2013松本山雅戦士 勝手に一文字印象

２０１３年の松本山雅が始動してはや６週間。
勝手にではありますが、練習やキャンプ、練習試合などで見てきた各選手の特徴などを、年末の『今年の一文字』のように書いてみたいと思います。

なお、選手の印象を勝手に書くものでプレースタイルのものもあれば性格的なこともあります。全く合っているわけではないのでご容赦を。


弦巻健人選手：技
　→チーム内で技術に優れているのは誰しもが認めるところ。

玉林睦実選手：律
　→普段はひょうきんな一面も、サッカーに関してストイックで自らを律するほど。

飯尾和也選手：安
　→安定感抜群です。

多々良敦斗選手：知
　→どんな状況でも冷静に対応できる頭の良さ。

ユン・ソンヨル選手：魂
　→日本でプレー３年目。今年が勝負の年と自らに言い聞かせ魂を前面に出しています。

パク・カンイル選手：捌
　→練習試合ではボールをうまく捌いてチャンスメイク。サイドの可能性もあり。

鐡戸裕史選手：激
　→サイドを激しくアップダウン。試合中の表情も激しいのが玉にキズ？

船山貴之選手：金
　→黄金ヘアーにしてからゴールを量産。今年は金メダルを。

岩沼俊介選手：適
　→これほどすんなりチームに溶け込んだ適応力にこれからも期待。

蔵田岬平選手：化
　→本人の努力と能力が花開き、化ける可能性を秘めています。

北井佑季選手：鋭
　→相手を抜ききる鋭いドリブルは魅力。トップ下で花開くことを。

宮下周歩選手：信
　→信州が生んだ期待の星。信州から全国へ、そして世界へ。信じているぜ。

楠瀬章仁選手：雰
　→今年のムードメーカー。チームの良い雰囲気を作ってくれます。

中村亮太選手：体
　→練習試合を見る限り、対人の強さは抜群。体を張りチームに貢献します。

野澤洋輔選手：楽
　→懸命なプレーの中にも“魅せる”ことを忘れないサービス精神は今年も健在。

山田満夫選手：感
　→時折見せる非凡なパスセンス。研ぎ澄まされた感覚をさらに磨いてアピールを。

白井裕人選手：蹴
　→守護神の座を争う４人の中でキックによる攻撃への切り替えは随一。速攻の起点に。

塩沢勝吾選手：泥
　→信州人ならではの泥臭さは年齢を重ねるごとに相手にとってますます嫌な存在に。

飯尾竜太朗選手：確
　→正確なクロスが武器。その精度と運動量を磨いて、若手の筆頭株選手に。

吉田眞紀人選手：欲
　→左足から繰り出すキックはＪ１級。欲を前面に出して新たなる境地を。

喜山康平選手：柔
　→体を張ってゴールを守る柔軟性。ボールを奪ってからのすばやい攻撃も魅力。

鴇田周作選手：気
　→明海大初のＪリーガー。気迫と高さと不屈の精神で定位置を奪え。

村山智彦選手：迫
　→迫力ある表情とド迫力のコーチング。SAGAWA魂でゴール死守。

川鍋良祐選手：整
　→端整な顔立ち。スマートなプレー。文句なしでしょう。

木部未嵐選手：将
　→やんちゃでガキ大将的な一面をのぞかせるもそれも魅力。成長し得点を重ね山雅の王将に。

飯田真輝選手：強
　→空中では絶対に負けない屈強な体。今年も空中戦での防御と得点を頼みます。

永井堅梧選手：声
　→４人のＧＫのうち、一番若いながら一番声の通るコーチング。これからの成長が楽しみです。

長沢駿選手：兼
　→高さと巧みさを兼ね備えた長身選手。両方の特徴をさらに磨いて素晴らしいゴールを。

岩渕良太選手：軟
　→受け手を意識し守りの隙を狙うパス。硬軟を使い分けるプレーで数々のアシストを。

小松憲太選手：守
　→守備のスペシャリスト。中盤で守って守って攻撃の起点となるプレーを。

和田達也選手：努
　→164cmという小柄な体格をその努力とセンスでカバーする期待の星です。

ホドリゴ・カベッサ選手：謎
　→まさに。。。