ワールドカップと松本山雅

全然脈絡ないのですが、ワールドカップ真っ只中でもありますので、強引にエントリー。

自分は、ここまでの日本戦の２試合中、オランダ×日本の試合をテレビの生中継で観ました。日本が勝利した、初戦のカメルーン戦は前半１０分で寝てしまいました（おい）。

で、グループリーグ最終戦のデンマーク戦はどうする予定かと言えば…、テレビ中継が午前３時ごろからということをおととい知ったばかりで非常に悩ましいところなのですが、普通に生活すると、たぶん熟睡しているんだと思います。はっきり言って非国民ですね（笑）。

一応、４年に一度だし、日本がグループリーグ突破を賭けた重要な試合でもあるので、生中継を見るためにこんな予定も考えてみました。

　　１８時に退社→１９時夕食→２１時就寝→３時起床→デンマーク戦→朝食→会社

けど、実際はこんな感じになるんだろうな、と。

　　１８時に退社→１９時夕食→２１時就寝するも興奮して寝られず→ネット徘徊→気づけば３時→デンマーク戦→そのまま会社→会社ウトウト（仕事にならない^^;）


皆さんはやはり生中継を観るんでしょうかね？それともＰＶとかあるんでしょうか？

ＰＶで思い出したのですが、松本市内の至るところで、カメルーン戦・オランダ戦のＰＶがあったらしく、大勢のサポーターが詰め掛け日本代表を応援していたそうです。私も実際にＮＨＫのローカルニュースで放送していたのを少し観ましたが、老若男女大勢のサポーターがＰＶ会場で日本代表を応援していたのには驚きました。

そのテレビ中継を観ていて思ったんですが、これだけ日本代表を（にわかかもしれないけど）応援しているサポーターがいるのに、地元松本山雅の応援に足を運んでくれないのはどうしてか？とふと疑問に思ったわけです。もちろん、ＮＨＫのテレビに出ていたサポーターの人がアルウィンに足を運んでくれていないとは断言できないのですが、テレビで日本代表を応援していたサポーターをアルウィンで見かけた事は無いですから、たぶん間違いないかと。

まあ、日本代表と松本山雅を比較対象としてしまうなんて、次元が違うと怒られてしまうかも知れないですが、たが、松本山雅の方が圧倒的に松本市という地域コミュニティに近い存在なわけで、応援のし甲斐はあると思うんですが。

　・松本山雅の存在を知らない
　・存在は知っているけどＪＦＬでしょ？
　・存在は知っててアルウィンに行ってみたいけど、チャンスが…。

考えられる要因は様々でしょうけれど、せっかくワールドカップで盛り上っているのに、地元の松本山雅へのサッカー熱につながらないのは少々寂しいな、とも思ったりするのです。

こういう時こそ、グリーンウォール作戦の時のように、オフィシャルの知恵が炸裂すると良いのですがね。

　ＪＦＬ後期第１節：ワールドカップ便乗マッチ　＝　日本代表決勝ラウンド進出で入場料無料

とか。

まあ、あんまりワールドカップ、ワールドカップとか言っていると、ＦＩＦＡに法外な料金を請求されるかもしれませんが（笑）

そういえば、カメルーン戦で日本が勝利した時に、ＮＨＫか日本テレビかどちらか忘れましたが、本田選手と星陵高校時代チームメイトだった、ツエーゲンの込山選手がインタビューに応えてましたが、「星陵高校時代のチームメイト」とだけ紹介されていたのは、ちょっと寂しかったですね。ツエーゲンの名前すら出されなかったという。

まあ、大手マスコミの扱いはそんなものでしょうけれど。ツエーゲンって何？松本山雅って何？ってな感じで。

さて、話はそれましたが、ワールドカップの盛り上がりが松本山雅に結びつけられないか。
本当なら、松本山雅から日本代表選手が出れば良いのですが、そうもいかないですから、選手のチームメイト（先の込山選手）とか親戚とか兄弟とかがいたら、少しは盛り上ったのかも知れませんね。そういう意味では、２年前に所属していた川田選手（大久保選手と国見高校時代チームメイト）がいまだに所属していれば盛り上ったかな？あ、あとＦＣ東京の石川直宏選手が日本代表に選ばれていれば…。とか。


まあ、強引に考えてみましたが、ワールドカップ便乗作戦はなかなか難しそうですから、やはり松本山雅を地道に応援していくしかなさそうですが。。。　それと結局は勝利を重ねていくことですかね。


最後に、私がワールドカップ日本代表にイマイチ盛り上れない大きな理由があります。

これ。

　＞FIFAワールドカップを日本のサッカーで例えてみた

ワールドカップ出場各国をＪリーグのチームに例えてみて、ワールドカップを楽しもうというブログなんですが…。

ＦＩＦＡランキング４５位の日本代表は、国内チームで例えるなら…

　　ツエーゲン金沢


あんた、そんなこと言われたら、熱を入れて応援できんわ…と（笑）
注：ツエーゲンサポータの皆さん、これはネタです！