2013/04/20 高円宮杯長野県U18リーグ3部 第3節 vs.長野俊英高校 [ユースアカデミー・マスターズ]
ずっと行ってみたいと思っていた、松本山雅U-18のリーグ戦に初めて行ってきました。
第1節は引き分け、第2節は初勝利ということで、期待していきましたが残念ながら長野俊英高校の頭脳プレーもあって0-1で、今年初敗戦となってしまいました。
ということで、実は古市君と伴君は覚えているんですが、その他の選手の名前を知らないので(汗)、写真でごまかつつ、その様子をお知らせしたいと思います。
会場は、岡谷東高校。やはり土のグランド…
柿さん、GKコーチ?
ダンマクも準備万端
サポーターも準備万端
こういう縁の下のサポートがあるからこそ、成り立つ試合です
6番FKから
見事なトリックプレーで11番がゴール。やられた…。
残念ながら敗戦となってしまいましたが、選手の悔しそうな姿が次につながる試合になったと思いました。
しかし、高校世代の試合って、80分(40分ハーフ)があっという間に過ぎて、面白い試合でしたね。高校世代に注目するサッカーファンが多いこともうなずけます。
さて、松本山雅U-18のリーグ次節がいつなのか、正直わかりませんが、時間があれば次も撮影に行って応援したいと思う次第です。頑張れ、松本山雅U-18!
第1節は引き分け、第2節は初勝利ということで、期待していきましたが残念ながら長野俊英高校の頭脳プレーもあって0-1で、今年初敗戦となってしまいました。
ということで、実は古市君と伴君は覚えているんですが、その他の選手の名前を知らないので(汗)、写真でごまかつつ、その様子をお知らせしたいと思います。
会場は、岡谷東高校。やはり土のグランド…
柿さん、GKコーチ?
ダンマクも準備万端
サポーターも準備万端
こういう縁の下のサポートがあるからこそ、成り立つ試合です
6番FKから
見事なトリックプレーで11番がゴール。やられた…。
残念ながら敗戦となってしまいましたが、選手の悔しそうな姿が次につながる試合になったと思いました。
しかし、高校世代の試合って、80分(40分ハーフ)があっという間に過ぎて、面白い試合でしたね。高校世代に注目するサッカーファンが多いこともうなずけます。
さて、松本山雅U-18のリーグ次節がいつなのか、正直わかりませんが、時間があれば次も撮影に行って応援したいと思う次第です。頑張れ、松本山雅U-18!
Forza 松本山雅U-18 (1)U-18公式戦 [ユースアカデミー・マスターズ]
今年から岸野監督を迎えた松本山雅U-18。一部のユース大好き松本山雅サポーターさんやU-18選手の親御さんから色々なツイートが流れてくるわけですが、自分は年に数試合しか観た事がないので、自分で基礎から勉強する意味も込めて、松本山雅U-18について色々調べつつ、山雅サポーターさんに興味ももってもらえたら、と思いシリーズエントリーをしたいと思います。
ということで、記念?すべき第一回は、
「松本山雅U-18が参加している公式戦にはどんなものがあるの?」
についてです。
(ちなみに…第二回以降はネタを考えておらず…皆様からネタ募集を受け付けておりますw)
松本山雅のトップチームは、リーグ戦はJリーグ2部に参加、カップ戦は天皇杯に参加していますよね。同じようにU-18にも参加するリーグ戦やカップ戦があるわけで、その紹介になります。
◎リーグ戦
松本山雅U-18は、高円宮杯U-18サッカーリーグの長野県リーグ3部に所属しています。と言っても良く分からないかもしれませんので、高円宮杯U-18サッカーリーグについて調べて見ました。
高円宮杯U-18サッカーリーグは、高校サッカーチーム・クラブチームを問わず、すべての第2種登録チーム(高校生年代)に参加資格があるリーグ戦です。J1-J2-JFL-地域リーグ-都道府県リーグのように、高円宮杯もピラミッド構成になっていて、プレミアリーグを頂点として、プリンスリーグ、都道府県リーグと続きます。ですので、長野県3部リーグ所属ということは、まだまだ発展途上のチームだということは容易に想像できると思います。では、それぞれのリーグについて少しばかり。
○プレミアリーグ(1部に相当)
日本を東西に分けておこなうリーグ戦
イースト10チーム、ウエスト10チーム
東西のプレミアリーグ優勝チーム同士による決定戦をチャンピオンシップとして実施
2013年参加チーム
イースト
コンサドーレ札幌U-18(北海道)
青森山田高校(青森県)
鹿島アントラーズユース(茨城県)
流通経済大学付属柏高校(千葉県)
東京ヴェルディユース(東京都)
三菱養和SCユース(東京都)
桐光学園高校(神奈川県)
JFAアカデミー福島(静岡県(福島県))
清水エスパルスユース(静岡県)
静岡学園高校(静岡県)
ウエスト
富山第一高校(富山県)
名古屋グランパスU18(愛知県)
京都サンガF.C. U-18(京都府)
ガンバ大阪ユース(大阪府)
セレッソ大阪U-18(大阪府)
ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)
サンフレッチェ広島FCユース(広島県)
アビスパ福岡U-18(福岡県)
東福岡高校(福岡県)
大津高校(熊本県)
○プリンスリーグ(2部に相当)
全国9地域に分けて行うリーグ戦(社会人大学生でいうところの地域リーグと同じ区分け)
北海道8チーム
東北10チーム
関東1部10チーム・関東2部10チーム
北信越10チーム
東海10チーム
関西1部10チーム・関西2部10チーム
中国10チーム
四国10チーム
九州1部10チーム・九州2部10チーム
2013年参加チーム
北信越リーグ10チーム
アルビレックス新潟U18(新潟県)
創造学園高校(長野県)
北越高校(新潟県)
東海大学第三高校(長野県)
帝京長岡高校(新潟県)
新潟工業高校(新潟県)
新潟西高校(新潟県)
開志学園JSC(新潟県)
星稜高校(石川県)
遊学館高校(石川県)
○都道府県リーグ(3部以下に相当)
長野県リーグ1部8チーム
長野県リーグ2部8チーム
長野県リーグ3部24チーム
→松本山雅U-18はここに所属しています。全11節で順位を競うということなので、3部はさらに2つに分けられているのかもしれません。3-A、3-Bのように。この辺は調査不足ですいません。。。
松本山雅U-18のリーグ戦はすで始まっており、スケジュールはこちらからも見ることが可能ですので、是非とも都合をつけてヤングガンズの応援をしていただければと思います。
◎カップ戦(クラブユース世代)
リーグ戦の他に、クラブチームのユース世代が参加できる大きな大会が2つあります。1つは夏におこなわれるクラブユースサッカー選手権、もう1つは秋から年末におこなわれるJユースカップです。
○アディダスカップ U-18 第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
全国のクラブユースチームが出場できる大会です。北信越予選を勝ち抜いた2チームが全国大会へ出場できます。
ちなみに松本山雅U-18は2011年に初めて予選を突破し全国大会へ出場しましたが、まだこの大会では勝利と得点がありません。
○Jユースカップ
Jリーグのユースチームが出場できる大会で、グループリーグを勝ち抜いたクラブが決勝トーナメントへ駒を進めることができます。昨年はコンサドーレ札幌がこの大会を制しました。
松本山雅U-18は2012年に初出場となりましたが、勝利と得点をあげることができずグループリーグ敗退となりました。
◎カップ戦(一般)
○長野県サッカー選手権大会
天皇杯長野県代表を決める大会です。日本サッカー協会に登録しているチームであれば、社会人・クラブユース・高校などのカテゴリー問わず出場が可能な非常に間口の開い大会です。
松本山雅U-18は今年から?参加しており、先週おこなわれた1回戦で勝利をおさめています。2回戦はトップチームのリーグ戦とかぶってしまっていますが、勝ち進んでいくことで長野県代表として天皇杯本戦への出場が可能となります。好調長野パルセイロがJFL前期を首位で折り返せば、長野県代表も夢ではない…はず。
この他に、県内でおこなわれる大会への参加などもあると思いますが、すいません、今回はこのくらいで。
で、U-18のスケジュールについては、オフィシャルページにも詳しく書かれていますので、毎週チェックしてみてはいかがでしょうか。公式戦を観ながら岸野監督の熱血ぶりやユース選手を知っていくことで、愛着もわいてくるはずです。
>松本山雅ユースアカデミー(松本山雅F.C.)
是非とも、松本山雅U-18 そしてさらに下の世代の活躍に、ご注目下さい!
ということで、記念?すべき第一回は、
「松本山雅U-18が参加している公式戦にはどんなものがあるの?」
についてです。
(ちなみに…第二回以降はネタを考えておらず…皆様からネタ募集を受け付けておりますw)
松本山雅のトップチームは、リーグ戦はJリーグ2部に参加、カップ戦は天皇杯に参加していますよね。同じようにU-18にも参加するリーグ戦やカップ戦があるわけで、その紹介になります。
◎リーグ戦
松本山雅U-18は、高円宮杯U-18サッカーリーグの長野県リーグ3部に所属しています。と言っても良く分からないかもしれませんので、高円宮杯U-18サッカーリーグについて調べて見ました。
高円宮杯U-18サッカーリーグは、高校サッカーチーム・クラブチームを問わず、すべての第2種登録チーム(高校生年代)に参加資格があるリーグ戦です。J1-J2-JFL-地域リーグ-都道府県リーグのように、高円宮杯もピラミッド構成になっていて、プレミアリーグを頂点として、プリンスリーグ、都道府県リーグと続きます。ですので、長野県3部リーグ所属ということは、まだまだ発展途上のチームだということは容易に想像できると思います。では、それぞれのリーグについて少しばかり。
○プレミアリーグ(1部に相当)
日本を東西に分けておこなうリーグ戦
イースト10チーム、ウエスト10チーム
東西のプレミアリーグ優勝チーム同士による決定戦をチャンピオンシップとして実施
2013年参加チーム
イースト
コンサドーレ札幌U-18(北海道)
青森山田高校(青森県)
鹿島アントラーズユース(茨城県)
流通経済大学付属柏高校(千葉県)
東京ヴェルディユース(東京都)
三菱養和SCユース(東京都)
桐光学園高校(神奈川県)
JFAアカデミー福島(静岡県(福島県))
清水エスパルスユース(静岡県)
静岡学園高校(静岡県)
ウエスト
富山第一高校(富山県)
名古屋グランパスU18(愛知県)
京都サンガF.C. U-18(京都府)
ガンバ大阪ユース(大阪府)
セレッソ大阪U-18(大阪府)
ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)
サンフレッチェ広島FCユース(広島県)
アビスパ福岡U-18(福岡県)
東福岡高校(福岡県)
大津高校(熊本県)
○プリンスリーグ(2部に相当)
全国9地域に分けて行うリーグ戦(社会人大学生でいうところの地域リーグと同じ区分け)
北海道8チーム
東北10チーム
関東1部10チーム・関東2部10チーム
北信越10チーム
東海10チーム
関西1部10チーム・関西2部10チーム
中国10チーム
四国10チーム
九州1部10チーム・九州2部10チーム
2013年参加チーム
北信越リーグ10チーム
アルビレックス新潟U18(新潟県)
創造学園高校(長野県)
北越高校(新潟県)
東海大学第三高校(長野県)
帝京長岡高校(新潟県)
新潟工業高校(新潟県)
新潟西高校(新潟県)
開志学園JSC(新潟県)
星稜高校(石川県)
遊学館高校(石川県)
○都道府県リーグ(3部以下に相当)
長野県リーグ1部8チーム
長野県リーグ2部8チーム
長野県リーグ3部24チーム
→松本山雅U-18はここに所属しています。全11節で順位を競うということなので、3部はさらに2つに分けられているのかもしれません。3-A、3-Bのように。この辺は調査不足ですいません。。。
松本山雅U-18のリーグ戦はすで始まっており、スケジュールはこちらからも見ることが可能ですので、是非とも都合をつけてヤングガンズの応援をしていただければと思います。
◎カップ戦(クラブユース世代)
リーグ戦の他に、クラブチームのユース世代が参加できる大きな大会が2つあります。1つは夏におこなわれるクラブユースサッカー選手権、もう1つは秋から年末におこなわれるJユースカップです。
○アディダスカップ U-18 第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
全国のクラブユースチームが出場できる大会です。北信越予選を勝ち抜いた2チームが全国大会へ出場できます。
ちなみに松本山雅U-18は2011年に初めて予選を突破し全国大会へ出場しましたが、まだこの大会では勝利と得点がありません。
○Jユースカップ
Jリーグのユースチームが出場できる大会で、グループリーグを勝ち抜いたクラブが決勝トーナメントへ駒を進めることができます。昨年はコンサドーレ札幌がこの大会を制しました。
松本山雅U-18は2012年に初出場となりましたが、勝利と得点をあげることができずグループリーグ敗退となりました。
◎カップ戦(一般)
○長野県サッカー選手権大会
天皇杯長野県代表を決める大会です。日本サッカー協会に登録しているチームであれば、社会人・クラブユース・高校などのカテゴリー問わず出場が可能な非常に間口の開い大会です。
松本山雅U-18は今年から?参加しており、先週おこなわれた1回戦で勝利をおさめています。2回戦はトップチームのリーグ戦とかぶってしまっていますが、勝ち進んでいくことで長野県代表として天皇杯本戦への出場が可能となります。好調長野パルセイロがJFL前期を首位で折り返せば、長野県代表も夢ではない…はず。
この他に、県内でおこなわれる大会への参加などもあると思いますが、すいません、今回はこのくらいで。
で、U-18のスケジュールについては、オフィシャルページにも詳しく書かれていますので、毎週チェックしてみてはいかがでしょうか。公式戦を観ながら岸野監督の熱血ぶりやユース選手を知っていくことで、愛着もわいてくるはずです。
>松本山雅ユースアカデミー(松本山雅F.C.)
是非とも、松本山雅U-18 そしてさらに下の世代の活躍に、ご注目下さい!
2012回顧:育成世代 [ユースアカデミー・マスターズ]
正直今年2012年はU-18を代表とする松本山雅ユースの練習や試合を観にいくことがほとんどありませんでした。練習は帰宅途中に松本市内の中学校でおこなわれている練習を偶然に見たくらいですし、公式戦にいたってはU-18の公式戦Jユースカップの1試合のみだったいするわけです。
>2012/11/03 Jユースカップ予選リーグGグループ vs.ヴァンフォーレ甲府U-18(空港人の棲家)
申し訳ないというか何と言うか。。。
ということで、申し訳ないのを他人のふんどしで挽回ということで、今年のU-18の最終試合を応援にいった山雅サポーターのブログエントリーを紹介したいと思います。
>高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 長野県リーグ(3部参入決定戦)(UMest Blog)
読んでいただけると、雰囲気が分かると思うんですが、トップチームだけではなく、山雅U-18の試合も熱いでしょ?もちろん、さらに若手のカテゴリーも熱いわけですよ。
で、U-18の最終試合の夜。山雅サポーターさんと某居酒屋に行ってあれこれ語ろうとしたら、すでにそこには山雅の話で盛り上がる面々が。。。。この日最終試合を終え、慰労会をしていたU-18の親御さんの皆さんだったのでした。
話を伺ったところ、最終試合に山雅サポーターがわざわざ応援に来てくれたことがとても嬉しかったとか、子ども達がアルプス一万尺をやろうと言ってくれたことや胴上げも自然におこなわれたことに、成長したU-18の選手に、自分たちの子供ではあるけれど、やはり誇らしかった、などなど、熱く語ってくれたのでした。
いや~、これだけみても、熱いのはトップチームだけじゃないってのが伝わってきませんかね?
で、実はすでに、来季に向けた活動はすでにスタートしています。新しくU-18監督に就任した岸野靖之氏の元、山雅U-18は厳しい練習に取り組んでいるのでした。親御さんへの説明会で「ぼくの練習は相当厳しいものになると思う」と語った岸野靖之U-18監督。有言実行とばかりに、次の日からハードな走り込みがあったとか。
ということで、新しい船出を迎えたU-18について、平日の練習と練習試合を見てきましたので、皆さんにご紹介したくエントリーしたいと思います。
まずは平日練習。
ユースの練習はどんな環境でおこなわれているかご存知でしょうか?まあ、トップチームでさえ、毎日の練習場所が変わったり天然芝・人工芝がごちゃまぜだったりするわけで、それを考えるとユースの練習場所についてその環境が他のJクラブよりはよろしくないということは容易に想像できるわけで。
松本の夜道。市街地から程遠い山の麓へ向かいます。
ちなみに、松本市街地から15キロの位置にあります。
練習場全景。色が茶色なので土のグラウンドっぽくみえますが、一応芝のグランドです。
市街地から15キロということで移動手段について心配していたのですが、クラブ側がレンタカーを借りて集団移動できるようにしているようで、少し安心。。。
けど、1台だけ、チャリンコもあったんですが。。。近くに住んでる選手のかな?
こんな感じの練習環境です
かなり寒かった…ので、30分ほどで退散という軟弱ぶり。。
帰り道。これをみればどんだけ山の麓かってのが伝わるかな、と。
で、今日の午前には信大グラウンドで信州大学サッカー部と練習試合がありました。体格差があるチームとの対戦ながら45分を3セットおこない、上のチームとの練習試合を通じてチーム全体の連携と経験値を上げていっているように感じました。
信大グラウンド
初めて行ったんですが、めちゃ景色の良い場所でびっくりしました
選手に指導する岸野監督。しかし、昨年対戦した岸野さんがこんなところにいるってのは…感慨深いです
フィジカルでは勝負に勝てないことが多かったのですが、時間を重ねるごとに山雅U-18が押し込む場面が多くなっていました。
一緒に観戦したサポーターさんは、1セットよりも2セット目、2セットよりも3セット目と時間を重ねることで視野が広くなり全体的に押し込むことができるようになったじゃないか、と。
まあ自分は、時間切れで2セットまでした観戦できなかったんですけどね。
練習試合を観た印象ですが、高校生世代は吸収力が半端ない。今回のようにやれれば、私が今年観戦した唯一のU-18公式戦でも1点入れることができたんじゃないかな、と。これは来年の公式戦は期待しちゃっていいんじゃないでしょうか。まずは同じカテゴリーのJクラブ対戦で得点を挙げること。そしてJクラブのユースチームに勝利することを目指して。
皆さんも是非トップチームだけではなく、U-18(そしてここでは紹介できていませんが)や更に若手のカテゴリーにも注目していただければと思います。うんと、それと、松本山雅事務局さんには、トップチームだけではなくU-18の試合についてもスケジュールを分かりやすく公開していただきたいし、公式戦などは積極的に、トップチームと同列に告知していただきたいな、と。必ず山雅サポーターがトップチームと同様に応援に駆けつけてくれるはずです。
さて、最後にもう一言。
チームの事情にあった的確な指導者を招聘することって、費用対効果や時間軸として一番最適なんじゃないかな、と。それはトップチームの反町監督で我々は痛いほど分かったわけで、それは育成世代のチームにもいえるんじゃないかな、と。
そういう意味で考えると、岸野さんを招聘したことって、トップチームの反町監督を招聘したのと同じくらい熱い決断だったのかなあ、と。
監督選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。これからも、頑張って!密かに応援していきます!!
>2012/11/03 Jユースカップ予選リーグGグループ vs.ヴァンフォーレ甲府U-18(空港人の棲家)
申し訳ないというか何と言うか。。。
ということで、申し訳ないのを他人のふんどしで挽回ということで、今年のU-18の最終試合を応援にいった山雅サポーターのブログエントリーを紹介したいと思います。
>高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 長野県リーグ(3部参入決定戦)(UMest Blog)
読んでいただけると、雰囲気が分かると思うんですが、トップチームだけではなく、山雅U-18の試合も熱いでしょ?もちろん、さらに若手のカテゴリーも熱いわけですよ。
で、U-18の最終試合の夜。山雅サポーターさんと某居酒屋に行ってあれこれ語ろうとしたら、すでにそこには山雅の話で盛り上がる面々が。。。。この日最終試合を終え、慰労会をしていたU-18の親御さんの皆さんだったのでした。
話を伺ったところ、最終試合に山雅サポーターがわざわざ応援に来てくれたことがとても嬉しかったとか、子ども達がアルプス一万尺をやろうと言ってくれたことや胴上げも自然におこなわれたことに、成長したU-18の選手に、自分たちの子供ではあるけれど、やはり誇らしかった、などなど、熱く語ってくれたのでした。
いや~、これだけみても、熱いのはトップチームだけじゃないってのが伝わってきませんかね?
で、実はすでに、来季に向けた活動はすでにスタートしています。新しくU-18監督に就任した岸野靖之氏の元、山雅U-18は厳しい練習に取り組んでいるのでした。親御さんへの説明会で「ぼくの練習は相当厳しいものになると思う」と語った岸野靖之U-18監督。有言実行とばかりに、次の日からハードな走り込みがあったとか。
ということで、新しい船出を迎えたU-18について、平日の練習と練習試合を見てきましたので、皆さんにご紹介したくエントリーしたいと思います。
まずは平日練習。
ユースの練習はどんな環境でおこなわれているかご存知でしょうか?まあ、トップチームでさえ、毎日の練習場所が変わったり天然芝・人工芝がごちゃまぜだったりするわけで、それを考えるとユースの練習場所についてその環境が他のJクラブよりはよろしくないということは容易に想像できるわけで。
松本の夜道。市街地から程遠い山の麓へ向かいます。
ちなみに、松本市街地から15キロの位置にあります。
練習場全景。色が茶色なので土のグラウンドっぽくみえますが、一応芝のグランドです。
市街地から15キロということで移動手段について心配していたのですが、クラブ側がレンタカーを借りて集団移動できるようにしているようで、少し安心。。。
けど、1台だけ、チャリンコもあったんですが。。。近くに住んでる選手のかな?
こんな感じの練習環境です
かなり寒かった…ので、30分ほどで退散という軟弱ぶり。。
帰り道。これをみればどんだけ山の麓かってのが伝わるかな、と。
で、今日の午前には信大グラウンドで信州大学サッカー部と練習試合がありました。体格差があるチームとの対戦ながら45分を3セットおこない、上のチームとの練習試合を通じてチーム全体の連携と経験値を上げていっているように感じました。
信大グラウンド
初めて行ったんですが、めちゃ景色の良い場所でびっくりしました
選手に指導する岸野監督。しかし、昨年対戦した岸野さんがこんなところにいるってのは…感慨深いです
フィジカルでは勝負に勝てないことが多かったのですが、時間を重ねるごとに山雅U-18が押し込む場面が多くなっていました。
一緒に観戦したサポーターさんは、1セットよりも2セット目、2セットよりも3セット目と時間を重ねることで視野が広くなり全体的に押し込むことができるようになったじゃないか、と。
まあ自分は、時間切れで2セットまでした観戦できなかったんですけどね。
練習試合を観た印象ですが、高校生世代は吸収力が半端ない。今回のようにやれれば、私が今年観戦した唯一のU-18公式戦でも1点入れることができたんじゃないかな、と。これは来年の公式戦は期待しちゃっていいんじゃないでしょうか。まずは同じカテゴリーのJクラブ対戦で得点を挙げること。そしてJクラブのユースチームに勝利することを目指して。
皆さんも是非トップチームだけではなく、U-18(そしてここでは紹介できていませんが)や更に若手のカテゴリーにも注目していただければと思います。うんと、それと、松本山雅事務局さんには、トップチームだけではなくU-18の試合についてもスケジュールを分かりやすく公開していただきたいし、公式戦などは積極的に、トップチームと同列に告知していただきたいな、と。必ず山雅サポーターがトップチームと同様に応援に駆けつけてくれるはずです。
さて、最後にもう一言。
チームの事情にあった的確な指導者を招聘することって、費用対効果や時間軸として一番最適なんじゃないかな、と。それはトップチームの反町監督で我々は痛いほど分かったわけで、それは育成世代のチームにもいえるんじゃないかな、と。
そういう意味で考えると、岸野さんを招聘したことって、トップチームの反町監督を招聘したのと同じくらい熱い決断だったのかなあ、と。
監督選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。これからも、頑張って!密かに応援していきます!!