松本山雅を中心とした地域づくり 山雅ドリームサミット 発足

今朝の朝刊にも記事掲載がありましたが、信州大学スポーツ社会学専門の橋本純一教授の呼び掛けで、「山雅の抱える課題やまちづくりに対する意見交換」を“山雅ドリームサミット”という形で実施することとなりました。

　＞山雅ドリームサミット発足のお知らせ（松本山雅F.C.）

以下、詳細の抜粋です

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＜目的＞
（１）松本山雅のホームタウン住民、ファン・サポーター、自治体、企業、スポンサー、メディア、ボランティア等、様々なステークホルダーと共に松本山雅の課題とその解決策について語らい、松本山雅の支援や成長の望ましいあり方（将来像）を描き、提案、発信していくこと。
（２）松本山雅と地域住民とのより強い結びつきを検討し、松本山雅の公共財としての存在価値を一層高め、しいては「松本山雅を核とした新たなまちづくり」について考え、提案・発信していくこと。

＜背景＞
　2015年、松本山雅FC創設50周年を迎えます。支えて下さる多くの皆様のお蔭で2012年のJリーグ昇格以降、チームの成績、入場者数、クラブの業績も着実に伸びており、日に日に地域での盛り上がりは増大しております。
　しかし一方では、練習場・スタジアム・クラブハウス等の「フットボール環境の拡充」、「育成型クラブへの転換」、「健全経営の継続」などクラブとして今後取り組まなければならない多くの課題がございます。
　そこで、Jリーグ百年構想を基本とするスポーツ文化を次世代に繋ぐために、「松本山雅FCの未来」と「松本山雅FCを核とした新しいまちづくり」について地域の方々と共に語らい、山雅を中心とした大きな輪をつくりあげていくことが地域の成長、発展に繋がると考えております。

＜出席者＞
　座長：橋本純一信州大学教授
　構成メンバー：ホームタウン自治体、ホームタウン商工会議所・商工会、スポンサー各社、サポーター代表、チームバモス代表、山雅後援会、松本山雅支援持株会、株式会社松本山雅

＜会議テーマ＞
　松本山雅FCの抱える課題と解決策
　松本山雅を核としたまちづくりについて　等々

＜開催期間＞
平成26年9月～平成27年7月まで（予定）

＜開催日時・会場（予定）＞
　第１回　平成26年9月25日（木）19：00～21：00　＠松本市Mウイング6F
　第２回　平成26年10月29日（水）　　　 　　　　　＠松本市Mウイング6F
　第３回　平成26年11月20日（木）　　　 　　　　　＠松本市Mウイング6F
　第４回　平成27年1月未定　　　　　 　　　　　＠松本市Mウイング6F
　第５回　平成27年未定　
　第６回　平成27年未定
　第７回　平成27年未定
　　→「松本山雅を核とした新たなまちづくり」を提言して閉会

＜一般聴講＞
　第１回については、先着１８０人を定員に１７日までクラブのホームページにて募集する。（次回以降は別途案内）
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今年２月に実施された『山雅サミット』をさらに展開し、１つ１つの課題などについて、議題に掲げ、山雅に関わる全ての人で徹底的に議論し、山雅の中心とした地域づくりを提言していくのが、山雅ドリームサミットの取り組みだと私は認識しています。

平日なので全て参加できそうにないのですが、私も出来る限り多くの回に参加してみようかと考えております（と書いておきながら、初回は完全アウトなのですが…）。

皆様も、是非とも松本山雅のあれやこれやそれやどれやを関係者と議論する『山雅ドリームサミット』への参加を検討してみて下さい。より、松本山雅に対する理解が深まると思いますし、山雅のことがさらに好きになると思う次第です。

個人的に考えただけでも、これだけの議題が考えられるわけで。
　・地域と山雅がさらに密着になるための取り組み
　・サポーター問題（サポーター同士が取り組むべき問題とは？）
　・ホームゲームにおける駐車場問題
　・アルウィン改修要望
　・新スタジアム構想

また、上記の山雅ドリームサミット、及び、先日の『ホーム3連戦、アルウィン4万人計画』に関連して、１２日金曜日に山雅後援会でトークイベントを企画していますので、そちらにも参加検討いただければ幸いです。

　＞9/12(金) トークイベント開催のお知らせ（山雅後援会）

松本山雅に関わる全ての皆様、共に山雅について喧々諤々の議論をしながら、山雅に対する想いを深めていこうではないですか！