土橋宏由樹引退試合 信州ダービーOB戦 ~Hiro with フレンドリーパートナーマッチ~ [山雅以外]
タイトルの試合、ご存知の通り残念ながらJFL入れ替え戦とかぶってしまい、生観戦していません。
ということで、得意技であります『他人のふんどし』作戦発令。
元山雅戦士・土橋宏由樹さん(現・長野パルセイロアンバサダー)の引退試合が12月16日日曜日に南長野運動公園総合球技場にて行われました。当日は快晴。2000人もの観客が集まり土橋さんの門出を祝ったとのことでした。
では、他人のふんどし…とその前に、ドッティこと土橋宏由樹 元山雅戦士について個人的な思いを少し。
2006年にヴァンフォーレ甲府から松本山雅に移籍。今でこそJリーグ選手の加入は当たり前になっていますが、当時地域リーグ所属だった松本山雅にとっては、Jリーグ選手加入ということで期待度がかなり高かった記憶が強く残っています。ハードワークというよりも、テクニックに秀でた選手で、ガンガン攻めてる途中でのフワッとしたパスは人を食ったような感じで好きでした。
山雅ではサッカー選手として初のレッドカードとかがあったり、北信越リーグ優勝に大きく貢献したり、サポーターに接する様子が選手のお手本となったりと、山雅サポーターには絶大なる支持を受けていました。JFL昇格を逃した2007年にまさかの解雇通告を受けた時には、一部の山雅サポーターから解雇撤回の嘆願もあったという話を聞いたことがあります。
で、まさかの翌年早々の長野への移籍。たまげたと同時に絶大なる信頼から、良い意味での(松本山雅にとっての)ヒール役になり、松本と長野のサッカー熱の盛り上がりに貢献したとは間違いないかったと思います。直接対決となる信州ダービーではドッティが出場するたびに大きなブーイング。しかし、そのブーイングをあざ笑うかのように2008年の長野の北信越優勝に貢献。直接対決のたびに「あなた、またPKですか!」とPKによる得点が多かったことも印象的でした。ま、逆にPK失敗での山雅勝利や黄紙2枚による退場とかもあったような気もしますけどね。
松本で2年、その後長野で4年。どうしても長野の選手のイメージが強く残っており、山雅サポーターの私としては上記のような書き方になってしまいますが、サポーター特に子ども達に優しく接するその姿は松本でも長野でも変わることなく、不毛の地・信州にサッカーを根付かせた功労者であり、信州サッカーを語る上で記憶に強く残る選手だったことは間違いありません。
前書きが長くなりました。ということで他人のふんどしをば。
まずは、私が松本山雅サポーターの仲間入りをするきっかけとなった方から、聞いた感想を箇条書きで。
その1 しかし白尾と吉田の恰幅が良くなりすぎてた!
その2 ヤハは健在、まだやれます!キレキレ
その3 オバって本当に持ってるヤツです^^)v
その4 白尾の土橋へのあいさつは号泣モード 兄貴って呼んでたな
その5 深江兄のプレーは全般にわたり非常に攻撃の起点となっていた
その6 高沢が疲れたと言っていたのは、かなりハッスルしていたからである
その7 当日のDJはなんと現役のオフィシャルVFKスタDJさま
その8 石川航平がいた 全く変わらなかった
その9 三本菅は朝奈良を出たらしい。ノープランで来訪の為、泊まるとこすら決めてなかった。
その10 F籾谷とGK諏訪、山雅の前に立ちふさがり続けたこの二人に対する、山雅サポからの熱烈な声援、いじり?がすごかった!またそれに大きな笑顔で応える二人もとってもとっても嬉しそうでした!
この箇条書きだけで、南長野の引退試合での楽しそうな雰囲気が伝わってきませんか?(笑)
山雅系ブログをいくつか。
>信州ダービーOB戦(dicsblog)
>土橋引退試合(ちょんまげ先生つぶやきブログ)
>土橋宏由樹選手引退試合★信州ダービー松本VS長野(観客2万人を目指すブログ)
この試合の様子を一番強く残している動画はこれかな。
他の動画はここからリンクをたどってみてください。
長野サポーター視点のブログはちょっと調べていないので分からないのですが、松本・長野双方のサポーターにとって懐かしく楽しい1日だったに違いありません。これだけの選手とサポーターが集まってくれていること自体がその証拠ではないでしょうか。
と…行っていない人が書くとちょっと信憑性ないですが(汗)
ドッティこと土橋さん、これまで信州に蒔いてくれたサッカーへの情熱に感謝です。これからも苦難の道のりですが、信州サッカーを一緒に盛り上げていきましょう!
私の希望妄想なんですが、次回信州ダービーでのテレビ中継では、柿本・土橋ダブル解説。当然ながら柿さんは山雅目線、土橋さんは長野目線で思いっきり偏った解説で火花を散らすっていう…ね。
ということで、得意技であります『他人のふんどし』作戦発令。
元山雅戦士・土橋宏由樹さん(現・長野パルセイロアンバサダー)の引退試合が12月16日日曜日に南長野運動公園総合球技場にて行われました。当日は快晴。2000人もの観客が集まり土橋さんの門出を祝ったとのことでした。
では、他人のふんどし…とその前に、ドッティこと土橋宏由樹 元山雅戦士について個人的な思いを少し。
2006年にヴァンフォーレ甲府から松本山雅に移籍。今でこそJリーグ選手の加入は当たり前になっていますが、当時地域リーグ所属だった松本山雅にとっては、Jリーグ選手加入ということで期待度がかなり高かった記憶が強く残っています。ハードワークというよりも、テクニックに秀でた選手で、ガンガン攻めてる途中でのフワッとしたパスは人を食ったような感じで好きでした。
山雅ではサッカー選手として初のレッドカードとかがあったり、北信越リーグ優勝に大きく貢献したり、サポーターに接する様子が選手のお手本となったりと、山雅サポーターには絶大なる支持を受けていました。JFL昇格を逃した2007年にまさかの解雇通告を受けた時には、一部の山雅サポーターから解雇撤回の嘆願もあったという話を聞いたことがあります。
で、まさかの翌年早々の長野への移籍。たまげたと同時に絶大なる信頼から、良い意味での(松本山雅にとっての)ヒール役になり、松本と長野のサッカー熱の盛り上がりに貢献したとは間違いないかったと思います。直接対決となる信州ダービーではドッティが出場するたびに大きなブーイング。しかし、そのブーイングをあざ笑うかのように2008年の長野の北信越優勝に貢献。直接対決のたびに「あなた、またPKですか!」とPKによる得点が多かったことも印象的でした。ま、逆にPK失敗での山雅勝利や黄紙2枚による退場とかもあったような気もしますけどね。
松本で2年、その後長野で4年。どうしても長野の選手のイメージが強く残っており、山雅サポーターの私としては上記のような書き方になってしまいますが、サポーター特に子ども達に優しく接するその姿は松本でも長野でも変わることなく、不毛の地・信州にサッカーを根付かせた功労者であり、信州サッカーを語る上で記憶に強く残る選手だったことは間違いありません。
前書きが長くなりました。ということで他人のふんどしをば。
まずは、私が松本山雅サポーターの仲間入りをするきっかけとなった方から、聞いた感想を箇条書きで。
その1 しかし白尾と吉田の恰幅が良くなりすぎてた!
その2 ヤハは健在、まだやれます!キレキレ
その3 オバって本当に持ってるヤツです^^)v
その4 白尾の土橋へのあいさつは号泣モード 兄貴って呼んでたな
その5 深江兄のプレーは全般にわたり非常に攻撃の起点となっていた
その6 高沢が疲れたと言っていたのは、かなりハッスルしていたからである
その7 当日のDJはなんと現役のオフィシャルVFKスタDJさま
その8 石川航平がいた 全く変わらなかった
その9 三本菅は朝奈良を出たらしい。ノープランで来訪の為、泊まるとこすら決めてなかった。
その10 F籾谷とGK諏訪、山雅の前に立ちふさがり続けたこの二人に対する、山雅サポからの熱烈な声援、いじり?がすごかった!またそれに大きな笑顔で応える二人もとってもとっても嬉しそうでした!
この箇条書きだけで、南長野の引退試合での楽しそうな雰囲気が伝わってきませんか?(笑)
山雅系ブログをいくつか。
>信州ダービーOB戦(dicsblog)
>土橋引退試合(ちょんまげ先生つぶやきブログ)
>土橋宏由樹選手引退試合★信州ダービー松本VS長野(観客2万人を目指すブログ)
この試合の様子を一番強く残している動画はこれかな。
他の動画はここからリンクをたどってみてください。
長野サポーター視点のブログはちょっと調べていないので分からないのですが、松本・長野双方のサポーターにとって懐かしく楽しい1日だったに違いありません。これだけの選手とサポーターが集まってくれていること自体がその証拠ではないでしょうか。
と…行っていない人が書くとちょっと信憑性ないですが(汗)
ドッティこと土橋さん、これまで信州に蒔いてくれたサッカーへの情熱に感謝です。これからも苦難の道のりですが、信州サッカーを一緒に盛り上げていきましょう!
私の希望妄想なんですが、次回信州ダービーでのテレビ中継では、柿本・土橋ダブル解説。当然ながら柿さんは山雅目線、土橋さんは長野目線で思いっきり偏った解説で火花を散らすっていう…ね。
JFL入れ替え戦 栃木ウーヴァFC vs ノルブリッツ北海道 第2戦 [山雅以外]
選挙日であり様々なイベントが重なっていたのですが、先週と同じく栃木市陸上競技場に向かいました。第1戦では元山雅戦士の竹内優選手は怪我のためにベンチ外。しかも1-2で敗戦となったため、栃木ウーヴァFCは崖っぷち状態。竹内優選手も第2戦までには間に合いそうだということを聞いていたので、自然と体は栃木へ。
結果はご存知の通り、第2戦を1-0で栃木ウーヴァが勝利したため、2戦トータルで2-2となり、延長戦へ。15分ハーフの延長戦でも決着がつかずPK戦を制した栃木ウーヴァFCがJFL残留を決めました。
本論に入る前に、まずは両チームのおさらい。
栃木ウーヴァFC
栃木市(栃木ウーヴァFCホームタウン)
クラブフィールズ・ノルブリッツ北海道
江別市(ノルブリッツ北海道ホームタウン)
知らなかったのですが、ノルブリッツのホームタウンは江別市なんですね。札幌に近いので移動は比較的マシなのかもしれませんが、ただやはり2週連続の移動は大変だったろうなぁ、と。
試合ですが、第1戦で炸裂したノルブリッツ北海道のカウンターを第2戦では栃木ウーヴァの選手が何とか抑えていました。そのウーヴァの選手の中には元山雅戦士の竹内優選手以外に共にJFL昇格を果たした選手が多く残っていて(石川裕之選手、林容史選手、栗原英明選手、前田和也選手など)、思わず肩入れをして観戦していたことは偽らざるところだったりします。
ちなみに、私のPCの壁紙はあの時の気持ちを忘れないために、地域決勝のウーヴァ戦になっていたりしてるわけで。
ということで、ウーヴァ寄りではありますが、画像と映像を交えながらのレポートです(すいませんが、時間軸が少しずれているかもしれません)。
松本を出発
栃木へ向かう車内でウーヴァチャントを予習
栃木へ向かう車内でウーヴァチャントを予習
群馬県内の観覧車、動いてた(驚)
スパーカーが見えたところで到着
会場には、
モンテディオサポーターさんや
大宮&UVAサポーターさんや
地元のケーブルテレビ局など大勢の方がいらしていました(観衆は1400人超とのこと)
ウーヴァのスポンサーさん
福島サポさんが千葉との対戦を終えて駆けつけていたようです
最初の出足が悪かったんですが、
キックオフが近づくにつれ、徐々に人が増え
結局、メインスタンドはほぼ満席になりました
地元高校生の皆さん、お疲れ様です
選手入場
ウーヴァ先発
ノルブリッツ先発
ノルブリッツサポーター
ウーヴァ円陣
ノルブリッツ円陣
前半、ウーヴァがほぼハーフゲームの展開
前半5分経過しないうちに、ウーヴァ選手が負傷で交代を余儀なくされるピンチ
前半、ノルブリッツは第1戦と同じくカウンターを狙います
前半なかなか点が取れないことから、若林選手を早めに投入
交代させられた格好となった高安選手は悔し涙
前半は0-0で終了
ハーフタイムで風向きが180度変わりました
後半、厚みを増すウーヴァの攻撃その1
後半、厚みを増すウーヴァの攻撃その2
PKで栃木ウーヴァ先制
PKを蹴るのは、濱岡選手
1-0とし、トータルで同点に追いつく
後半、厚みを増すウーヴァの攻撃その3
後半、ノルブリッツも鋭いカウンターで反撃します
お待たせしました、後半残り15分くらいで、我らの竹内優選手が途中出場
出足から集中していました
後半、厚みを増すウーヴァの攻撃その4
互いの持ち味を生かした攻防が続きます
結局、1-0で試合終了。トータル2-2で延長戦へ。
延長戦でもウーヴァの優勢は続くものの得点には至らず その1
延長戦でもウーヴァの優勢は続くものの得点には至らず その2
延長戦でもウーヴァの優勢は続くものの得点には至らず その3
結局、15分ハーフの延長戦でも決着がつかず、延長戦へ。
ウーヴァ1人目決める
ノルブリッツ1人目失敗
ウーヴァ2人目決める(ノルブリッツ2人目も決める)
ウーヴァ3人目に竹内優選手登場
タケ、後半から出場し、ウーヴァの流れを変えました
ノルブリッツ3人目のPKをウーヴァゴールキーパーがナイスセービング
そして、延長PK戦
ウーヴァJFL残留を決める!
涙する竹内優選手
大勢の方がウーヴァを応援していることを知り、元山雅戦士の竹内選手にもウーヴァを引っ張っていってくれる選手になってほしいな、と。
記念撮影
少しの涙と満面の笑顔を見せてくれた竹内優選手。
ゴール裏サポーターと歓喜する栗原選手
ゴール裏サポーターに挨拶する選手
残留を決め歓喜するウーヴァサポーター
選手がサポーターを胴上げ
全イベントが終了後、選手とサポーターが会場のトラック部分に入り乱れて、残留を祝っていました
竹内選手、ウーヴァでもサインをねだられるほど人気な存在になっているようです
まずは栃木ウーヴァFCの皆さん、残留おめでとうございます!この試合で見せた闘志を来シーズンの公式戦でも持ち続けて、シーズン終了後にドキドキするような展開ではなく安心したシーズンにしていただきたいと思います。そして、ノルブリッツ北海道の皆さん、真冬の遠隔地での移動大変だったと思います。この2試合で見せた堅い守りと電光石火の速攻に磨きをかけて、来シーズンこそJFL昇格を勝ち取って下さい。
いや~、それにしても、地元のチームを楽しんで応援するサポーターさんの姿は初心を思い出させてくれる素晴らしい光景でした。本当にありがとうございました!
第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦 柏レイソル vs 横河武蔵野FC [山雅以外]
2009年から2010年に渡り松本山雅で活躍し、古巣浦和レッズを撃破し、JFL昇格へ導いてくれた、小林陽介選手の応援に天皇杯へ行ってきました。現在小林陽介選手はJFL横河武蔵野FCに所属しており、天皇杯本戦に東京都代表で出場。2回戦はFC東京、3回戦は長野を破り、4回戦へ駒を進めています。
場所は、日立柏サッカー場。
松本からもう若くないのにのびのびきっぷ(いわゆる青春18きっぷ)を使っての日帰り応援です。
松本から
雪の県境を越えて
鈍行列車(普通列車)にゆられ移動です
片道約5時間
笹子トンネル事故で国道20号には多くの車
高尾から中央線(この色合いだけは違和感w)
次の武蔵野線もこの色なんですよね(違)
しかし、浦和って名前のつく駅ってたくさんあって訳が分からないですね
武蔵野線にゆられながら、飯田線とか
JRさん、いつも安全運転ありがとうございます
あの色の電車から慣れ親しんだ色の電車へ
やはり、気持ちって重要です
はい
到着
階段の色も心地よい(違)
柏駅にビッグカメラってありましたっけ?
最寄り駅の柏駅から、日立柏スタジアムまで1600m
皆さん!ここ重要! J1優勝経験のある柏さんでさえ最寄り駅からスタジアムまで1600mなんですよ。徒歩にすると20分~30分。まあ条件は違うにせよ、ということはですよ、大駐車場からアルウィンまでとさほど変わらないわけで、そう考えれば、大駐車場からアルウィンまでの往復をいかに有効に利用するかを考えると、これからのホームゲームも楽しいんじゃないか、と。
さて、続きです。
駅もレイソルを強くアピール
JR柏駅から日立柏サッカー場へ向かうレイソルロードが熱い
ところどころの駐車場があるのは便利ですよね。しかも激安。
ということで20分ほどで到着
ホーム側
手作り感が良いですね
ビジターは遠くまで歩かされます
お、パラソルでお出迎え?
横河武蔵野も熱いです
バスツアー組も到着
入場
サッカー専用スタンドだけあって観やすいです。芝が手入れ中って感じですね。
おぉ、このプロレスみたいな透明フェンスがなんとも
昔はこちらがホーム側でした
前回来た時、こんな感じで写真を撮っていたら、○△×●◎な目線が*+?>でした
武蔵野ゴール裏も準備万端
桑野正博似のこの方、どこかでお会いしたことがあるような。実はトランペット吹けるみたいです。
対戦相手は柏レイソル。向こうから「誰がはげだって!?」と劇団ひとり状態だったのには笑いました
来ました我らが小林陽介!
ようすけ!
ゴール裏もヒートアップ
要・瀬田選手
先発
同じく山雅サポーターの方が小林陽介選手の応援に来られているようです
試合開始!
キックオフと同時に右手にキスをする小林陽介選手。
試合開始直後に裸族出現(笑)
横河ユースの選手もノリノリで応援
ロック総統も世を忍ぶ仮の姿で声援を送ります
ここで、試合開始前から試合終了までを動画で振り返ってみます
菅野さん登場
横河武蔵野GK登場。なぜかコーチへもコール(笑)
「私たちが横河武蔵野です」登場
スポンサーさんに感謝の意を込めてコールとか(笑)
コールリーダー(横河の選手)とヤングコールリーダー(横河ユースの選手)登場
乾杯
横河まつり
前半 柏の猛攻に逆に盛り上がる武蔵野ゴール裏
後半 武蔵野の攻撃に盛り上がる武蔵野ゴール裏
後半 武蔵野の攻撃に盛り上がる武蔵野ゴール裏その2
試合終了。健闘しましたが0-1で敗戦。
試合後
試合後、横河武蔵野選手とゴール裏
そして、ゴール裏に挨拶を終えた後、ピッチ上に横河武蔵野の監督コーチスタッフ選手が集合
今季で退任する依田監督を胴上げ。
依田監督、お疲れ様でした!
次回は準々決勝です
試合後、CZO師匠と立川まで山雅談義。数年ぶりに90分ゴール裏で飛び跳ねて疲れていたんですが、CZO師匠との疲れを忘れるほどの山雅談義は充実した時間でした。やっぱり最後は気持ちだな、と。
中央線があと数時間で運休するみたいで
立川駅は人だかりでした
ということで、天皇杯4回戦のレポート終了です。
今回天皇杯に小林陽介選手を応援しに行ったつもりだったんですが、逆に陽介にパワーをもらいましたね。J1相手に常に何かをしかけようとする姿勢、そしてうちに秘めたるパワー。熱かったです。嬉しかったです。
また、久々のゴール裏応援で、サポーターの熱さと応援の楽しさを再認識することができました。試合中に「こんだけサポーターって頑張ってんだぜ!」とロック総統の訓示を賜ったんですが、まさにゴール裏は選手にパワーを送る場所でもあり、楽しい時間を過ごせる場所であるといいだろうな、と。
陽介の魂に加え、応援を心から楽しんでる横河武蔵野サポーターさんとロック総統閣下に愛するクラブがあることのありがたさと応援の楽しさを改めて教えていただような気がしました。
皆さんも、是非とも、山雅オンリーではなく、時には他のサッカークラブもご覧になってみてはいかがでしょうか。そうすると、さらに山雅のことが好きになっていく…かもしれませんよ。
横河武蔵野の皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
陽介! ばーい、せんきゅー!