2014年松本山雅F.C.退団選手（３） #1 野澤洋輔選手 #9 サビア選手 #22 イ・ジュンヒョブ選手 [松本山雅]
ついにこの季節がやってきてしまいました。今年は１１月１日に昇格を決めたこともあり、クラブとしても、来季に向けた動きを早めていることは理解しているのですが…やはり…退団選手の発表は…本当に寂しくつらいものですね…。
チームは生き物ですので、今季も多くの選手が松本山雅を離れることになると思いますが、できうる限り１人１人の退団選手に対する思いを書いていきたいと思います。皆さんにも、それぞれの選手への思いがあるように。
＞契約満了選手のお知らせ（松本山雅FC）
◎野澤洋輔 / Yosuke Nozawa
■生年月日：1979年11月9日
■ポジション：GK
■番号：1
■出身地：静岡県
■身長：181cm、体重：75kg
■チーム歴：静岡クラブ→清水エスパルスユース→清水エスパルス→アルビレックス新潟→湘南ベルマーレ→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】０試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ１リーグ】７５試合０得点／【カップ戦】１８試合０得点
【Ｊ２リーグ】２１７試合０得点／【天皇杯】１１試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
現時点での最新公式戦は、２０１３年６月１４日徳島ヴォルティス戦でしたね。
持病の腰痛で今季は出場機会がありませんでした。腰痛が悪化し手術してから長いリハビリをおこなっていましたが、途中途中で見せる野澤選手の元気な姿に多くのサポーターが元気づけられたのではないでしょうか。一方で、千葉フクアリでその姿を見た時には顔色も悪くかなりやせた感じがしていて、そのリハビリがいかに過酷だったかを感じながら、その復活を願っていました。
シーズン中、苦しい時期でもサッカー教室で子どもたちと楽しそうにサッカーする姿が印象的でした
2014年11月15日。長い長いリハビリから復帰してのFC岐阜戦。ベンチ入りでしたが会場が盛り上がりましたね。
長良川にバスが到着し姿を見せた野澤選手は、いつものリラックスの中にも少し緊張した表情をしていました。しかし、ピッチ練習で村山選手と一緒に登場すると、会場にかけつけた松本山雅サポーターから「野澤！」「ノザ、おかえり！」「たのむぜ、ノザワ！」の大声援に、いつものおどけた表情を見せながら、歓声にこたえていましたね。先発じゃないのに、村山選手より目立っていたっていう、野澤選手らしいというね（笑）。
野澤選手、３年間、松本山雅でプレーしてくれてありがとう。
そこにいるだけで、周囲がパーーーーっと明るくなり、フットボールを楽しんでいることが本当に伝わってくる選手でした。まさにＪリーグ界の千両役者。よっ、日本一！ なので、最後までその笑顔で松本山雅の一員として戦ってください。こちらも、笑顔で松本山雅戦士としての最後のわざののざわ選手を見送りたいと思います。
最終節、あの足上げは見られるかな？
◎サビア / Sabia
■生年月日：1979年11月9日
■ポジション：FW
■番号：9
■出身地：ブラジル
■身長：175cm、体重：74kg
■チーム歴：ジュベントス（ブラジル）→FCルステナウ（オーストリア）→パッシン（オーストリア）→ファドゥース(スイス)→栃木SC→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】３０試合４得点／【天皇杯】１試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ２リーグ】１２１試合３５得点／【天皇杯】５試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
８月１７日愛媛FC戦 現時点でこれが最後の得点シーンでしたね。
１０月１１日大分トリニータ戦に途中出場
サビアと言えば、ノリさんとのツーショットが一番好きでしたね
サビア選手にとって、今シーズンはチームが変わった事と怪我に悩まされた１年だったと思います。そんな大変な中でも、山雅戦士として多くのサポーターに愛されながら、プレーし続けられたのも、愛する家族があったからだと思います。
サビア選手、１年間という間だったけれど、華麗なプレーと得点した時の笑顔は最高でした。これからも家族を大切にして、新天地で頑張って下さい！
◎イジュンヒョブ / LEE Jun Hyeob
■生年月日：1989年3月30日
■ポジション：FW
■番号：22
■出身地：大韓民国
■身長：180cm、体重：70kg
■チーム歴：ソンチ高→関東大学校→江原ＦＣ→蔚山現代尾浦ドルフィン→江陵市庁ＦＣ→アイントラハトブラウンシュヴァイク（ドイツ）→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】１試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ２リーグ】１試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
山雅戦士として唯一の公式戦出場となった８月１７日愛媛FC戦
イジュンヒョブ選手、慣れない日本で、しかも途中加入でしたが、懸命なプレーで山雅のフォワード陣を救ってくれたことに感謝します。まだまだ若いので絶対にどこかでプレーできると思います。その時は是非ともガチンコで対戦しましょう！
最終節前に発表をしてもらい、クラブには感謝しなくてはなりませんね。例年はシーズン終了後に発表があることが普通でしたから。しかし、１つだけ残念に思う事。
契約満了選手にもコメントが欲しい！
心情的に、難しいかな？
チームは生き物ですので、今季も多くの選手が松本山雅を離れることになると思いますが、できうる限り１人１人の退団選手に対する思いを書いていきたいと思います。皆さんにも、それぞれの選手への思いがあるように。
＞契約満了選手のお知らせ（松本山雅FC）
◎野澤洋輔 / Yosuke Nozawa
■生年月日：1979年11月9日
■ポジション：GK
■番号：1
■出身地：静岡県
■身長：181cm、体重：75kg
■チーム歴：静岡クラブ→清水エスパルスユース→清水エスパルス→アルビレックス新潟→湘南ベルマーレ→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】０試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ１リーグ】７５試合０得点／【カップ戦】１８試合０得点
【Ｊ２リーグ】２１７試合０得点／【天皇杯】１１試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
現時点での最新公式戦は、２０１３年６月１４日徳島ヴォルティス戦でしたね。
持病の腰痛で今季は出場機会がありませんでした。腰痛が悪化し手術してから長いリハビリをおこなっていましたが、途中途中で見せる野澤選手の元気な姿に多くのサポーターが元気づけられたのではないでしょうか。一方で、千葉フクアリでその姿を見た時には顔色も悪くかなりやせた感じがしていて、そのリハビリがいかに過酷だったかを感じながら、その復活を願っていました。
シーズン中、苦しい時期でもサッカー教室で子どもたちと楽しそうにサッカーする姿が印象的でした
2014年11月15日。長い長いリハビリから復帰してのFC岐阜戦。ベンチ入りでしたが会場が盛り上がりましたね。
長良川にバスが到着し姿を見せた野澤選手は、いつものリラックスの中にも少し緊張した表情をしていました。しかし、ピッチ練習で村山選手と一緒に登場すると、会場にかけつけた松本山雅サポーターから「野澤！」「ノザ、おかえり！」「たのむぜ、ノザワ！」の大声援に、いつものおどけた表情を見せながら、歓声にこたえていましたね。先発じゃないのに、村山選手より目立っていたっていう、野澤選手らしいというね（笑）。
野澤選手、３年間、松本山雅でプレーしてくれてありがとう。
そこにいるだけで、周囲がパーーーーっと明るくなり、フットボールを楽しんでいることが本当に伝わってくる選手でした。まさにＪリーグ界の千両役者。よっ、日本一！ なので、最後までその笑顔で松本山雅の一員として戦ってください。こちらも、笑顔で松本山雅戦士としての最後のわざののざわ選手を見送りたいと思います。
最終節、あの足上げは見られるかな？
◎サビア / Sabia
■生年月日：1979年11月9日
■ポジション：FW
■番号：9
■出身地：ブラジル
■身長：175cm、体重：74kg
■チーム歴：ジュベントス（ブラジル）→FCルステナウ（オーストリア）→パッシン（オーストリア）→ファドゥース(スイス)→栃木SC→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】３０試合４得点／【天皇杯】１試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ２リーグ】１２１試合３５得点／【天皇杯】５試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
８月１７日愛媛FC戦 現時点でこれが最後の得点シーンでしたね。
１０月１１日大分トリニータ戦に途中出場
サビアと言えば、ノリさんとのツーショットが一番好きでしたね
サビア選手にとって、今シーズンはチームが変わった事と怪我に悩まされた１年だったと思います。そんな大変な中でも、山雅戦士として多くのサポーターに愛されながら、プレーし続けられたのも、愛する家族があったからだと思います。
サビア選手、１年間という間だったけれど、華麗なプレーと得点した時の笑顔は最高でした。これからも家族を大切にして、新天地で頑張って下さい！
◎イジュンヒョブ / LEE Jun Hyeob
■生年月日：1989年3月30日
■ポジション：FW
■番号：22
■出身地：大韓民国
■身長：180cm、体重：70kg
■チーム歴：ソンチ高→関東大学校→江原ＦＣ→蔚山現代尾浦ドルフィン→江陵市庁ＦＣ→アイントラハトブラウンシュヴァイク（ドイツ）→松本山雅FC
■出場記録：※２０１４年１１月１９日現在
≪２０１４シーズン≫
【Ｊ２リーグ】１試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
≪Ｊ通算≫
【Ｊ２リーグ】１試合０得点／【天皇杯】０試合０得点
※写真はオフィシャルの写真をリンクしているものです。
山雅戦士として唯一の公式戦出場となった８月１７日愛媛FC戦
イジュンヒョブ選手、慣れない日本で、しかも途中加入でしたが、懸命なプレーで山雅のフォワード陣を救ってくれたことに感謝します。まだまだ若いので絶対にどこかでプレーできると思います。その時は是非ともガチンコで対戦しましょう！
最終節前に発表をしてもらい、クラブには感謝しなくてはなりませんね。例年はシーズン終了後に発表があることが普通でしたから。しかし、１つだけ残念に思う事。
契約満了選手にもコメントが欲しい！
心情的に、難しいかな？
2014-11-19 23:59
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Airportman さん
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