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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第33節 ギラヴァンツ北九州 [対戦相手]

過去の対戦成績から苦手意識はないものの、今季前半戦ではウノゼロで完封負け。天皇杯・リーグ戦と好調なギラヴァンツ北九州にアウェイで再挑戦です。

<チーム名> ギラヴァンツ北九州
<2013年リーグ成績> J2 16位(勝点49、13勝10分19敗、50得点・60失点)
<2013年特記事項> 新スタジアム建設が決まる。
<クラブカラー> イエロー
<発足> 1947年(三菱化成黒崎サッカー部として発足)
<所在地> 福岡県北九州市小倉北区
<ホームタウン> 福岡県北九州市
<メインスタジアム> 北九州市立本城陸上競技場(福岡県北九州市八幡西区)

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<練習場> 新門司球技場(北九州市門司区)、本城運動場(北九州市八幡西区)など
<監督> 柱谷幸一
<公式サイト> ギラヴァンツ北九州 公式サイト
<wikipedia> ギラヴァンツ北九州

<Jリーグ歴>
 2010年~      J2

<対戦成績>3勝1分1敗
(1)2013年7月27日(日)ギラヴァンツ北九州 1-2 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第26節 松本山雅FC vs ギラヴァンツ北九州(松本山雅F.C.)
(2)2014年6月14日(土)松本山雅F.C. 0-1 ギラヴァンツ北九州
 >Jリーグ ディビジョン2 第18節 松本山雅FC vs ギラヴァンツ北九州(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 ギラン(ズグロカモメ)

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多: 7,207人
 最低: 1,607人
 平均: 3,175人

<先発予想>4-4-2
 ---池元友樹--原 一樹---
 ----------------
 内藤洋平-------小手川宏基
 ----------------
 ---風間宏希--八角剛史---
 冨士祐樹--------星原健太
 ---前田和哉--渡邉将基---
 ----------------
 ------大谷幸輝------

<注目選手>
 かつて柱谷監督が指揮したことのあるチームから、実力のある選手が加入。特に中盤の選手は新しく補強した選手が安定の試合運びをしています。ここから前線との連動性がスピードの池元選手と高さの原一樹選手を十二分に生かしており、脅威が更に増しています。特に池元選手をエリア内で自由にするとPKを与えることになるため(ここ数試合連続してPK獲得)、注意が必要です。

<サポーター>
 ゴール裏ではイエローブリゲードなどが主に応援をしているようです。

<コメント>
 昨年まで分の良かったギラヴァンツ北九州。しかしながら、今年は柱谷イズムを十分に熟知した選手が実力を発揮し、J2に旋風を巻き起こしています。
 
 松本山雅は、強いチームでも、常勝軍団でも、勝ち慣れているチームでもありません。今選手たちは結果が出ず少し気持ちが後ろ向きになりつつあるように思います。そういう時こそ我々サポーターが前向きにしっかりと足元を固めて後押ししていきましょう!北九州は現在5位ですよ!

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第32節 カマタマーレ讃岐 [対戦相手]

連敗が許されないホームアルウィンでの連戦。対戦相手は、岡山との壮絶な瀬戸内海ダービーに勝利したカマタマーレ讃岐。前回対戦した時とは比べ物にならないほど強くたくましく戦えるチームに変わっています。

元山雅戦士・木島良輔選手、アルウィン凱旋です。

<チーム名> カマタマーレ讃岐
<2013年リーグ成績> JFL 2位(勝ち点68、21勝5分8敗、49得点・27失点)
<2013年特記事項> J2昇格
<クラブカラー> サックスブルー、ネイビーブルー、オレンジ
<発足> 1956年(香川県立高松商業高等学校サッカー部出身選手により結成された高商OBサッカークラブとして創設)
<所在地> 香川県高松市西春日町
<ホームタウン> 高松市、丸亀市を中心とする香川県全県
<メインスタジアム> 香川県立丸亀競技場(香川県丸亀市金倉町)

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<練習場> 高松市立東部運動公園、丸亀市総合運動公園陸上競技場、香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場など
<監督> 北野誠
<公式サイト> カマタマーレ讃岐 - Official Web Site
<wikipedia> カマタマーレ讃岐

<Jリーグ歴>
 2014年~      J2

<対戦成績>2勝1分1敗
(1)2014年3月22日(土)カマタマー讃岐レ 0-5 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第4節 松本山雅FC vs カマタマーレ讃岐(松本山雅F.C.)
(2)2014年7月12日(土)松本山雅F.C. 1-0 カマタマーレ讃岐
 >第94回天皇杯2回戦 松本山雅FC vs カマタマーレ讃岐(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 >カマちゃん、タマちゃん

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多: 8,968人
 最低: 1,037人
 平均: 3,126人

<先発予想>4-1-4-1
 ------木島良輔------
 小澤雄希--------西野泰正
 ---高木和正--大沢朋也---
 ----------------
 ------岡村和哉------
 沼瀬圭悟--------武田有祐
 ---藤井航大--エブソン---
 ----------------
 ------瀬口拓弥------

<注目選手>
 やはり2011年に松田直樹選手の想いを背負い、松本山雅の昇格に貢献してくれた木島良輔選手ですよね。8/31の瀬戸内海ダービーでは「これがあの木島選手ですか?」というほど、クリーンでファイトあるキレキレのプレーで、讃岐イレブンを鼓舞し、若手選手をひっぱっていく中心的存在だったそうです。おそらくアルウィンでもその勇姿を見せてくれるはずです。

クリーンの証拠というわけではありませんが…。

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いまだにカードは1枚!

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「JFAリスペクト・フェアプレーデイズ 差別・暴力撲滅宣言」は木島選手!

<サポーター>
 ゴール裏では、讃岐鬼誠会などが主に応援をしているようです。

<コメント>
 3年ぶりに対戦した3月のリーグ戦。初めて讃岐に勝利をしましたが、9月になりだいぶチーム状況が変わって来たようです。はっきり言って、3月リーグ戦&7月天皇杯とは全く別チームです!その証拠に前節の湘南戦は結果は0-2でしたが試合内容を見てもらえば「おおおおおお!」とうなるはず。
 おごらず、カマタマーレ讃岐を“全力”で叩き潰す! そのくらいの気持ちで20日は総力戦を勝ち抜きましょう!

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
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対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第31節 ファジアーノ岡山 [対戦相手]

毎年言ってるんですが、個人的には色々な面で松本の先を行き、是非とも見習っておっかけたいクラブ・ファジアーノ岡山。Jリーグに「成功例」とお墨付きをもらっており、「地方」と同じ枠でくくってしまうのは失礼ながら、練習環境・チームつくり・周囲の巻き込み・スタジアムなどなど、一歩一歩着実にすそ野を広げているクラブとの対戦です。

個人的に、岡山さんといいますと、スカパー!中継に映ることを意識した応援の組みたてにも何気に注目しています。昨年のアルウィンでは、中継開始と同時に♪桃太郎さん桃太郎さんのチャントを歌いだして、それがばっちり音声に入っていたので、軍師がいるんじゃないかと妄想しております(笑)

そしてそして、毎年アルウィンで「これでもかっ!」と見せつけてくれるビッグフラッグとリズミカルな大旗隊演舞を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか(←暗にプレッシャーかけておきますw)

<チーム名> ファジアーノ岡山
<2013年リーグ成績> J2 12位(勝ち点56、13勝17分12敗、52得点・48失点)
<2013年特記事項> J2参入後、順位・観客動員共に右肩上がりを実現する先輩クラブ。
<クラブカラー> ワインレッド
<発足> 1975年(リバーフリーキッカーズとして発足)
<所在地> 岡山県岡山市北区
<ホームタウン> 岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県全県
<メインスタジアム> 岡山県総合グラウンド陸上競技場・kankoスタジアム(岡山県岡山市北区)

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<練習場> 政田サッカー場(岡山市東区)
<監督> 影山雅永
<公式サイト> ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA
<wikipedia> ファジアーノ岡山

<Jリーグ歴>
 2009年~      J2

<対戦成績>2勝1分2敗
(1)2013年9月15日(日)ファジアーノ岡山 2-1 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第33節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)
(2)2014年6月7日(土)ファジアーノ岡山 0-0 松本山雅F.C.
 >Jリーグ ディビジョン2 第17節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)

<マスコット>
 ファジ丸(キジ)

<2013年ホームゲーム入場者数>
 最多:18,269人
 最低: 6,234人
 平均: 8,574人

<先発予想>3-4-2-1
 ------久保裕一------
 --押谷祐樹----石原崇兆--
 ----------------
 片山瑛一--------田中奏一
 ---上田康太--千明聖典---
 ----------------
 -田所 諒-後藤圭太-久木田紳吾
 ----------------
 ------中林洋次------

<注目選手>
 開幕から数試合は波に乗れなかったみたいですが、上田選手が加入しプレーオフ圏内をキープし続けています。視野の広さと左足から繰り出すパスセンスと能力は、反町監督が北京五輪代表候補に選出しただけあって、要注意です。
 前線では、前節磐田との試合で途中出場ながら、同点ゴールを決めた久保裕一選手が(色々な意味で)松本山雅にとっては嫌な存在です。絶対にゴールさせたくない(能力があることを認めた上で)ですね。また、田中奏一選手と久木田紳吾選手が運動量と負けん気の強さで上下運動する右サイドにも気を付けたいところ。前回の対戦(カンスタ)で、船山選手と田中選手がやりあっていたのは、冷静な目で

<サポーター>
 ゴール裏では、GATE10CURVA ROSAなどが主に応援をしているようです。※後日、岡山サポさんからご指摘があり、CURVA ROSA内にGATE10が小グループとして活動されているとのことでした。

<コメント>
 2007年熊谷でおこなわれた地域決勝大会でファジアーノ岡山はJFL昇格を果たしました(現地で胴上げを見ていました)。JFLをたった1年卒業し、2009年からJリーグ参入。初年度こそ思うような成績があげられず「ボトムズ」なんて呼ばれ方をしていたようですが、ここ数年、順位も観客動員も徐々に右肩上がりを実現しており、松本山雅が目指す地域に根ざしたクラブを先んじて実施しているのがファジアーノ岡山です。
 そんな岡山との対戦成績は2勝1分2敗で五分。ただし、前節のカンスタ対戦は、押し込まれる場面が多く、岡山がPKを外したことによる拾い物の勝ち点1だったことは忘れてはなりません。システム的にも3-4-2-1のミラーゲームになり、苦しい場面も多々あるかもしれませんが、これまでの借りを返すためにも、多くのサポーターでアルウィンを緑色に埋め尽くして、松本山雅戦士を後押ししていきましょう!

 “ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
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