここまで3失点以上で敗戦しているのは、湘南と富山この2チームだけ。子どもたちと一緒に、富山サポーターに負けない声援を山雅戦士に送れると、何かいい感じですよね!
引き続き、松本山雅への熱いサポートを宜しくお願いいたします!
2014-10-22 23:00
nice!(1)
コメント(3)
いいこと、書くなー!
あと、招待券は、あかはね内科にも置いてありましたよ。
うちの息子も、かなりお世話になっています!
by 空港犬 (2014-10-24 13:59)
上田の病院に勤務していた時は毎試合事務所からチケットをいただき売店に置かせていただきました。
by tiwa (2014-10-25 04:37)
>空港犬さん、tiwaさん
コメントありがとうございます。
色々な場所にチケットが置いてあるんですね。
子どもたちがサッカーを通じて、より豊かな心を持ってくれるといいのですが。。。そうなるようにしていきたいですよね。
by Airportman (2014-10-25 07:48)