キャプテン柿本ナイト

松本山雅戦士は大勢のサポーターの前で勝てないとか、サポーターはアルウィンに行かないほうが選手のためになるとか、そういう議論があると聞いた事があります。たぶんホーム試合での勝率が少ないためだと思います
（たしかに伝統的？にそういうイメージはありますが）

先週の無観客試合と今日の５０００人を超えるアルウィンの試合を観て確信したこと。


　“松本山雅に関しては、サポーターが多ければ多いほど、選手は頑張れる”


確かにサポーターがどんなにたくさん駆けつけても、ボールは１センチ、１ミリも動きません。
でも、ボールをゴールに運ぼうとする選手にとっては、サポーターの応援は懸命に走ったりボールを諦めず追いかけたりする原動力になることは、ホンダロック戦と今日の試合で間違いないと思いました。

ですので、応援に関する２ｃｈ議論は無用かと。
ともかく、ホーム戦はアルウィンへ、アウェイは行ける方は是非。



柿さんがキャプテンの時に定番になっている、しぐさ。
サポーターの想いと共に戦っているのです。



ということで、詳細画像はまた明日。

今日は祝杯が行き過ぎましたので（笑）。