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中村亮太選手、FC大阪にて活躍中 [山雅以外]

2ヶ月ほど前にアップした、FC大阪に期限付き移籍中の中村亮太選手の様子の第二弾報告が舞い込んできましたので、他力本願ではありますが、アップしたいと思います。

Kさん、いつも情報ありがとうございます!(誕生日おめでとうございます!)

4月の第一弾報告はこちら。
 >勝利の翌日、早く起きた朝は…(空港人の棲家)

ということで、写真メインではありますが。ちなみにこの写真は、こちらの試合だったようです。

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中村亮太選手、先発ですね。あれ…この大きな人は…ごごご御給選手じゃないですか。。。天羽選手らしき人も。。。すごいですね、FC大阪って。

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良く分からないですが、御給選手と2トップかしらん?

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良く分からないけど(笑)、得点を挙げたようです。

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ひょっとしてここ、キンチョウスタジアムじゃないですか???

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勝利したようです。現在リーグで負け無し(4勝3分)で首位とのことです。

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チームに完全に溶け込んでいますね。

このレポートを書いてくださった方によると、中村亮太選手はFC大阪サポーターに「松本には帰さへんでぇ~」と言われているらしく、若手の主力選手として期待されているようでした。

うん、やばいな。もっと成長して松本に帰ってきてもらわないと!


ということで、引き続き、期限付き移籍選手情報をお待ちしております!

(お前が行けという声も…)

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第62回全日本大学サッカー選手権大会 準決勝 [山雅以外]

昨年に引き続き、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の準決勝を観にいってきました。

天皇杯準々決勝が同じ日にあったからか、満員観客というわけにはいきませんでした。しかし、在校生・卒業生を中心に熱い応援が繰り広げられていました。また、松本山雅をはじめとしてJクラブ関係者も視察?に訪れていて、大学サッカーの注目度が改めて実感できました。来季の加入選手という面に加えて、来季以降の選手情報収集という側面もあるのかもしれませんね。

試合内容的には「毎週、練習試合でこういう大学生とできたら…」なんて正直痛感させられたのも事実です。レベルの高いチームとの対戦は刺激にもなるし、情報収集にもなりますからね。ちなみに再登板となったゼルビアの相馬監督もいらしていましたね(あれじゃ目立つw)。バックスタンド側に元ツエーゲン金沢監督の上野さんらしき方も目撃したんですが…単に似てる方かもしれません。

とりあえず写真です。

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味の素フィールド西が丘

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準決勝2試合

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ポスター

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味の素

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配布物

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プログラム


◎第一試合 大阪体育大学 vs 専修大学

試合は、相手の裏をついたパスから10番仲川選手のゴールで専修大学が先制します。私はメインスタンドで観ていましたが、周囲は専修OBばかりで大盛り上がりでした。ちなみに、緑色に黄色文字で「S」というおそろい?の手袋やマフラーをしてましたが、一瞬「スーパーマンかよ!」って叫んでしまったのは事実です。

そんなこんなで、私の周囲は前半から盛り上がっていたのですが、試合はというと、徹底的に長短パスでつなぐ専修大学と長短織り交ぜたカウンターや徹底したサイドからのクロスで得点を狙う大阪体育大学の構図がはっきりと分かれていて、しかもスピード・タフさ・精度という点でレベルの高いサッカーが繰り広げられていました。

前半先制した専修大学ですが、その後はパスに固執する場面が多く、中盤や最終後のところでパスを奪取されることが多く、なかなかチャンスを作ることができていませんでした。それほど上背のある選手がいなかったので、セットプレーや高さよりもパス中心になっているのかもしれません(伝統?)。大阪体育大学はというと、前半からフォワードのプレスに代表されるように相手のパスを徹底的に狙っていて、パスの分断に成功する場面が多かったと思います。ボールを奪取すると、比較的サイドのスペースにボールを出すことが多く、そこからのクロスは高低織り交ぜたもので、特に何本も上がる低くスピードのあるクロスは専修大学のディフェンス陣を徐々に疲弊させていく感じを受けました。

前半の終盤、大阪体育大学が得たフリーキックを9番伊佐選手が頭で合わせて同点。この辺りから、専修大学の方に集中力と体力の低下が運動量に現れていて、これも序盤の徹底したクロスの影響なのかなあ、と勝手に考えたりしていました。この辺りから周囲にいた専修OBも若干弱まってきて(笑)、愚痴や野次も聞こえるようになりました。でも、応援団ならやっぱり前向きな応援の方が聞いている第三者からすると気持ちが良いんですけれどね。

後半の序盤でチャンスをものにした大阪体育大学が連続してゴールを奪い3-1とします。ハーフタイムに専修大学が2選手を交代させた隙を突いた形になりました。で、その際知ったのですが、両チームともに、中1日での試合だったんですね。しかも専修大学の前の試合は延長戦。そりゃ集中力やコンディション維持は大変だよなあ、と。

終盤になると、それまで徹底したパスにこだわっていた専修大学が、サイドからのクロスも織り交ぜるようになって、チャンスを多く作るようになりました。後半40分くらいに専修大学が3-2と追い上げますが、最後のシュートがゴールを割るまでには至らず、大阪体育大学が粘りきって勝利。決勝へ駒を進めました。専修大学がもう少し早く長いボールで相手をゆすぶったら、面白かったかもしれませんが、攻撃的なパスはやはり魅力があるし、最後のフィニッシュで得点を奪えなかった場面が何度もあったので、やはりそこは専修大学のスタイルなんだろうな、という印象を抱きながら、試合後は専修大学OBさんと一緒に拍手をおくっていました。

試合結果:第62回 全日本大学サッカー選手権大会 大阪体育大学 vs 専修大学(JFA)

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いきなり専修大学先制

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大阪体育大学1点返す

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後半の攻防


終盤の猛攻 専修大学


試合終了

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無情な写真撮影だ…


◎第二試合 国士舘大学 vs 鹿屋体育大学

第一試合から30分ほどのインターバルを空けて、第二試合の国士舘大学と鹿屋体育大学戦。
最初に試合の雰囲気を書いておくと、第一試合が序盤から全速力での対戦で見ごたえがあったのに比べると、第二試合は相手の様子を見ながら慎重に試合を運ぶ情報戦のような印象でした。
 「1点取った方が勝ち」
そんな感じ。

前半は…実はあまり…印象がなく…その理由はたぶん…試合よりも目立っていた人たちがいたから、と勝手に感じているわけで。それは…ゴール裏に陣取る100人を超える国士館大学応援団。というよりその応援風景はまさにゴール裏サポーター。おそらく国士舘大学のサッカー部を中心としたメンバーだと思うんですが、大学サッカーでは見られない、クラブサポーターの雰囲気を作り上げていました。しかも、ちょっとヤンチャ系のクラブサポーターっていうね(笑)。例えば、入場時のタオマフ掲げ推奨や試合中の応援、野次、拡声器をピッチ側に向けて叫ぶ(笑)、ピッチ乱入(しょっちゅうスタンドから降りていた←ふざけて突き落とされていたw)などなど。

特に笑わせてもらったのは試合前の選手コール。大抵の場合、選手の名前を1人1人コールしてタイコがドンドンとなりますよね。例えば、

 松本 (ドンドンドン) 松本(ドンドンドン)
 山雅 (ドンドンドン) 山雅(ドンドンドン)
 ※これを選手人数分繰り返す。

が一般的なものだとすれば、国士舘大学の場合、先発メンバーは一般的なコールをするんですが、サブメンバーになるとちょっとした笑いが会場におこります。こんな感じ。

 松本 (ドンドンドン) 松本(ドンドンドン)
 服部 (ドンドンドン) 服部(ドンドンドン)
 山雅 (ドンドンドン) 山雅(ドンドンドン)
 服部 (ドンドンドン) 服部(ドンドンドン)

会場「お、服部って選手2人もいるのか」

 信州 (ドンドンドン) 信州(ドンドンドン)
 服部 (ドンドンドン) 服部(ドンドンドン)

会場「ん?まだ服部って選手いるの?」

 反町 (ドンドンドン) 反町(ドンドンドン)
 服部 (ドンドンドン) 服部(ドンドンドン)

会場「おいおい、何人服部がいるねん!」←うすうす気がつき始める

 柴田 (ドンドンドン) 柴田(ドンドンドン)
 服部 (ドンドンドン) 服部(ドンドンドン)

会場「(爆笑)」

まあ、そんな感じで、応援団に見とれていて、前半から後半中盤にかけて、そちらばかりに気を取られていて慎重なサッカーが印象に残らずに過ごしてしまいました(笑)。

後半の試合終盤になると、国士舘大学がボールを奪うと素早く相手のスペースをついくパスを出すようになります。鹿屋体育大学も前目に選手を送るようになり、チャンスを作っていきます。その攻防の中でチャンスをものにしたのが国士舘大学。スペースに入れたパスを8番福田選手がきっちり決めてこれが決勝点。その後、25番田中選手(だったと思います)が技ありのミドルシュートを決め、2-0で国士舘大学が決勝に駒を進めました。

試合結果:第62回 全日本大学サッカー選手権大会 国士舘大学 vs 鹿屋体育大学(JFA)

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鹿屋体育大学のユニにはスポンサー

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国士舘大学応援 サポーター?


前半の攻防


国士舘大学応援その2

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国士舘大学が先制


後半の攻防


国士舘大学2点目

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松本山雅は大学生と練習試合をおこなうことが多く、負けることもありますよね。「大学生相手に…」という声もよく聞くのですが、大学日本一を決める試合をこうやって観戦すると、大学生との練習試合は山雅選手の強化にもなるし、選手育成の観点でも大切だ、ということを感じることができます。

お時間があれば、是非とも大学サッカーにも目を向けてはいかがでしょうか。

決勝は12月25日(水曜日)午後3時から、国立競技場でおこなわれます。またBS朝日では生中継を予定しています。
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第61回全日本大学サッカー選手権大会準々決勝 明治大学 vs 福岡大学 [山雅以外]

3連休の初日。アイシティでおこなわれているミュージアムではなく、来季松本山雅に内定している選手の公式戦が組まれていると聞いて、またもやサッカー観戦に行ってきました(家族の理解があってこそだけど、さすがにそろそろ…苦笑)

これまで、6名の大学高校生が松本山雅に内定していることが発表されています。
 08/29発表:和田達也選手(国興高校)
 09/06発表:山田満夫選手(帯広北高校)
 10/12発表:蔵田岬平選手(関西国際大学)
 10/12発表:岩渕良太選手(明治大学)
 11/13発表:宮下周歩選手(創造学園高校)
 12/18発表:永井堅梧選手(三菱養和SC)

スポーツ紙で中村亮太選手(中京大学)の内定も決まっていると報道されているようなので7名かもしれませんね。

これまでそのプレーを見たことがあるのは創造学園高校の宮下周歩選手のみ。今年は県外の試合を見る機会が少なかったので、インカレは是非ともチェックしておきたいと思っていました。うまい具合に休みの日にインカレの準々決勝が組まれ、そこに明治大学が勝ちあがり。こりゃ行くしかないでしょう、と。

最初に感想を書くと、明治大学は2-4で福岡大学に敗れ、このチームでの公式戦はこれが最後になってしまいましたが、岩渕選手の特徴を少しは見ることができたのかな、と。明治大学は丁寧に丁寧につないでボールを回しながらチャンスを作っていくんですが福岡のプレスや速攻が鋭く、序盤で福岡が2得点。岩渕選手は2列目の左に位置していたけれど、そこまでボールが来ることはほとんどありませんでした。結局前半で4失点したところで、ポジションをボランチの位置にして、明治は徐々に得点につながる有効的なパスを配球することができるようになってきました。でも、ちょっと遅かった感じもしたけど…。

本来の位置はボランチではないと新聞で読んだのですが、スピードを生かしてゴールを狙うというよりも、(この試合を見る限り)パスセンスに優れているように感じられるので、その特徴を生かしていくかな、と。イメージ的には大橋選手っぽい感じ?のようなそうでないような(どっちやねん!)

はい、私の説明では分かりにくいと思いますので、コルリダさんの説明を勝手に拝借(ごめん…)
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水曜に見てきた山雅内定者たちの印象ですけど、まさに正反対のいう感じ。岩渕良太は柔、中村亮太は剛という字がそれぞれよく似合うプレイヤーですね。岩渕はボールタッチが柔らかく、隙間でボールを受け、そこから技術で打開できる選手というのは分かってたんですが、印象的だったのは意外にもボランチでのプレー。中長距離のキックが正確で、サイドに裏にと自在に蹴り分けてました。そしてここぞという時に隙に入っていくFWっぽさも良い。神出鬼没。山雅で求められる守備のタスクとかを考えると、岩渕のボランチ先発は難しい。だけど、ああいう引き出しがあるのは凄く良い。トップ下が主戦場だけど、サイドやボランチ、FWもできる。これは単に使い回しが効くだけでなく、試合の流れの中でプレーエリアが変わっても引き出しがあるということだから。来季は岩渕が塩沢の落としを受けて、正確なボールを逆サイドの玉林or鐵戸へとか、そういうプレーはイメージできましたね。フィジカル面の問題とかは前提として持っている選手だけど、その辺を山雅でも覆して活躍していけるかどうか、非常に楽しみな選手です。それに対して中村はフィジカル、スピードが武器の選手。決して器用なタイプでは無いけど、囲まれたり身体を当てられたりという、不利な場面でも何とかしてしまう強さが魅力。色んな意味で無理が利く選手ですね。試合では左サイドで先発して、途中から1トップの位置に。どちらのポジションでもフィジカルを活かして高い位置で起点を作れるし、守備のタスクもしっかりこなすし、何より大事な場面で点が決められそうな場所にいる。早いテンポで活きそうだし、山雅にハマるのがイメージしやすい選手。中村が山雅でプレーするのをイメージすると、シャドーか1トップかは微妙なところ。だけど、前線で起点になれて、尚且つスピードやキック等の瞬発力が高いというのは他の選手に無い特徴。持っている資質をシンプルに活かしていけば、重宝される選手になるのは早いんじゃないかと思います。-------------------

わかりやすい説明キタ━(゚∀゚)━! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○) Д゚)━━━!!!


ということで、このコルリダさんの説明をふまえて、写真と映像を交えて試合の様子をどうぞ。

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いつもの貧乏旅

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今朝は凄い雪でした

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銀世界

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途中、中国っぽい風景も(行ったことないですけど)

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ということで、目的地に到着

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西川口駅東口から

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こんなお店をパシャリとしながら

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雨だったので時間がかかりましたが、徒歩15分ほどで到着

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案外でかい会場です

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1日に2試合がおこなわれています

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お目当ての第二試合は13時50分キックオフ

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セットプレーの練習をする岩渕選手

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先発のようです


選手入場

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握手

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福岡大学先発

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明治大学先発

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おっと、岩淵選手はキャプテンなんですね

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明治円陣

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福岡円陣

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おっと、いきなり福岡の速攻が炸裂


前半、ボール支配は明治がしてるように見えるが…ほとんどエリア内に入れず
岩渕選手は2列目左

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福岡の監督、声がでかくて情熱的な指示


前半30分、福岡3点目


前半、福岡のボール奪取と速攻が光る展開


前半終盤、終始ボールを支配するが攻め切れない明治

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4失点したところで、ボランチの位置に入り試合をコントロールし始めた岩淵選手

ハーフタイム

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ハーフタイム時点での明治大学の出場選手

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福岡大学の選手掲示板がガムテが目立ってヒドイことに…

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明治大学の応援旗

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ハーフタイムを終えて、一番最初にピッチに現れた岩渕選手

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ここから巻き返しをはかります


後半、明治の攻撃。岩渕選手をボランチに置き、攻撃のリズムを作る。
中長のパスが印象的(40秒付近)


後半、つないで攻める明治と速攻の福岡。この日の試合を印象づける展開

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色んな場所へのパスがあり、視野が広い印象を受けました


試合終了

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明治大学のキャプテンマークをつけて、チームを何とか勝利に導こうとした岩渕選手。試合後の挨拶で流した涙は、大学4年間の想いが詰め込まれていたんだろうなぁ、と。

岩渕選手、大学4年間の想いを胸に、来季は松本山雅で思う存分、その実力を発揮していって下さい。応援します!また、勝利した福岡大学の皆さん勝利おめでとう!いや~強かった!第一試合で圧勝した阪南大学との準決勝がとても楽しみです(第一試合:中央大学×阪南大学の様子は後日に別ブログにて)。

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次回は準決勝。12月24日、西が丘でおこなわれます(残念ながらいけないですけど)
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