ASIAN2ライブに行ってきました [イベント]
松本山雅とあんまり関係ないエントリーかもしれませんが、強引に“関連ある”と位置づけてエントリーします。なにせ、松本山雅サポーターズソングを提供してくれた、信州・松本が誇るアーティストですからね。
今日１９時より、Matsumoto aCでおこなわれた、ASIAN2とカミナリグモのライブに行ってきました。先に書いておきますが、私は音楽センスも無いですし、ライブは初体験。しかも、一番最後に行ったコンサートは荻野目洋子（しかも２０年ほど前。おぎのめちゃんですよ、だんな！）という、そんな感じなのであります（ぐはっつ）。あ、途中で谷村新司のコンサートは行ったかも知れません。ですので、これから書く諸々を真に受けてはいけません！とーしろーのゴミ記事として、気にしないで頂きたいです。。。
自分が目にした光景はこんな感じ。
＜基本：ASIAN2って？＞
アルウィンで最初に知った時の空港人のレベルは「ASIAN2は４人組なんだあ」そんな感じ。ボーカルが２人（ツインボーカル）って事は、ライブで知りました（汗）。背丈は同じくらい（180cm？）ですが、体格が良くてボーカルの低音を担当してるのがTATSU。彼はギターもたまに演奏しています。細身でボーカルの高音を担当しているのがTWENTY"20"。この２人で作詞作曲はおこなわれているようです。曲によっては、低音と高音が交互に入れ替わったりしてたので、あの２人のコンビネーションがASIAN2の売りの一つかもしれませんね。
あと、ベースとドラムの人がいるんでうが、正直名前まで分かりませんでした（ごめん…なさい）。でも、アルウィンではすっごくおとなしくしていたので、逆にそれが印象に残っていました。けど、ライブでのドラムとベースのアクションは、アルウィンで見せた静かさとはまるで反対で、そのギャップもすごったのですが（後述）。
他に、カミナリグモからキーボードの人とギターの１人がライブを手伝っていて、ステージは６人で演奏してました。
＜ライブでの客層＞
ライブには目測ですが、150-200人のお客さんが来ていました。先日の秋田戦の山雅ゴール裏と同じだと思います。構成としては、山雅サポ１割。いつも来てる人８割。新規（どんな理由かは不明）１割といった感じ。一番目立ったのは山雅サポですがｗ）。いつもASIAN2を応援しているお客さんは松本だけではなく他の地域からも来ていたようで、特に東京からわざわざ松本くんだりまで来てくださったASIAN2ファンも大勢いました。
年齢層は幅広かったのですが、一番言いたいのは「自分が最高齢でなくて良かった！」ということでしょうか。いつもASIAN2のライブを聴きに来る人は若い人が多いのですが、山雅関連は完全に年齢層をかなり押し上げていたように思います（笑）。山雅関連で最年長の方は、ライブ中、結構動き回っていたような（尊敬のまなざし）。ご夫婦でユニ＆タオマフをしてこられていた方もいらっしゃいましたね。
男女比的には、男性が大半をしめてましたが、熱心な女性ファンもいらっしゃいました（東京から来たファンの方も女性でした）。ライブ開始直前に、右前にすっごくおとなしそうな女性（松本の女性はいつもそんな感じなのです←強調）がいたのですが、ライブが始まった瞬間に、体全身を使って声援を送っていたのには、さすがにカルチャーショックを受けましたがｗ。
＜ライブ＞
新曲、今までのシングルCDから、全１５曲くらい？だったと思います（アンコール含む）。途中、MCをTATSUと"TWENTY"20で交互にやってましたが、笑いも起こったりしていました。
個人的には、wanna be a super starが一番印象に残ったんですが（ライブで初、しかもそれがきっかけでASIA2を知ったこともあり）、その１曲前に聴いたiKillが一番印象に残りました。是非ともアルバムに載せて欲しいですね。
あ、それと、素人目線で書いちゃいますと、色々な曲を聴いたんですが、ボーカルの音声で楽しませてくれるだけじゃなくて、歌の途中途中でドラムやベースの見せ場もあって、たった５分という中で色々工夫しているところが凄いなあ、と思いました。はい、素人目線です。
＜その他＞
A2のライブは７０分ほどで終了しました。ボーカルのイメージとしてはTATSUは落ち着き・省エネ的。TWENTY"20"はお客さんを煽ったり語りかけたりと、常に動き回っているボーカル、という感じでした。あとアルウィンではすっごくおとなしくしていたドラムとベースの２人は「これでもか！」というほど激しく演奏してて、予想外の驚きでしたよ（実際にバンドを組んでいたことのあるサポさんの話では、ベースとドラムは丁寧に演奏していて、バンドの屋台骨の部分だから、歌うほうも歌いやすいはず、とのことでした）。
最初のステージが終わり、アンコールが鳴り響いたのですが、某山雅サポーターの誘導で「アンコール」が「ワンソール」に変わっていたのは笑いました。でも、私の近くにいたA2ファンは「ワンソールって？？？？」みたいな顔してましたが（苦笑）
松本aCさん
ライブ会場
売ってました
思わず、買っちゃいました。
インタビューに応えるサポ
初めてのライブでしたが、TATSUがちょこちょこ、山雅ネタに触れてくれて、笑いありの激しい演奏ありの音楽を堪能させてくれるライブでした。是非また行きたいですね。皆さんも是非！
ASIAN2は１２月にアルバム発売を予定しているそうです。
今日１９時より、Matsumoto aCでおこなわれた、ASIAN2とカミナリグモのライブに行ってきました。先に書いておきますが、私は音楽センスも無いですし、ライブは初体験。しかも、一番最後に行ったコンサートは荻野目洋子（しかも２０年ほど前。おぎのめちゃんですよ、だんな！）という、そんな感じなのであります（ぐはっつ）。あ、途中で谷村新司のコンサートは行ったかも知れません。ですので、これから書く諸々を真に受けてはいけません！とーしろーのゴミ記事として、気にしないで頂きたいです。。。
自分が目にした光景はこんな感じ。
＜基本：ASIAN2って？＞
アルウィンで最初に知った時の空港人のレベルは「ASIAN2は４人組なんだあ」そんな感じ。ボーカルが２人（ツインボーカル）って事は、ライブで知りました（汗）。背丈は同じくらい（180cm？）ですが、体格が良くてボーカルの低音を担当してるのがTATSU。彼はギターもたまに演奏しています。細身でボーカルの高音を担当しているのがTWENTY"20"。この２人で作詞作曲はおこなわれているようです。曲によっては、低音と高音が交互に入れ替わったりしてたので、あの２人のコンビネーションがASIAN2の売りの一つかもしれませんね。
あと、ベースとドラムの人がいるんでうが、正直名前まで分かりませんでした（ごめん…なさい）。でも、アルウィンではすっごくおとなしくしていたので、逆にそれが印象に残っていました。けど、ライブでのドラムとベースのアクションは、アルウィンで見せた静かさとはまるで反対で、そのギャップもすごったのですが（後述）。
他に、カミナリグモからキーボードの人とギターの１人がライブを手伝っていて、ステージは６人で演奏してました。
＜ライブでの客層＞
ライブには目測ですが、150-200人のお客さんが来ていました。先日の秋田戦の山雅ゴール裏と同じだと思います。構成としては、山雅サポ１割。いつも来てる人８割。新規（どんな理由かは不明）１割といった感じ。一番目立ったのは山雅サポですがｗ）。いつもASIAN2を応援しているお客さんは松本だけではなく他の地域からも来ていたようで、特に東京からわざわざ松本くんだりまで来てくださったASIAN2ファンも大勢いました。
年齢層は幅広かったのですが、一番言いたいのは「自分が最高齢でなくて良かった！」ということでしょうか。いつもASIAN2のライブを聴きに来る人は若い人が多いのですが、山雅関連は完全に年齢層をかなり押し上げていたように思います（笑）。山雅関連で最年長の方は、ライブ中、結構動き回っていたような（尊敬のまなざし）。ご夫婦でユニ＆タオマフをしてこられていた方もいらっしゃいましたね。
男女比的には、男性が大半をしめてましたが、熱心な女性ファンもいらっしゃいました（東京から来たファンの方も女性でした）。ライブ開始直前に、右前にすっごくおとなしそうな女性（松本の女性はいつもそんな感じなのです←強調）がいたのですが、ライブが始まった瞬間に、体全身を使って声援を送っていたのには、さすがにカルチャーショックを受けましたがｗ。
＜ライブ＞
新曲、今までのシングルCDから、全１５曲くらい？だったと思います（アンコール含む）。途中、MCをTATSUと"TWENTY"20で交互にやってましたが、笑いも起こったりしていました。
個人的には、wanna be a super starが一番印象に残ったんですが（ライブで初、しかもそれがきっかけでASIA2を知ったこともあり）、その１曲前に聴いたiKillが一番印象に残りました。是非ともアルバムに載せて欲しいですね。
あ、それと、素人目線で書いちゃいますと、色々な曲を聴いたんですが、ボーカルの音声で楽しませてくれるだけじゃなくて、歌の途中途中でドラムやベースの見せ場もあって、たった５分という中で色々工夫しているところが凄いなあ、と思いました。はい、素人目線です。
＜その他＞
A2のライブは７０分ほどで終了しました。ボーカルのイメージとしてはTATSUは落ち着き・省エネ的。TWENTY"20"はお客さんを煽ったり語りかけたりと、常に動き回っているボーカル、という感じでした。あとアルウィンではすっごくおとなしくしていたドラムとベースの２人は「これでもか！」というほど激しく演奏してて、予想外の驚きでしたよ（実際にバンドを組んでいたことのあるサポさんの話では、ベースとドラムは丁寧に演奏していて、バンドの屋台骨の部分だから、歌うほうも歌いやすいはず、とのことでした）。
最初のステージが終わり、アンコールが鳴り響いたのですが、某山雅サポーターの誘導で「アンコール」が「ワンソール」に変わっていたのは笑いました。でも、私の近くにいたA2ファンは「ワンソールって？？？？」みたいな顔してましたが（苦笑）
松本aCさん
ライブ会場
売ってました
思わず、買っちゃいました。
インタビューに応えるサポ
初めてのライブでしたが、TATSUがちょこちょこ、山雅ネタに触れてくれて、笑いありの激しい演奏ありの音楽を堪能させてくれるライブでした。是非また行きたいですね。皆さんも是非！
ASIAN2は１２月にアルバム発売を予定しているそうです。
Airportman さん
