2014/12/17 反町康治監督トークショー２０１４

かなり前のイベントになりますが、反町康治監督トークショー２０１４の様子をアップします。なお、有料イベントということもあり、簡単にとどめさせていただきます。




日時：２０１４年１２月１７日１８時３０分開始
場所：松本市民芸術館
内容：反町監督トークショー
　　　松本山雅グッズ販売
　　　スポンサーブース
　　　　長野銀行様：寄せ書きイベント実施
　　　　ミサワホーム甲信様：パフレット配布実施







ということで、簡単ではありますが。

・司会の信越放送高木アナウンサー登場
・2014シーズン振り返り映像（発売するDVDの短縮版？）１０分～１５分ほど
・反町監督登場→ミス松本から花束贈呈でデレ顔（笑）
・貝崎テクニカルコーチ登場
・パワーポイントと映像を使いながら、２０１２シーズンからの３年間で松本山雅に植えつけてきたことを振り返りました。
・２０１２スタート 最初が肝心
・裏RESPECT紹介

＜表＞
　R：Responsibility＝責任を持つ
　E：Endeavor＝努力
　S：Struggle＝闘う
　P：Progress＝向上心
　E：Enjoyment＝エンジョイ
　C：Communication＝コミュニケーション
　T：Thinking＝考える

＜裏＞
　R：Relaxation＝リラックス
　E：Eating＝食事（栄養補給、サプリメント、体重測定、体脂肪…）
　S：Sleeping＝睡眠
　P：Punctual＝時間厳守（治療室はTR１０分前にクローズ）
　E：Education＝教養（移動時の服装、頭髪、髭、サンダルの使用、ガム、飲酒、アクセサリー、運転、レガース）
　C：Cigarette＝たばこ
　T：Telephone＝携帯電話（使用場所、SNS）
・チームカラー
　（１）一丸となってひたむきに闘う姿勢
　（２）クリーンなチーム
　（３）勝ち点へのこだわり
　（４）躍動感
・（１）一丸となってひたむきに闘う姿勢
　“強い気持ち”と“自己犠牲の精神”　一枚岩のチームを！
　「偉大なチームとは、偉大な選手を抱えるチームではなく、一丸となってプレーできるチームのことだ」（ジョゼ・モウリーニョ）
　「チームは常に個人よりも優先されなければならない。チームのために働けないすぐれた選手と、チームのために働く凡庸な選手がいるのなら、私は迷わず後者をチョイスする」（ディエゴ・シメオネ）
・（２）クリーンなチーム
　３年間のファウル数と成績との関係
・（３）勝ち点へのこだわり
　勝ち点１の重要性（２０１３年シーズンを中心に振り返る）
　「いつか勝利することがあれば、それはこの敗北のおかげだ」（グアルディオラ）
・（４）躍動感
　総走行距離、スプリント（50m, 7.5秒）距離のデータを使いながら説明
　“戦術の一貫性”複数の例を示しながら説明

・質問コーナー
　船山選手は？→「ここで言えるわけないでしょ！（笑）」
　選手補強状況は？→５，６人は決まっている。
　犬飼選手や山本選手にいじりがいのある選手は？→永井…あいつね。
　メガネはいくつ持っている？→３０個。群馬戦では白木のせいで予備を使うことに。
　今季一番成長したと思う選手は？→全員かな。
　山雅のファーガソンになりませんか？→ふふふ
　その他複数の質問があったと思いますが、忘れてしまいました（苦笑）

以上が簡単なまとめになります。一番最後にプレゼント抽選会があって、反町監督の練習着を当てたのが知り合いサポさんの娘さんというね。



トークショーは３回目になりますが、今回も充実した内容でした。
来年２０１５年のＪ１元年もトークショーができるといいですね！いや、できるように素晴らしい成績を残して、トークショーを迎えましょうか！！！


今回、トークショーのスポンサーとなっていただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします！