第１５節イベント 蟻ヶ崎高校書道部 書道ガールズ

ワールドカップもあるし（と書きつつ寝ちゃいますけど^^;）、２日連続で得意の画像ごまかしです（苦笑）。

今年はホームゲームが多いこともあって、“地域の人たち”に着目したイベントがとても充実しているように感じています。これってOneSoul を体現する要素の１つだと思うんですよ。イベントに参加して下さる方々にとっても、数千人の前で演じるってのは、緊張しつつ貴重な体験だと思いますし、それまでの努力を披露するには山雅のホームゲームってうってつけの場所じゃないか、って。まあ一番は参加している試合と同じくイベントって人々の記憶に残り、山雅が成長するためのエッセンスになってくれている、ということなんだな、と。

日曜日は、松本蟻ヶ崎高校書道部『書道ガールズ』による

　“山雅気合入れ！”　（？）

演舞でした。

私は開場前の準備から見させていただいたんですが、高校生の真剣な表情や、緊張の中にも晴れ晴れとした表情は非常に心打つものがありました。そして、その生徒を指導してきた先生や一緒に協力参加していた親御さんたちも演舞を終えた後の表情は何とも言えない充実感が漂っていましたね。

オフィシャルではアップ画像の枚数が限られているはずですし、書道ガールズさんの演舞に敬意を表し、またその勇姿を記録に残すという意味でもここにアップしたいと思います。※諸々の事情で本エントリーが変更となった場合はご容赦下さい。


開場前に発見した下書き（？）です。
こういうコンセプトで山雅を鼓舞したい、というのが伝わってきます。


開場前の練習。部長さんが部員をまとめます。


さあ、本番です。
山雅に負けない円陣で気合を入れます。


部員が全員で用紙を運びます。


挨拶をして、演舞開始！


まずは中央でジャンプ。楽しそうですね。












気合の筆入れで、山雅に気合を送ります。


親御さんも、補助員として協力いただいていました。


最後に顧問の先生から挨拶。
実は、この先生が、要所要所で生徒を引き締めていました。
生徒にとっては、怖いけど、優しい先生なのか、な？


奥には、技術指導の方もいらしていたようです。




上から見た感じ。


こうして、１つ１つのイベントを実際に行って成功させていくことが、山雅にとっても、地域にとっても、凄く成長の糧になるんじゃないかなあ、と。

松本蟻ヶ崎高校の生徒の皆さん、気合の演舞、ありがとうございました！
残念、というか申し訳なかったことは、そのイベントに勝利で応えられなかったことなんですよね。。。イベントが充実してるだけに、山雅の試合がついてこないことは…勝負事なので仕方が無いことなのですが、「世の中、うまくいかないなあ」と。