(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(後編) [その他]
緑の旅人さんによる2014年Jリーグ公式戦観戦記の2014クライマックス最終回です。
>(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(前編)
--- ここから ---
意を決し、向かった先は…
■催行日:平成26年12月6日(土)
■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第34節 清水エスパルス vs ヴァンフォーレ甲府〈15:30K/O〉
■会場:IAIスタジアム日本平(静岡県静岡市)
12月に入り、急に寒くなったので、どうしようか考えました。一瞬。
新幹線の車窓から(どこかで耳にしたことがあるような...)
静岡駅から東海道線に乗り換えて、清水駅へ。
駅近くの水上バス乗り場に移動。
食べたいっ(ゴクン...)
海上での移動中、ふと振り向くと、
そして、富士山も見え、
心にじーんと響くものがあり。
終点の桟橋からバス停に向かうと、
練習場入口
この先に見えるのは…
おー
おーおー
再び路線バスにのります。
スタジアム最寄りのバス停から約30分かけて歩きます(注:上り坂)。
エスパルス自販機
到着
モニュメント
しかし、ゲートはドコよ。階段、そして上り坂を進んで見えてくるのは、清水サポの横断幕の数々。
総合案内所
鹿児島県ブースにて(ムムッ?!可愛い過ぎる~)
会場案内図(ゲートは4カ所)
アウェイ側の入口に向かいます。(ゲートに向かう通路・階段、隣接するテニスコート内も通路幅が狭いww)
2列になり、階段手前でチケットチェック。階段を上がり、中間の踊り場でチケットもぎり、上がった所で手荷物検査。待機列に並んで、ここまで約30分。
1階自由席からの眺め。
手前にスポンサーバナーがあり、丁度、ゴールラインが隠れて見にくいですが、ピッチレベルで観れる強みがあります。
コーナー上空にオーロラビジョンww
バックスタンド上の席は...
マッチデープログラム(1部310円)
コンコースを回ります。
グッズ売り場
長沢選手の背番号タオルマフラーがありました。
それで、千円以上購入すると、クジを1枚引くことが出来ます。当たりが出ると、サイン会に並べるようです。
選手バスが到着時間したようです。
うーん、尋常ではない雰囲気。。。コンコースの狭さは弱みかなと。ただ、狭さゆえの段差や通路幅、それに頭上には十分注意を払う必要があります。
2階自由席(アウェイ)からの眺め
甲府サポ決起集会
「勝って城福監督を送ろう!」と、ひとつになりー。飛び跳ねたり、肩を組んだりで。
清水ゴール裏と両スタンド
スピーカー、メッ
長沢選手はベンチスタート
これも一種のホスピタリティーか?!
センターサークル(マッチスポンサーである清水銀行様に来春入行する皆さん)
散水
簡潔にこの試合を振り返ると、ゴールへの執念は甲府が強かった印象を受けました。ただ、清水にとってこの試合に賭ける思いは圧倒的なものがありました。ただ、ほんのワンタッチの差であったり、プレーの疎通が噛み合わなかったりと、いわゆる「ちょっとしたこと」が足りなかった試合でした。それでも、双方の事情を汲んでも、劣らない内容であったことには変わりありません。一方、長沢選手はというと後半途中出場。アルウィンではそれほど背の高さは気になりませんでしたが、やはり、背が高いなーっと。
試合終了
城福監督のアツき執念を魅せた、ラスト90分が終わりました。甲府ゴール裏からは、声援が鳴り止みません。
帰りの新幹線の時間が迫っていることもあり、セレモニーを最後まで見れず、途中で切り上げ。シャトルバス乗り場へ移動します。
それと、何度も踏み外しそうになったりと、コンコースと1階自由席とを出入りする時、自由席エリア内の段差には十分に注意が必要です。。
シャトルバスを待っていると、冬の夜空に花火が打ち上げられました。
最後に、シャトルバスの運用について。ここではバスプールが用意され、座席が定員になると、次々に会場を後にします。これは是非、試合終了後のアルウィンでも取り入れたいですね。
--- ここまで ---
今年訪れることになる清水エスパルスのスタジアム。非常に楽しみですね!
>(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(前編)
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意を決し、向かった先は…
■催行日:平成26年12月6日(土)
■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第34節 清水エスパルス vs ヴァンフォーレ甲府〈15:30K/O〉
■会場:IAIスタジアム日本平(静岡県静岡市)
12月に入り、急に寒くなったので、どうしようか考えました。一瞬。
新幹線の車窓から(どこかで耳にしたことがあるような...)
静岡駅から東海道線に乗り換えて、清水駅へ。
駅近くの水上バス乗り場に移動。
食べたいっ(ゴクン...)
海上での移動中、ふと振り向くと、
そして、富士山も見え、
心にじーんと響くものがあり。
終点の桟橋からバス停に向かうと、
練習場入口
この先に見えるのは…
おー
おーおー
再び路線バスにのります。
スタジアム最寄りのバス停から約30分かけて歩きます(注:上り坂)。
エスパルス自販機
到着
モニュメント
しかし、ゲートはドコよ。階段、そして上り坂を進んで見えてくるのは、清水サポの横断幕の数々。
総合案内所
鹿児島県ブースにて(ムムッ?!可愛い過ぎる~)
会場案内図(ゲートは4カ所)
アウェイ側の入口に向かいます。(ゲートに向かう通路・階段、隣接するテニスコート内も通路幅が狭いww)
2列になり、階段手前でチケットチェック。階段を上がり、中間の踊り場でチケットもぎり、上がった所で手荷物検査。待機列に並んで、ここまで約30分。
1階自由席からの眺め。
手前にスポンサーバナーがあり、丁度、ゴールラインが隠れて見にくいですが、ピッチレベルで観れる強みがあります。
コーナー上空にオーロラビジョンww
バックスタンド上の席は...
マッチデープログラム(1部310円)
コンコースを回ります。
グッズ売り場
長沢選手の背番号タオルマフラーがありました。
それで、千円以上購入すると、クジを1枚引くことが出来ます。当たりが出ると、サイン会に並べるようです。
選手バスが到着時間したようです。
うーん、尋常ではない雰囲気。。。コンコースの狭さは弱みかなと。ただ、狭さゆえの段差や通路幅、それに頭上には十分注意を払う必要があります。
2階自由席(アウェイ)からの眺め
甲府サポ決起集会
「勝って城福監督を送ろう!」と、ひとつになりー。飛び跳ねたり、肩を組んだりで。
清水ゴール裏と両スタンド
スピーカー、メッ
長沢選手はベンチスタート
これも一種のホスピタリティーか?!
センターサークル(マッチスポンサーである清水銀行様に来春入行する皆さん)
散水
簡潔にこの試合を振り返ると、ゴールへの執念は甲府が強かった印象を受けました。ただ、清水にとってこの試合に賭ける思いは圧倒的なものがありました。ただ、ほんのワンタッチの差であったり、プレーの疎通が噛み合わなかったりと、いわゆる「ちょっとしたこと」が足りなかった試合でした。それでも、双方の事情を汲んでも、劣らない内容であったことには変わりありません。一方、長沢選手はというと後半途中出場。アルウィンではそれほど背の高さは気になりませんでしたが、やはり、背が高いなーっと。
試合終了
城福監督のアツき執念を魅せた、ラスト90分が終わりました。甲府ゴール裏からは、声援が鳴り止みません。
帰りの新幹線の時間が迫っていることもあり、セレモニーを最後まで見れず、途中で切り上げ。シャトルバス乗り場へ移動します。
それと、何度も踏み外しそうになったりと、コンコースと1階自由席とを出入りする時、自由席エリア内の段差には十分に注意が必要です。。
シャトルバスを待っていると、冬の夜空に花火が打ち上げられました。
最後に、シャトルバスの運用について。ここではバスプールが用意され、座席が定員になると、次々に会場を後にします。これは是非、試合終了後のアルウィンでも取り入れたいですね。
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今年訪れることになる清水エスパルスのスタジアム。非常に楽しみですね!
2015-01-02 21:00
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