対戦相手下調べ 2014 J.LEAGUE DIVISION 2 第31節 ファジアーノ岡山 [対戦相手]
毎年言ってるんですが、個人的には色々な面で松本の先を行き、是非とも見習っておっかけたいクラブ・ファジアーノ岡山。Jリーグに「成功例」とお墨付きをもらっており、「地方」と同じ枠でくくってしまうのは失礼ながら、練習環境・チームつくり・周囲の巻き込み・スタジアムなどなど、一歩一歩着実にすそ野を広げているクラブとの対戦です。
個人的に、岡山さんといいますと、スカパー!中継に映ることを意識した応援の組みたてにも何気に注目しています。昨年のアルウィンでは、中継開始と同時に♪桃太郎さん桃太郎さんのチャントを歌いだして、それがばっちり音声に入っていたので、軍師がいるんじゃないかと妄想しております(笑)
そしてそして、毎年アルウィンで「これでもかっ!」と見せつけてくれるビッグフラッグとリズミカルな大旗隊演舞を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか(←暗にプレッシャーかけておきますw)
<チーム名> ファジアーノ岡山
<2013年リーグ成績> J2 12位(勝ち点56、13勝17分12敗、52得点・48失点)
<2013年特記事項> J2参入後、順位・観客動員共に右肩上がりを実現する先輩クラブ。
<クラブカラー> ワインレッド
<発足> 1975年(リバーフリーキッカーズとして発足)
<所在地> 岡山県岡山市北区
<ホームタウン> 岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県全県
<メインスタジアム> 岡山県総合グラウンド陸上競技場・kankoスタジアム(岡山県岡山市北区)
<練習場> 政田サッカー場(岡山市東区)
<監督> 影山雅永
<公式サイト> ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA
<wikipedia> ファジアーノ岡山
<Jリーグ歴>
2009年~ J2
<対戦成績>2勝1分2敗
(1)2013年9月15日(日)ファジアーノ岡山 2-1 松本山雅F.C.
>Jリーグ ディビジョン2 第33節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)
(2)2014年6月7日(土)ファジアーノ岡山 0-0 松本山雅F.C.
>Jリーグ ディビジョン2 第17節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)
<マスコット>
ファジ丸(キジ)
<2013年ホームゲーム入場者数>
最多:18,269人
最低: 6,234人
平均: 8,574人
<先発予想>3-4-2-1
------久保裕一------
--押谷祐樹----石原崇兆--
----------------
片山瑛一--------田中奏一
---上田康太--千明聖典---
----------------
-田所 諒-後藤圭太-久木田紳吾
----------------
------中林洋次------
<注目選手>
開幕から数試合は波に乗れなかったみたいですが、上田選手が加入しプレーオフ圏内をキープし続けています。視野の広さと左足から繰り出すパスセンスと能力は、反町監督が北京五輪代表候補に選出しただけあって、要注意です。
前線では、前節磐田との試合で途中出場ながら、同点ゴールを決めた久保裕一選手が(色々な意味で)松本山雅にとっては嫌な存在です。絶対にゴールさせたくない(能力があることを認めた上で)ですね。また、田中奏一選手と久木田紳吾選手が運動量と負けん気の強さで上下運動する右サイドにも気を付けたいところ。前回の対戦(カンスタ)で、船山選手と田中選手がやりあっていたのは、冷静な目で
<サポーター>
ゴール裏では、GATE10やCURVA ROSAなどが主に応援をしているようです。※後日、岡山サポさんからご指摘があり、CURVA ROSA内にGATE10が小グループとして活動されているとのことでした。
<コメント>
2007年熊谷でおこなわれた地域決勝大会でファジアーノ岡山はJFL昇格を果たしました(現地で胴上げを見ていました)。JFLをたった1年卒業し、2009年からJリーグ参入。初年度こそ思うような成績があげられず「ボトムズ」なんて呼ばれ方をしていたようですが、ここ数年、順位も観客動員も徐々に右肩上がりを実現しており、松本山雅が目指す地域に根ざしたクラブを先んじて実施しているのがファジアーノ岡山です。
そんな岡山との対戦成績は2勝1分2敗で五分。ただし、前節のカンスタ対戦は、押し込まれる場面が多く、岡山がPKを外したことによる拾い物の勝ち点1だったことは忘れてはなりません。システム的にも3-4-2-1のミラーゲームになり、苦しい場面も多々あるかもしれませんが、これまでの借りを返すためにも、多くのサポーターでアルウィンを緑色に埋め尽くして、松本山雅戦士を後押ししていきましょう!
“ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
個人的に、岡山さんといいますと、スカパー!中継に映ることを意識した応援の組みたてにも何気に注目しています。昨年のアルウィンでは、中継開始と同時に♪桃太郎さん桃太郎さんのチャントを歌いだして、それがばっちり音声に入っていたので、軍師がいるんじゃないかと妄想しております(笑)
そしてそして、毎年アルウィンで「これでもかっ!」と見せつけてくれるビッグフラッグとリズミカルな大旗隊演舞を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか(←暗にプレッシャーかけておきますw)
<チーム名> ファジアーノ岡山
<2013年リーグ成績> J2 12位(勝ち点56、13勝17分12敗、52得点・48失点)
<2013年特記事項> J2参入後、順位・観客動員共に右肩上がりを実現する先輩クラブ。
<クラブカラー> ワインレッド
<発足> 1975年(リバーフリーキッカーズとして発足)
<所在地> 岡山県岡山市北区
<ホームタウン> 岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県全県
<メインスタジアム> 岡山県総合グラウンド陸上競技場・kankoスタジアム(岡山県岡山市北区)
<練習場> 政田サッカー場(岡山市東区)
<監督> 影山雅永
<公式サイト> ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA
<wikipedia> ファジアーノ岡山
<Jリーグ歴>
2009年~ J2
<対戦成績>2勝1分2敗
(1)2013年9月15日(日)ファジアーノ岡山 2-1 松本山雅F.C.
>Jリーグ ディビジョン2 第33節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)
(2)2014年6月7日(土)ファジアーノ岡山 0-0 松本山雅F.C.
>Jリーグ ディビジョン2 第17節 松本山雅FC vs ファジアーノ岡山(松本山雅F.C.)
<マスコット>
ファジ丸(キジ)
<2013年ホームゲーム入場者数>
最多:18,269人
最低: 6,234人
平均: 8,574人
<先発予想>3-4-2-1
------久保裕一------
--押谷祐樹----石原崇兆--
----------------
片山瑛一--------田中奏一
---上田康太--千明聖典---
----------------
-田所 諒-後藤圭太-久木田紳吾
----------------
------中林洋次------
<注目選手>
開幕から数試合は波に乗れなかったみたいですが、上田選手が加入しプレーオフ圏内をキープし続けています。視野の広さと左足から繰り出すパスセンスと能力は、反町監督が北京五輪代表候補に選出しただけあって、要注意です。
前線では、前節磐田との試合で途中出場ながら、同点ゴールを決めた久保裕一選手が(色々な意味で)松本山雅にとっては嫌な存在です。絶対にゴールさせたくない(能力があることを認めた上で)ですね。また、田中奏一選手と久木田紳吾選手が運動量と負けん気の強さで上下運動する右サイドにも気を付けたいところ。前回の対戦(カンスタ)で、船山選手と田中選手がやりあっていたのは、冷静な目で
<サポーター>
ゴール裏では、GATE10やCURVA ROSAなどが主に応援をしているようです。※後日、岡山サポさんからご指摘があり、CURVA ROSA内にGATE10が小グループとして活動されているとのことでした。
<コメント>
2007年熊谷でおこなわれた地域決勝大会でファジアーノ岡山はJFL昇格を果たしました(現地で胴上げを見ていました)。JFLをたった1年卒業し、2009年からJリーグ参入。初年度こそ思うような成績があげられず「ボトムズ」なんて呼ばれ方をしていたようですが、ここ数年、順位も観客動員も徐々に右肩上がりを実現しており、松本山雅が目指す地域に根ざしたクラブを先んじて実施しているのがファジアーノ岡山です。
そんな岡山との対戦成績は2勝1分2敗で五分。ただし、前節のカンスタ対戦は、押し込まれる場面が多く、岡山がPKを外したことによる拾い物の勝ち点1だったことは忘れてはなりません。システム的にも3-4-2-1のミラーゲームになり、苦しい場面も多々あるかもしれませんが、これまでの借りを返すためにも、多くのサポーターでアルウィンを緑色に埋め尽くして、松本山雅戦士を後押ししていきましょう!
“ビリッケツから熱風を巻き起こせ!”
2014-09-12 21:00
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