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(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第12弾 南長野は今・・・(5) [その他]

今季初の緑の旅人さんからのレポートです。

県内の報道通り、南長野もほぼ完成し「うらめしや」との声も周囲からちらほら。ま、アルウィンの方が当然ながら我らが聖地ですけどね!

でも…少しだけ…うらや…いやなんでもない!(強気)

ということで、レポートです。

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平成27年2月14日(土)。大々的な改修工事も大詰め。そして、1カ月後にはここで、公式戦が開催されます。これまでの経過はコチラ。

 >(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第6弾 南長野は今・・・(1)
 >(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第7弾 南長野は今・・・(2)
 >(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第8弾 南長野は今・・・(3)
 >(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第10弾 南長野は今・・・(4)

早速、スタジアムを1周します。

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まず正面…と行く前に、

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体育館北側に無数のゴールが。(何処へ行くのでしょう...)

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うんうん。

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イイネ。圧巻。

北側へ回ります。

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上層部にはスコアボード設置(裏側)。

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駐輪場、バイク置き場はここになるようです。

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これを見ても、完成が刻一刻と近づいていることが分かります。

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で、騒音計は隠れていました(恥ずかしがり屋か?!)。
(※撮影時点)

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バックスタンド北側階段

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側面に貼ってあります。

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バックスタンド南側階段

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南側から望みます。

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アンテナあったんですね(汗)

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メインスタンド南側コンコース

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メインスタンド南側階段

前回ではイメージしきれなかった階段の幅がこの日、目に見えて分かるようになっていました。どの階段でも共通するのが、待機列形成の仕方。特に、バックスタンド側を見れば、歩道が狭く、しかも車の往来もあるので、常に危険と隣り合わせ。

反対にメインスタンド側を見れば、場外を往来する人に支障が生じることも考えられます。列の長さによっては、別の列に支障をきたす恐れがありそうです。ただ、公式で運営方法が発表になっていないので、思案中であると想像。

いずれにしても、ここに訪れる皆さんが、安全・安心をもってと、思わずにはいられません。クラブ主導に頼り切るのではなく、訪れる一人ひとりが環境を作り上げていく使命を持つことが、不可欠だと今回見て、痛感しました。
--- ここまで ---

これでオーラスなのかな?南長野のレポートです。それともこけらおとし試合に行かれるのかしらん? 山雅サポーター的には清水戦なので、予定を開けて清水市に駆け付けないとですね!

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(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(後編) [その他]

緑の旅人さんによる2014年Jリーグ公式戦観戦記の2014クライマックス最終回です。

 >(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(前編)

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意を決し、向かった先は…

 ■催行日:平成26年12月6日(土)
 ■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第34節 清水エスパルス vs ヴァンフォーレ甲府〈15:30K/O〉
 ■会場:IAIスタジアム日本平(静岡県静岡市)

12月に入り、急に寒くなったので、どうしようか考えました。一瞬。

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新幹線の車窓から(どこかで耳にしたことがあるような...)

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静岡駅から東海道線に乗り換えて、清水駅へ。

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駅近くの水上バス乗り場に移動。

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食べたいっ(ゴクン...)

海上での移動中、ふと振り向くと、

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そして、富士山も見え、

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心にじーんと響くものがあり。

終点の桟橋からバス停に向かうと、

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練習場入口

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この先に見えるのは…

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おー

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おーおー

再び路線バスにのります。

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スタジアム最寄りのバス停から約30分かけて歩きます(注:上り坂)。

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エスパルス自販機

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到着

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モニュメント

しかし、ゲートはドコよ。階段、そして上り坂を進んで見えてくるのは、清水サポの横断幕の数々。

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総合案内所

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鹿児島県ブースにて(ムムッ?!可愛い過ぎる~)

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会場案内図(ゲートは4カ所)

アウェイ側の入口に向かいます。(ゲートに向かう通路・階段、隣接するテニスコート内も通路幅が狭いww)

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2列になり、階段手前でチケットチェック。階段を上がり、中間の踊り場でチケットもぎり、上がった所で手荷物検査。待機列に並んで、ここまで約30分。

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1階自由席からの眺め。

手前にスポンサーバナーがあり、丁度、ゴールラインが隠れて見にくいですが、ピッチレベルで観れる強みがあります。

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コーナー上空にオーロラビジョンww

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バックスタンド上の席は...

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マッチデープログラム(1部310円)

コンコースを回ります。

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グッズ売り場

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長沢選手の背番号タオルマフラーがありました。

それで、千円以上購入すると、クジを1枚引くことが出来ます。当たりが出ると、サイン会に並べるようです。

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選手バスが到着時間したようです。

うーん、尋常ではない雰囲気。。。コンコースの狭さは弱みかなと。ただ、狭さゆえの段差や通路幅、それに頭上には十分注意を払う必要があります。

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2階自由席(アウェイ)からの眺め

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甲府サポ決起集会

「勝って城福監督を送ろう!」と、ひとつになりー。飛び跳ねたり、肩を組んだりで。

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清水ゴール裏と両スタンド

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スピーカー、メッ

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長沢選手はベンチスタート

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これも一種のホスピタリティーか?!

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センターサークル(マッチスポンサーである清水銀行様に来春入行する皆さん)

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散水

簡潔にこの試合を振り返ると、ゴールへの執念は甲府が強かった印象を受けました。ただ、清水にとってこの試合に賭ける思いは圧倒的なものがありました。ただ、ほんのワンタッチの差であったり、プレーの疎通が噛み合わなかったりと、いわゆる「ちょっとしたこと」が足りなかった試合でした。それでも、双方の事情を汲んでも、劣らない内容であったことには変わりありません。一方、長沢選手はというと後半途中出場。アルウィンではそれほど背の高さは気になりませんでしたが、やはり、背が高いなーっと。

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試合終了

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城福監督のアツき執念を魅せた、ラスト90分が終わりました。甲府ゴール裏からは、声援が鳴り止みません。

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帰りの新幹線の時間が迫っていることもあり、セレモニーを最後まで見れず、途中で切り上げ。シャトルバス乗り場へ移動します。

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それと、何度も踏み外しそうになったりと、コンコースと1階自由席とを出入りする時、自由席エリア内の段差には十分に注意が必要です。。

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シャトルバスを待っていると、冬の夜空に花火が打ち上げられました。
最後に、シャトルバスの運用について。ここではバスプールが用意され、座席が定員になると、次々に会場を後にします。これは是非、試合終了後のアルウィンでも取り入れたいですね。
--- ここまで ---

今年訪れることになる清水エスパルスのスタジアム。非常に楽しみですね!
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(特別寄稿) 緑の旅人シーズンネタ第11弾 「クライマックス、甲府」(前編) [その他]

年末の駆け込み投稿。今年の観戦は今年のうちに!

今回も緑の旅人さんからのレポート。ヴァンフォーレ甲府の2014死闘の残留劇 です。

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26年中に2度目の隣県・山梨県。隣県で最も気になるクラブであり、城福監督の渾身のガッツポーズをどうしても見たくて、ヴァンフォーレ甲府の試合を観に、ようやく行って来ました。

 ■催行日:平成26年11月22日(土)
 ■観戦カード:J.LEAGUE Division1 第32節 ヴァンフォーレ甲府vsサンフレッチェ広島〈14:00K/O〉
 ■会場:山梨中銀スタジアム(山梨県甲府市)

まず、試合結果はこちら。
 >2014 J1 第32節 甲府 vs 広島 | ゲームサマリー | J's GOAL

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松本駅から特急あずさにライドオン。そして韮崎市内を走行中、車窓からうっすらとですが、富士山が見えました。

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甲府駅到着

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山雅でもあったらと思うと、羨ましい~。

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自由通路の階段を降りると、すぐにシャトルバス乗り場がありました。

ここから会場へ向かいます。

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『バス小瀬新聞』×山梨限定じゃがですよ!(←寝かせてみたり)

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味あるなぁー

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到着

スタジアム前の「ヴァンフォーレパーク」では...(ほんの一部ですが)

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というのがあり、

 >せいだのたまじ【山梨県上野原市】

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写真左が「せいだのたまじ」(1パック6個入り 200円)、右が葡萄ジュース(500円)をチョイス。
甲府の勝利を願って「白」。ドリンクにはリユースカップを使用。なるほど。
※テポジットで商品購入時に100円加算→返却時に100円返金

郷土料理を堪能したところで、ゲートに向かいます。

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甲府ゴール裏入り口の様子

今回はバックスタンド(ホームゴール裏寄り)の最前列で観戦。

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マッチデープログラムとノート

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ピッチ練習時の甲府ゴール裏

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この日、クライマックス企画として、選手入場時にコレオが実施されました。

試合はというと、甲府GKの荻選手が果敢に守り抜き、そのシーンが訪れると、神だぁーという声もあり。心臓に悪い流れ(笑)でいたら、甲府にPKのチャンス。そして、待望の先制点!

序盤から手拍子を続けー、天を仰ぎ、興奮興奮。

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入場者数

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スコアは2-0と広島を突き放し、このまま試合終了のホイッスル。

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監督インタビュー

甲府の青赤が強いことを見せようじゃないか!と胸を張って言った監督。
じーんと心に染みたインタビューでした。

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また、ゴール裏での選手挨拶のこと。

盛田選手がお立ち台に。すると、トランペットでチャルメラが流れて笑いを誘いー
「俺達は強い!」
この試合で感じたことーチャントを口ずさみ、手拍子もする。必然的に手が痺れてきました。勝利を信じる気持ち、勝利へと導く気持ちをフィールドプレーヤー、監督らに背中を押す力を与えることを、強く、強く感じた一日でした。

一言で表すと、手拍子は最大値を見出す応援なんだと。また、この日の試合結果をもって、甲府のJ1残留が確定。そして、城福監督の退任もこの後に公式発表されました。

肝心の目的は達成出来ませんでしたが、胸を張って言える監督の姿に、改めて惚れました。(反町監督もそうです!)

甲府を率いる勇姿をこの目に焼き付ける為、向かった先は・・・。
--- ここまで ---

☆後編へ続く
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